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平和への祈り - (2011/04/08 (金) 16:37:07) のソース
*平和への祈り #areaedit() **[[武神降臨>22nd]] / [[純白の鋼翼>WS2]] >OPERATION >O-4 紫 3-3-0 U >回復 [[プリベント(3)>プリベント(X)]] (戦闘フェイズ):《(0)毎》[[コイン]]以外の、持ち主が自軍プレイヤーである、自軍カード1枚を選んで[[ゲームから取り除く]]。[[その場合]]、自軍本国を3回復する。 ---- [[慈愛の眼差し]]の第2テキストのみを取り出した様な[[オペレーション]]。 [[回復]]カードとして見た場合、[[慈愛の眼差し]]との最大の違いは、[[特殊G]]では無くオペレーションである事。これにより、例えば[[貴族主義抵抗派]]の対象にはならず、逆に[[周辺警護]]の対象になる。 また、[[慈愛の眼差し]]と違って破壊無効効果は持たず、持ち主が自軍プレイヤーである自軍カードしか取り除けないという制限がある事は短所だが、G展開の邪魔にならない事や[[タメG]]の効果の対象になる事は長所である。 なお、地味に指定国力は3点と高め。 とはいえ[[紫]]の指定国力である為、単色デッキなら無視できるし、一般的な[[ダブルオー]]デッキにおいても5国力目を展開した時点で支払えるだろう。もっとも、3色以上の混色デッキで利用するのは流石に厳しいが。 そもそも、[[慈愛の眼差し]]が国力を発生しない[[ヴァリアブル]]であるという性質上、3ターン目4ターン目という[[タイミング]]で展開される事は稀であった事を考えるとそれほど大きな欠点では無いとも言える。 ただそれだけの理由であるなら、それこそ「[[慈愛の眼差し]]を使えば良い」という事になってしまうのだが。 現在[[慈愛の眼差し]]よりこのカードを優先して採用する理由としては、一つは前述した[[タメG]]の対象になる事だが、もう一つの理由として[[ACE]]との[[シナジー]]が挙げられる。 [[慈愛の眼差し]]と違って素早く場に出せるという事で、[[ACE]]の[[ドロー]]効果を利用するために手札を減らせ、またロールコストを支払い易くなるという点で優れる。 2009年度[第2期]GT大会においては[[メタゲーム]]的に破壊無効効果の重要性が下がったこともあって、こちらを優先したデッキも少なからず入賞している。 -「[[選んで]]」の一文が含まれているため、対象を決定するのは効果の解決時であり、そのタイミングで可能な限り効果が適用できるように対象を選択する必要がある。例えば、適当なユニットを取り除く予定でこのカードのテキストをプレイしたのに[[カットイン]]で[[無差別攻撃]]をプレイされた場合、他のGやオペレーション、生き残った[[アンタッチャブル]]ユニットやそのセットカードなどから1枚を取り除く必要がある。(参考:[[Q&A229>Q&A201~250#q229]]、[[Q&A237>Q&A201~250#q237]]、[[解決時に対象を指定する効果]]) #areaedit(end) ----