コア・ファイター(オリファー・イノエ機)
不敗の流派
UNIT U-298 青 1-2-1 U
宇宙 地球 [*][1][2]
《11th》で収録されたものと同じく、V2ガンダムのコア・ファイター。
ただし、このカード自体にはV2ガンダムをサポートするような能力は無く、せいぜいがV2ガンダム《11th》の換装元になれる、という程度である。
そのためV2ガンダムを主力としたデッキとの相性はそれほど良くなく、どちらかと言えばウィニー向けのユニットとなっている。
ただし、このカード自体にはV2ガンダムをサポートするような能力は無く、せいぜいがV2ガンダム《11th》の換装元になれる、という程度である。
そのためV2ガンダムを主力としたデッキとの相性はそれほど良くなく、どちらかと言えばウィニー向けのユニットとなっている。
テキストはファンファンが持つものと大体同じ。1枚だけで防御に来たユニットを押し戻してダメージを通したり、攻撃に来たユニットをロール状態で押し戻す事でダメージを防ぎつつ、ダメージ判定ステップ以降に使用するテキストの使用を防いだり、補給の適用を防いだりという使い方が主になる。チームテキストを持つユニットを分断したりもできるので、コンバットトリックとしてはそれなりに優秀といえる。特に、チーム全体に速攻を与えるユニットなどを押し戻せれば交戦で有利に働くだろう。
細かな違いとしては、テキストのタイミングが狭くなっている事や、このカードを破壊ではなく直接廃棄するという点がある。
そのため、破壊を無効にして再利用するといった事が不可能になったという弱体化があるが、反面テキスト使用にカットインして破壊されても問題無く解決できるという利点も生まれているので一長一短といったところか。
タイミングが狭くなったのは純粋に弱体化している点で、例えば敵軍ダメージ判定ステップまで進めてチャンプブロックを成立させてからテキストを使用する、といった動きは不可能になっている。
そのため、破壊を無効にして再利用するといった事が不可能になったという弱体化があるが、反面テキスト使用にカットインして破壊されても問題無く解決できるという利点も生まれているので一長一短といったところか。
タイミングが狭くなったのは純粋に弱体化している点で、例えば敵軍ダメージ判定ステップまで進めてチャンプブロックを成立させてからテキストを使用する、といった動きは不可能になっている。
テキストはそれなりに使い所があると言えるが、肝心のユニットとしての性能は少々頼りない。2国力で射撃力1のみ、かつクイックも戦闘配備も持ち合わせていないため、ウィニーに投入するにはパワーが足りないというのが正直なところである。例えば、1国力であるコアブースター(006号機)よりも、単純なユニット性能は下である。よって、テキストを活用できるデッキでなければこのカードに居場所は無いだろう。