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滅多打ち - (2009/11/21 (土) 23:04:35) のソース

*滅多打ち
#areaedit()
**[[ガンダム・ザ・ガンダム編>DB7]] / [[知略の猛将>TS3]] / [[エクステンションブースター3>EB3]]
>COMMAND
>C-109 緑 2-2-1 C
([[自動B]]):《[1・1]》[[このカード]]は、自軍ジャンクヤードにある状態で、「名称:ガンダム」である敵軍ユニットが交戦状態となった場合、[[ターン終了時]]に、 [[本来の持ち主]]の手札に移る。この効果は[[重複しない]]。
(敵軍ターン):敵軍プレイヤーは、(この[[効果の解決]]以降)ターン終了時まで、[[基本G]]以外のカードをプレイできない。
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「[[ガンダム・ザ・ガンダム編>DB7]]」の、「[[名称]]:ガンダム」の交戦によってジャンクヤードから回収できる効果を持つ[[サイクル]]。
[[緑]]は[[女スパイ潜入!]]の亜種。

[[女スパイ潜入!]]の効果に加えて、更に[[特殊G]]のプレイも禁止する様になり、また回収効果により、ある程度相手に依存するもののこれ1枚で複数ターン[[ロック]]できる可能性がある。
こちらの[[拠点]]の[[チャンプブロック]]でさえも1ターンの[[ロック]]に転じる可能性があるという事で、場合によっては相手の[[出撃]]さえも封じる事になるなど、[[ロック]]カードとしてはより強力になったと言えるだろう。

ただし、[[タイミング]]が敵軍ターンに限られているのは難点。
自分のカードを[[カウンター]]などから守る使い方においては、[[女スパイ潜入!]]に汎用性で劣ると言える。
と言っても、その自分のカードが[[クイック]]ユニットや[[焼き]]カード、[[魂の輝き]]などといった敵軍ターン中にプレイする事が多いものであれば、あまり問題にはならない。例えばこのカードを採用した[[緑中速]]は、敵軍ターン中に行う行動が非常に多い[[デッキ]]である。
//敵軍ターンに[[焼き]]カードや[[魂の輝き]]を使う場合は[[カウンター]]等から守ることは考えられるが、自軍ターンにも使える[[女スパイ潜入!]]と比べると自軍カードを守るといった意味では劣っているといえる。
//普通[[マスト・カウンター]]と言えるほどのパワーを持つカードは、自軍ターン中に使うカードであるため、[[パーミッション]]相手に[[マスト・カウンター]]を通す使い方はまず不可能。
//わかりやすく直しました
//もうちょっと砕いてみます。
//
//どちらかといえば相手の展開を遅らせるといった使い方が正しいのだろう
//文章意味不明。そもそもそういう使い方しかないですから。

-制限するのはカードのプレイのみ。[[解体]]や[[ヴァリアブル]]など「Gのプレイとして扱う」効果は、カードのプレイとしては扱わず、そのターンのGをプレイする権利を消費する効果であるため、このカードの効果に影響されない。([[Q&A498>Q&A451~500#q498]]、[[Q&A582>Q&A551~600#q582]]参照)
-これと[[出世への足がかり]]は、自軍ガンダムは対象外である。敵対勢力であることが意識されているのだろうか。
-自動Bの回収能力は[[重複しない]]が、これは同名カードに限ったルールであるため、国力さえ賄えれば1回の交戦で[[サイクル]]のコマンド全てを1枚ずつ回収することが可能。
-この[[サイクル]]全てに言える事だが、[[発掘道具]]に代表される[[茶]]のオペレーション全般とは強烈な[[シナジー]]を形成している。[[茶]]だけ[[サイクル]]のカードが存在しないのは、意図的なものだろう。

***参考
「[[ガンダム・ザ・ガンダム編>DB7]]」の、ガンダムが交戦すると手札に戻ってくる[[サイクル]]
-[[エースの奮闘]]
-滅多打ち
-[[糾える縄の如く]]
-[[出世への足がかり]]
-[[デュートリオンビーム]]

#areaedit(end)
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