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サイ・アーガイル - (2011/08/06 (土) 06:52:30) のソース

*サイ・アーガイル
#areaedit()
**[[宿命の螺旋>12th]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-S38　白　2-2-0　U
([[自動B]])：[[このカード]]がプレイされて場に出た場合、自軍本国のカードを全て見て、「子供」を持つ[[キャラクター]]1枚を抜き出し、表にしてから手札に移す事ができる。その後、自軍本国を[[シャッフルする]]。
(常時)：《R》[[本来の持ち主]]が自軍プレイヤーである敵軍[[ユニット]]1枚をリロール状態で自軍配備エリアに移す。
>M　Ch　[0][0][0]
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本国から「子供」を持つキャラクターを[[サーチ]]するキャラクター。
同じ[[サーチ]]能力を持つ[[同弾>12th]]の[[フレイ・アルスター]]《[[12th]]》とは異なり、持ち主が自軍プレイヤーである敵軍ユニットを奪還する。

上記のフレイ同様、このカードが合計国力2と軽いことから早期に「子供」を持つキャラクターをサーチし、手札に移す事ができる。また色や指定国力、合計国力を問わない事から、ありとあらゆるキャラクターをサーチできる上、同色の「[[PS装甲]]」を持つユニットに[[セット]]し、手札に戻す→再度プレイにて場に出すという流れで何度でもキャラクターをサーチできる。

下段の取り返す[[テキスト]]は、同様の仕事をするカードが他にもあり、かつ起動コストとして自身をロールする必要があるが、[[自由の代償]]のようなコマンドとは異なり何度でも使用する事が出来れば、[[秘匿義務]]のように自軍が奪ったユニットが相手側に帰ってしまうことがないこと、[[タイミング]]が「(常時)」であることなど、融通の利く面がある。この点は[[デッキ]]タイプによって使い分けたい。

欠点は[[戦闘修正]]が全て0な点や、キャラクターサーチと自軍ユニット奪還に特化したテキストしか持ち合わせていなため戦闘向きではないこと、さらにユニットにしかセットできないことが挙げられる。これらは[[拠点]]持ちユニットや、[[アークエンジェル]]《[[DB9]]》など戦闘エリアに出撃しなくても活躍できるユニットにセットして緩和したい。

-下段テキストの自軍ユニット奪還テキストは、このカードのフレーバーや、劇中の[[キラ・ヤマト]]に対する「お前はちゃんと帰ってくるよな?俺たちのところに」という発言が元ネタだと推測される。ただし、ガンダムウォーでは、[[絶対戦力>28th]]現在、キラは敵軍側に移動するテキストを持たない。
#areaedit(end)
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