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新連邦樹立 - (2010/01/13 (水) 23:31:29) のソース

*新連邦樹立
**[[蒼海の死闘>11th]]
 OPERATION
 O-X24 茶 2-3-0 R
[[プリベント(3)>プリベント(X)]]
【([[自動A]]):自軍[[ドローフェイズ]]の[[規定の効果]]を[[とばす]]】
【([[自動D]]):[[このカード]]が場から離れた場合、[[全ての]]自軍Gを廃棄する】
【(自軍ドローフェイズ):《(0)》自軍捨て山の上のカード5枚を見て、その中にあるカード1枚を手札に移し、残りを元の捨て山の上か下に戻す】
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ハイリスク・ハイリターンな[[オペレーション]]カード。
[[ドロー]]が本国の上から1枚ではなく、捨て山の上5枚のうちから1枚になる。
感覚としては、[[マウンテン・サイクル]]と[[発掘作業]]を毎ターン使えるようになるカードといえる。

メリットは、とにかくゲーム展開をスムーズにできること。重複もするので、2枚、3枚と並べれば、本国を減らさずに毎ターン大量の手札補充が可能となる。
//3国出れば茶は事故らないんじゃないかな。
//ドロー枚数は変わってないし、展開の加速はこのカードによるものというよりも引いたカードによるものだと思う。
5枚見れば、まず状況にあったカードを手札に加えることができる。また、残りがいらないカードばかりだったら捨て山の下に移せばよいので無駄がない。毎ターン引きたいカードだけを引くのも夢ではないので、早い段階から機能させられればかなりゲームを有利に進めることができるだろう。

ただしこの強力な[[サーチ]]効果の代償として、このカードが場から離れると全てのGがなくなってしまうというデメリットを持っている。効果の使用に国力制限のあるカードを多用していたりすると、これは致命傷になりかねない。
また捨て山が少ない段階で配備してしまうとドローができなくなる危険性があるのも難点。捨て山が多ければ多いほど効果が大きくなるカードなので、ある程度捨て山が肥えてから配備しないと、意味がないどころか展開の足を引っ張ってしまう。

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