Gディフェンサー - (2020/08/09 (日) 08:55:55) の1つ前との変更点
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*FXA-05D Gディフェンサー
**[[新しき翼>4th]]
UNIT
U-62 青 1-2-1 U
[[高機動]]
(常時):《(0)》このカードを、同じエリアにいる「[[艦船]]」「[[拠点]]」を持たない、自軍ユニット1枚にセットする。その場合、このカードにセットされている全てのセットカードを、本来の持ち主の手札に移し、【以後、このカードは、OPERATION(UNIT)として扱われ、全ての記述が無効となる】
【(自動A):このカードがセットされているユニットは、±0/+1/+1を得る】
宇宙 地球 [*][1][3]
----
自身をセットカードとして自軍ユニットにセットするという効果により、原作における[[スーパーガンダム]]のイメージを再現している。
持っているテキストが便利なので、最近[[青ウィニー]]に採用されるユニット。
このカード単体での能力は、お世辞にも高いとは言えない。[[高機動]]を持つとはいえ、戦闘力が1国力ユニットである[[コアブースター(006号機)]]と同値であり、さらにあちらが持っている[[リロールイン]]テキストを持たない事から、戦闘要員としては明らかに見劣りしてしまう。よって、このカードを採用するのであれば、前述したセットカード化テキストを活用できる事が前提になる。
セットカード化テキストには様々な利用法がある。
1つは、セットカードを手札に戻す効果で、[[ベルトーチカ・イルマ]]《[[3rd]]/[[BB2]]》、[[リュウ・ホセイ]]《[[1st]]/[[5th]]/[[BB1]]》、[[カツ・コバヤシ]]《[[4th]]/[[BB2]]》といったキャラクターを手札に回収し、再度効果を使う事ができる。
あるいは、専用機のセットが前提となるようなキャラクターをとりあえずでセットして戦力として活用しつつ、本命のユニットが来たら手札に回収、改めてそちらのユニットにセットするといった使い方もできる。この場合、このカードをセットすることによって本命のユニットの戦闘力を底上げする事もできるので、その意味でも相性が良いと言える。
また、敵軍効果の対象となった場合に、セットカード化して緊急避難するという使い方もある。[[赤い彗星]]や[[彼方からの来訪者]]などの対象となってしまった場合、除去される前にセットカード化してしまうことで、実質的に打点を維持したまま敵軍効果を回避できる。
特に有効なのは[[気化爆弾]]を撃たれた場合で、「複数の対象」の弱点を突くことができる。このカードを対象に含んでプレイした場合、カットインでこのカードのテキストをプレイする事によりユニットではなくなるため、対象が不適切となり効果の解決を失敗させる事ができる。この性質を分かっている相手には通じないが、少なくともこのカード自身はほぼ[[気化爆弾]]の対象にされる事は無い、と思って間違いは無いだろう。ただし、このカードにキャラクターをセットするのにカットインで[[気化爆弾]]撃ち込まれた場合は、(廃棄にカットインでセットカード化した)このカードを除去させてキャラクターを回収するか、セットしようとしたキャラクターを廃棄しつつセットカード化するかの2択を迫られることになるのでその点は注意。
工夫次第で色々な使い方ができるので、このカードとの[[シナジー]]があるカードがデッキに入っているなら積極的に採用を検討してみるといいだろう。
注意しておきたいのは、このカードをセットカード化したところで、必ずしも打点の向上には繋がらないという事である。射撃力1を持つこのカードを犠牲にして自軍ユニットの射撃力を1増やしているため、差し引きはゼロ。セット先が先頭に立つ場合などは防御力が1増えるだけになるので、その場合はむしろ打点が下がってしまう。前述した緊急避難的運用をする場合などはともかく、それ以外では無闇にテキストを起動するべきではないという事になる。そして、テキストを活用しない限りは[[コアブースター(006号機)]]以下のユニットでしかないため、打点を重視するタイプのウィニーデッキなどでの優先順位は決して高くない。あくまでも、テキストの活用ありきなユニットである。
----
**[[果てなき運命>14th]] / [[エクステンションブースター3>EB3]]
UNIT
U-246 青 2-2-1 C
[[高機動]] 【[[チーム]]>〔[[アーガマ隊]]〕】
(戦闘フェイズ):《(0)》このカードは「[[変形]]」の効果を使用する。その場合、このカードの部隊にいる、「[[艦船]]」「[[拠点]]」を持たない、このカード以外の自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで±0/+1/+2を得る。
宇宙 地球 [*][1][3]
コアファイター
[[高機動]]
[*][1][1]
----
[[チーム]]効果の参入により、[[アーガマ隊]]を得て再収録された。
このカード自身は[[アーガマ隊]]であるだけだが、味方を強化する効果は健在。
こちらは、セットカード扱いになるものではなく通常の[[パンプアップ]]効果だ。
以前のものに比べ防御力修正が1高く、効果使用後も[*][1][1]の[[高機動]]ユニットとして部隊に残る。
打点を増やすカードとしては、以前に比べかなり優秀だ。
また[[アーガマ隊]]には[[Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)]]がいるので、あちらの[[チーム]]テキストで打点を底上げしつつ[[高機動]]部隊として一緒に出撃できるのも地味ながら評価できる点である。
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*FXA-05D Gディフェンサー
**[[新しき翼>4th]]
UNIT
U-62 青 1-2-1 U
[[高機動]]
(常時):《(0)》[[このカード]]を、同じエリアにいる「[[艦船]]」「[[拠点]]」を持たない、自軍ユニット1枚にセットする。その場合、このカードにセットされている全てのセットカードを、[[本来の持ち主]]の手札に移し、【以後、[[このカード]]は、OPERATION(UNIT)として扱われ、[[全ての]]記述が無効となる】
【([[自動A]]):[[このカード]]がセットされている[[ユニット]]は、±0/+1/+1を得る】
宇宙 地球 [*][1][3]
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自身を[[セット]]カードとして自軍[[ユニット]]にセットするという効果により、原作における[[スーパーガンダム]]のイメージを再現している。
持っている[[テキスト]]が便利なので、最近[[青ウィニー]]に採用される[[ユニット]]。
[[このカード]]単体での能力は、お世辞にも高いとは言えない。[[高機動]]を持つとはいえ、戦闘力が1国力ユニットである[[コアブースター(006号機)]]と同値であり、さらにあちらが持っている[[リロールイン]]テキストを持たない事から、戦闘要員としては明らかに見劣りしてしまう。よって、[[このカード]]を採用するのであれば、前述したセットカード化[[テキスト]]を活用できる事が前提になる。
[[セット]]カード化[[テキスト]]には様々な利用法がある。
1つは、[[セット]]カードを手札に戻す効果で、[[ベルトーチカ・イルマ]]《[[3rd]]/[[BB2]]》、[[リュウ・ホセイ]]《[[1st]]/[[5th]]/[[BB1]]》、[[カツ・コバヤシ]]《[[4th]]/[[BB2]]》といった[[キャラクター]]を手札に回収し、再度効果を使う事ができる。
あるいは、[[専用機のセット]]が前提となるような[[キャラクター]]をとりあえずでセットして戦力として活用しつつ、本命のユニットが来たら手札に回収、改めてそちらのユニットにセットするといった使い方もできる。この場合、[[このカード]]をセットすることによって本命の[[ユニット]]の[[戦闘力]]を底上げする事もできるので、その意味でも相性が良いと言える。
また、敵軍効果の対象となった場合に、[[セット]]カード化して緊急避難するという使い方もある。[[赤い彗星]]や[[彼方からの来訪者]]などの対象となってしまった場合、除去される前に[[セット]]カード化してしまうことで、実質的に打点を維持したまま敵軍効果を回避できる。
特に有効なのは[[気化爆弾]]を撃たれた場合で、「複数の対象」の弱点を突くことができる。このカードを対象に含んでプレイした場合、カットインでこのカードのテキストをプレイする事によりユニットではなくなるため、対象が不適切となり効果の解決を失敗させる事ができる。この性質を分かっている相手には通じないが、少なくともこのカード自身はほぼ[[気化爆弾]]の対象にされる事は無い、と思って間違いは無いだろう。ただし、このカードにキャラクターをセットするのにカットインで[[気化爆弾]]撃ち込まれた場合は、(廃棄にカットインでセットカード化した)このカードを除去させて[[キャラクター]]を回収するか、セットしようとした[[キャラクター]]を廃棄しつつ[[セット]]カード化するかの2択を迫られることになるのでその点は注意。
工夫次第で色々な使い方ができるので、[[このカード]]との[[シナジー]]があるカードが[[デッキ]]に入っているなら積極的に採用を検討してみるといいだろう。
注意しておきたいのは、[[このカード]]をセットカード化したところで、必ずしも打点の向上には繋がらないという事である。射撃力1を持つ[[このカード]]を犠牲にして自軍ユニットの射撃力を1増やしているため、差し引きはゼロ。セット先が先頭に立つ場合などは防御力が1増えるだけになるので、その場合はむしろ打点が下がってしまう。前述した緊急避難的運用をする場合などはともかく、それ以外では無闇にテキストを起動するべきではないという事になる。そして、テキストを活用しない限りは[[コアブースター(006号機)]]以下のユニットでしかないため、打点を重視するタイプのウィニーデッキなどでの優先順位は決して高くない。あくまでも、[[テキスト]]の活用ありきな[[ユニット]]である。
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**[[果てなき運命>14th]] / [[エクステンションブースター3>EB3]]
UNIT
U-246 青 2-2-1 C
[[高機動]] 【[[チーム]]>〔[[アーガマ隊]]〕】
(戦闘フェイズ):《(0)》[[このカード]]は「[[変形]]」の効果を使用する。その場合、このカードの部隊にいる、「[[艦船]]」「[[拠点]]」を持たない、このカード以外の自軍ユニット1枚は、[[ターン終了時]]まで±0/+1/+2を得る。
宇宙 地球 [*][1][3]
コアファイター
[[高機動]]
[*][1][1]
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[[チーム]]効果の参入により、[[アーガマ隊]]を得て再収録された。
[[このカード]]自身は[[アーガマ隊]]であるだけだが、味方を強化する効果は健在。
こちらは、[[セット]]カード扱いになるものではなく通常の[[パンプアップ]]効果だ。
以前のものに比べ防御力修正が1高く、効果使用後も[*][1][1]の[[高機動]][[ユニット]]として部隊に残る。
打点を増やすカードとしては、以前に比べかなり優秀だ。
また[[アーガマ隊]]には[[Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)]]がいるので、あちらの[[チーム]]テキストで打点を底上げしつつ[[高機動]]部隊として一緒に出撃できるのも地味ながら評価できる点である。
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