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* コア・ファイター(オリファー・イノエ機) **[[不敗の流派>17th]] UNIT U-298 青 1-2-1 U [[高機動]] (防御ステップ):《(1)》このカードを廃棄する。その場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚を、敵軍配備エリアにロール状態で移す。 宇宙 地球 [*][1][2] ---- 《[[11th]]》で収録されたものと同じく、[[V2ガンダム]]のコア・ファイター。 ただし、このカード自体には[[V2ガンダム]]をサポートするような能力は無く、せいぜいが[[V2ガンダム]]《[[11th]]》の換装元になれる、という程度である。 そのためV2ガンダムを主力としたデッキとの相性はそれほど良くなく、どちらかと言えばウィニー向けのユニットとなっている。 テキストは[[ファンファン]]が持つものと大体同じ。1枚だけで防御に来たユニットを押し戻してダメージを通したり、攻撃に来たユニットをロール状態で押し戻す事でダメージを防ぎつつ、ダメージ判定ステップ以降に使用するテキストの使用を防いだり、[[補給]]の適用を防いだりという使い方が主になる。[[チーム]]テキストを持つユニットを分断したりもできるので、コンバットトリックとしてはそれなりに優秀といえる。特に、チーム全体に[[速攻]]を与えるユニットなどを押し戻せれば交戦で有利に働くだろう。 細かな違いとしては、テキストのタイミングが狭くなっている事や、このカードを破壊ではなく直接廃棄するという点がある。 そのため、破壊を無効にして再利用するといった事が不可能になったという弱体化があるが、反面テキスト使用にカットインして破壊されても問題無く解決できるという利点も生まれているので一長一短といったところか。 タイミングが狭くなったのは純粋に弱体化している点で、例えば敵軍ダメージ判定ステップまで進めて[[チャンプブロック]]を成立させてからテキストを使用する、といった動きは不可能になっている。 テキストはそれなりに使い所があると言えるが、肝心のユニットとしての性能は少々頼りない。2国力で射撃力1のみ、かつ[[クイック]]も[[戦闘配備]]も持ち合わせていないため、ウィニーに投入するにはパワーが足りないというのが正直なところである。例えば、1国力である[[コアブースター(006号機)]]よりも、単純なユニット性能は下である。よって、テキストを活用できるデッキでなければこのカードに居場所は無いだろう。 [[ファンファン]]と比較した際のメリットは[[高機動]]と射撃力を持つ事、両適性である事などだが、[[クイック]]や[[リロールイン]]を持ち、引いてすぐ使える[[ファンファン]]の方がスピードを求められるウィニーデッキに入れる分には使いやすいだろう。 どうしても宇宙からの攻撃を強引に通す手段が欲しい、攻撃力の無いユニットは採用したくない、という場合にはこのカードの出番となる。
* コア・ファイター(オリファー・イノエ機) **[[不敗の流派>17th]] UNIT U-298 青 1-2-1 U [[高機動]] ([[防御ステップ]]):《(1)》[[このカード]]を廃棄する。[[その場合]]、このカードと交戦中の敵軍[[ユニット]]1枚を、敵軍配備エリアにロール状態で移す。 宇宙 地球 [*][1][2] ---- 《[[11th]]》で収録されたものと同じく、[[V2ガンダム]]の[[コア・ファイター]]。 ただし、このカード自体には[[V2ガンダム]]をサポートするような能力は無く、せいぜいが[[V2ガンダム]]《[[11th]]》の換装元になれる、という程度である。 そのためV2ガンダムを主力とした[[デッキ]]との相性はそれほど良くなく、どちらかと言えば[[ウィニー]]向けのユニットとなっている。 [[テキスト]]は[[ファンファン]]が持つものと大体同じ。1枚だけで防御に来たユニットを押し戻してダメージを通したり、攻撃に来たユニットをロール状態で押し戻す事でダメージを防ぎつつ、ダメージ判定ステップ以降に使用するテキストの使用を防いだり、[[補給]]の適用を防いだりという使い方が主になる。[[チーム]]テキストを持つユニットを分断したりもできるので、コンバットトリックとしてはそれなりに優秀といえる。特に、チーム全体に[[速攻]]を与えるユニットなどを押し戻せれば交戦で有利に働くだろう。 細かな違いとしては、テキストの[[タイミング]]が狭くなっている事や、このカードを破壊ではなく直接廃棄するという点がある。 そのため、破壊を無効にして再利用するといった事が不可能になったという[[弱体化]]があるが、反面テキスト使用に[[カットイン]]して破壊されても問題無く解決できるという利点も生まれているので一長一短といったところか。 タイミングが狭くなったのは純粋に弱体化している点で、例えば敵軍ダメージ判定ステップまで進めて[[チャンプブロック]]を成立させてからテキストを使用する、といった動きは不可能になっている。 テキストはそれなりに使い所があると言えるが、肝心のユニットとしての性能は少々頼りない。2国力で射撃力1のみ、かつ[[クイック]]も[[戦闘配備]]も持ち合わせていないため、ウィニーに投入するにはパワーが足りないというのが正直なところである。例えば、1国力である[[コアブースター(006号機)]]よりも、単純なユニット性能は下である。よって、テキストを活用できるデッキでなければこのカードに[[居場所]]は無いだろう。 [[ファンファン]]と比較した際のメリットは[[高機動]]と射撃力を持つ事、両適性である事などだが、[[クイック]]や[[リロールイン]]を持ち、引いてすぐ使える[[ファンファン]]の方がスピードを求められるウィニーデッキに入れる分には使いやすいだろう。 どうしても宇宙からの攻撃を強引に通す手段が欲しい、攻撃力の無いユニットは採用したくない、という場合にはこのカードの出番となる。

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