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戦術の抑制 - (2009/03/23 (月) 12:14:12) のソース

*戦術の抑制
#areaedit()
**[[ガンダム・ザ・ガンダム編>DB7]]
 OPERATION
 O-68 黒 1-1-0 U
([[自動A]]):全てのプレイヤーは、1ターンに1枚までしか[[コマンド]]をプレイできない。
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コマンドにプレイ制限を課す[[オペレーション]]。
その名の通り、まさに「戦術の抑制」である。

例えば[[衛星ミサイル]]と[[突撃隊潜入]]、[[破滅の終幕]]と[[見え透いた嘘]]、といった各種[[コンボ]]を完全に封殺する。
そこまで極端では無くとも、「[[政治特権]]カットイン[[急ごしらえ]]」といったプレイングもストップするし、[[ブースト血バレ]]の様なコマンドで固められた[[デッキ]]の機能も大きく制限される。

また、各種[[カウンター]]にも大きな影響を及ぼす。
1ターンに1回しか[[カウンター]]できないため、これを基本戦術に据えた[[パーミッション]]デッキなどは、[[赤]]がオペレーションの除去を苦手とする事も合わせて、これ1枚でゲームが大きく傾く事になるだろう。

-「1ターンに1枚」なので、自軍ターンに[[急ごしらえ]]、敵軍ターンに[[政治特権]]、と使う事はできる。
-「1枚までしかプレイできない」との事だが、[[カウンター]]は対象のカードのプレイを無効にしている。よって、例えば自軍コマンドがカウンターされた場合、もう1枚コマンドをプレイする事ができる。
-[[赤白退艦許可]]や[[青緑辣腕]]など、コマンドを[[フィニッシャー]]としているデッキに対しては[[エンドカード]]と言って良い程の効果がある。
//[[青緑辣腕]]にはほぼ[[エンドカード]]として機能するだろう。
//青には周辺警護というオペ割りが存在するので、エンドカードというのは言い過ぎ。
//「エンドカードであるかどうか」に、妨害されるかどうかは無関係です。じゃないと例えば「宇宙を統べる者」というカードがある限り、エンドカードというものは存在しなくなってしまいます
//対象のデッキに妨害策が(ほぼ標準で)入っているのを考慮すべき。通常のエンドカード(いわゆるフィニッシャー)と違って、あくまでも対策としてのエンドカードであることをお忘れなく。
//考慮も何も、「エンドカードであるかどうか」に妨害されるかどうかは無関係です。でなければ「赤いデッキに対するエンドカード」が存在しなくなってしまいます。上にも書きましたが、読んでいただけていない様なのでもう一度書いておきます。ここで「エンドカード」という言葉の定義について争う事は無意味ですのでこの点については妥協しますが、せめてコメントアウトするにしてもこの様に削除するべきでしょう。
#areaedit(end)
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