ゲームの基礎用語
効果
効果とは、カードの決められた位置に書かれたテキストを指します。
効果には《援護》《ブロッカー》などのキーワード効果が存在します。
効果には《援護》《ブロッカー》などのキーワード効果が存在します。
プレイヤー
プレイヤーとは、カードの所有者を指します。
カードテキストに、「持ち主」と表記されている場合、そのカードを所有しているプレイヤーを指します。
ゲームが終了した段階で、各プレイヤーは自身が持ち主であるカードをすべて取り戻します。
カードテキストに、「持ち主」と表記されている場合、そのカードを所有しているプレイヤーを指します。
ゲームが終了した段階で、各プレイヤーは自身が持ち主であるカードをすべて取り戻します。
ターンプレイヤーと非ターンプレイヤー
ターンプレイヤーとは、現在進行中のターンを進行しているプレイヤーを指します。
非ターンプレイヤーとは、現在進行中のターンを進行していないプレイヤーを指します。
非ターンプレイヤーとは、現在進行中のターンを進行していないプレイヤーを指します。
アクティブとレスト
バトルエリア・リソースエリア・シールドエリア(ベース置き場)のカードは以下の2つのうちいずれかの状態を有します。
アクティブ:カードを縦向きに置いた状態。
レスト:カードを横向きに置いた状態。
アクティブとは、カードがまだ未行動である状態を示します。
レストとは、カードが行動済みである状態を示します。
バトルエリア・リソースエリア・シールドエリア(ベース置き場)にカードが置かれる場合、原則アクティブで置かれます。
シールドエリア(シールド置き場)にシールドとしてカードが置かれる場合、原則レストで置かれます。
レスト:カードを横向きに置いた状態。
アクティブとは、カードがまだ未行動である状態を示します。
レストとは、カードが行動済みである状態を示します。
バトルエリア・リソースエリア・シールドエリア(ベース置き場)にカードが置かれる場合、原則アクティブで置かれます。
シールドエリア(シールド置き場)にシールドとしてカードが置かれる場合、原則レストで置かれます。
ダメージ
ユニットやベース、シールドに「ダメージを与える」事象が発生した場合、それらの HP は受けたダメージに等しい数値分減少されます。
本ゲームでは受けたダメージに等しい数のカウンターを置くことでHP の減少を表しています。(4-17.カウンター参照)
HP と同値またはそれを超えるダメージを受けたカードは破壊されます。
バトルの結果としてユニット・ベース・シールド・プレイヤーはダメージを受けることがあります。
アタック中のユニットやアタックされたユニットは、ダメージステップにその AP に等しいダメージを与え合います。
このダメージを「バトルダメージ」と呼びます。
アタック中のユニットやアタックされたユニットは、ダメージステップにその AP に等しいダメージを与え合います。
このダメージを「バトルダメージ」と呼びます。
カードが持つ効果としてユニット・ベース・シールド・プレイヤーはダメージを受けることがあります。
このダメージを「効果ダメージ」と呼びます。
与えるダメージが 0 である場合、それはダメージを与えたことにはなりません。
このダメージを「効果ダメージ」と呼びます。
与えるダメージが 0 である場合、それはダメージを与えたことにはなりません。
ベースやシールドが HP を超えるダメージを受けても、超過分のダメージを他のシールドに与えることはありません。
回復
何らかの行動でユニットやベースが回復する場合、その回復する数値分カウンターを取り除きます。
回復する数値が現在受けているダメージを超えている場合、カウンターすべてを取り除きます。
ダメージを受けていないユニットは回復できません。
回復する数値が現在受けているダメージを超えている場合、カウンターすべてを取り除きます。
ダメージを受けていないユニットは回復できません。
プレイ
プレイとは、手札にあるカードをコストを支払って使用することを指します。
配備
配備とは、ユニットやベースが場に置かれることを指します。
セット
セットとは、パイロットカードやパイロット効果を持つコマンドカードがユニットに重ねることを指します。
破壊
ユニットが破壊され、バトルエリアからトラッシュに置かれることを指します。
ベースが破壊され、シールドエリア(ベース置き場)からトラッシュに置かれることを指します。
シールドが破壊され、シールドエリア(シールド置き場)から表向きにしてトラッシュに置かれることを指します。
リソースが破壊され、リソースエリアから裏向きにしてリソースデッキに置かれることを指します。
ベースが破壊され、シールドエリア(ベース置き場)からトラッシュに置かれることを指します。
シールドが破壊され、シールドエリア(シールド置き場)から表向きにしてトラッシュに置かれることを指します。
リソースが破壊され、リソースエリアから裏向きにしてリソースデッキに置かれることを指します。
捨てる
手札にあるカードをトラッシュに置くことを指します。
除外する
カードがいずれかの領域から除外エリアに置かれることを指します。
除外されたユニットやベースは「破壊」として扱われません。
除外されたユニットやベースは「破壊」として扱われません。
無作為
無作為とは、プレイヤーの意志が介入しないようにカードの順番を変更することを指します。
ドロー(カードを引く)
「ドロー」とは、デッキの一番上のカードを他のプレイヤーに公開せずに自身の手札に移動する行動のひとつです。
「1 枚ドロー」と指示がある場合、指示されたプレイヤーは自身のデッキの一番上のカード 1 枚を、他のプレイヤーに公開せずに自身の手札に移動します。
「1 枚ドロー」と指示がある場合、指示されたプレイヤーは自身のデッキの一番上のカード 1 枚を、他のプレイヤーに公開せずに自身の手札に移動します。
シャッフルする
「デッキをシャッフルする」指示がある場合、デッキ置き場にあるデッキのカードの順番を無作為に変更します。
デッキ置き場にあるデッキが 1 枚の状態のときに「デッキをシャッフルする」指示がある場合、そのカードの順番は変更されませんが、
シャッフルは行われたものとして扱います。
デッキ置き場にあるデッキが 1 枚の状態のときに「デッキをシャッフルする」指示がある場合、そのカードの順番は変更されませんが、
シャッフルは行われたものとして扱います。
得る
「得る」とは、ユニットに効果が追加されることを指します。
トークン
何らかの効果により、ゲーム外からユニットやベース、リソースとして扱うカードが置かれることがあります。これらのカードのことをトークンと呼びます。
トークンは以下のルールが存在します。
ユニット・ベース・リソースとして置かれたトークンは、本来のユニット・ベース・リソースと同じように効果やルールの影響を受けます。
ユニットとして置かれたトークンにも通常のユニットのようにパイロットをセットすることができます。
トークンは以下のルールが存在します。
ユニット・ベース・リソースとして置かれたトークンは、本来のユニット・ベース・リソースと同じように効果やルールの影響を受けます。
ユニットとして置かれたトークンにも通常のユニットのようにパイロットをセットすることができます。
トークンは色を持たないものとして扱います。
トークンの Lv とコストは 0 として扱います。
トークンがバトルエリア・リソースエリア・シールドエリア(ベース置き場)以外の領域に置かれたとき、ルール処理としてゲームから取り除かれます。
一時的にはその領域に置かれたことになるので、「破壊されたとき」や「手札に戻されたとき」などの誘発条件を満たします。
トークンには、ゲーム開始時に使用する「EX ベース」「EX リソース」の 2つが存在します。
トークンの Lv とコストは 0 として扱います。
トークンがバトルエリア・リソースエリア・シールドエリア(ベース置き場)以外の領域に置かれたとき、ルール処理としてゲームから取り除かれます。
一時的にはその領域に置かれたことになるので、「破壊されたとき」や「手札に戻されたとき」などの誘発条件を満たします。
トークンには、ゲーム開始時に使用する「EX ベース」「EX リソース」の 2つが存在します。
EX ベース
EX ベースは、AP0 と HP3 を持つベースのトークンです。
ゲーム開始時にシールドエリア(ベース置き場)に置かれます。
EX リソース
EX リソースは、一時的にコストを払うことができるリソースのトークンです。
EX ベースは、AP0 と HP3 を持つベースのトークンです。
ゲーム開始時にシールドエリア(ベース置き場)に置かれます。
EX リソース
EX リソースは、一時的にコストを払うことができるリソースのトークンです。
ゲーム開始時に後攻のプレイヤーのリソースエリアに置かれます。
EX リソースでコストを払った場合、その EX リソースはゲームから取り除かれます。
EX リソースでコストを払った場合、その EX リソースはゲームから取り除かれます。
カウンター
ゲーム中、カード上に特定のカウンターを置いたり取り除いたりすることがあります。
本ゲームでは、主にユニットやベースがダメージを受けたときにその数を表すカウンターをカード上に置きます。
カードにカウンターを置く場合、そのカード上にカウンターの数を表すだけのチップやサイコロなどを置きます。
カードからカウンターを取り除く場合、そのカード上の指定のカウンターを取り除きます。
/(スラッシュ)
特徴などで「/」が用いられる場合があります。その場合、「/」は「または」を意味します。
例:「〔ジオン〕/〔ネオ・ジオン〕を持つユニットカード 1 枚」と記述されている場合、「〔ジオン〕を持つユニットカード 1 枚、または〔ネオ・ジオン〕を持つユニットカード 1 枚のどちらかを選べます。
例:「〔ジオン〕/〔ネオ・ジオン〕を持つユニットカード 1 枚」と記述されている場合、「〔ジオン〕を持つユニットカード 1 枚、または〔ネオ・ジオン〕を持つユニットカード 1 枚のどちらかを選べます。