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回避運動 - (2014/09/10 (水) 20:01:25) のソース

*回避運動
**[[GUNDAM WAR>1st]] / [[決戦!星一号作戦>DS1]] / [[永久の絆>5th]]
 COMMAND
 C-1 青 1-1-0 C
(常時):[[ユニット]]1枚は、[[ターン終了時]]まで±0/±0/+3を得る。
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**[[入門用スターター>BS1]]
 COMMAND
 BS-13 青 1-1-0
(常時):ユニット1枚は、ターン終了時まで±0/±0/+3を得る。
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ユニット1枚の防御力を上げる[[コンバット・トリック]]。格闘力や射撃力は全く向上しないため、本国へのダメージを追加する事はできないし、強敵を返り討ちにするのにも使えないなど、[[パンプアップ]]カードとしては非常に扱いにくいカードである。[[ベン・ウッダー]]《[[3rd]]》などを使えば本国へのダメージに変換する事もできるが、そうした使い方をするには与える防御修正が少々頼りないか。

[[このカード]]ならではの利点は、使用[[タイミング]]の広さにある。常時タイミングかつ対象となるユニットのエリア等も問わない([[リングエリア]]はさすがに無理だが、出撃前に使用できる)ため、[[青]]国力さえ発生していればどんなタイミングでもこのカードの効果は適用できる。そのため、[[焼き]]カードなどのダメージへの対策としてはかなり優秀な部類に入ると言えるだろう。「複数の焼きカードを使ってユニットを除去しようとしたら、このカード1枚に阻止された」といった試合展開になると、相手としては非常に辛いだろう。
[[戦闘ダメージ]]に対しても効果はあるが、強敵が攻めて来た際に使っても一時凌ぎにしかならないのは残念。そのままでは相討ちになる所を一方的に討ち取る形にするなど、できるだけ効果的な形で運用したいところである。

採用に当たっては[[生還]]《[[4th]]》が強力なライバルとなる。資源[[コスト]]の差はあれど、1国力という軽さは同じで、このカードがする仕事の大半はあちらでもこなせてしまう。その上で、あちらはユニット以外のカードも守れるという汎用性も兼ね備えており、単純な比較ではこちらに採用の目は薄いか。
[[生還]]には無いこのカード独自の強みとしては、[[速攻]]持ちユニットへの対策として機能する点が挙げられる。先制攻撃に耐えられる自軍ユニットがいない場合、[[生還]]では破壊を無効にして一時凌ぎする事しかできないが、このカードで防御力を上げれば返り討ちにできる可能性がある。とはいえ、防御力を上げても耐えられない場合は一時凌ぎすらできなくなるので、一方的な利点という事でもないのだが。それ以外では、前述した[[ベン・ウッダー]]《[[3rd]]》の様な防御力を参照するカードと組み合わせられるなど、[[コンボ]]目的の運用に向いているというくらいか。

-[[赤い彗星]]と共に、「初心者に[[カットイン]]を説明する」という大役を担っている。
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