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攻勢の機運 - (2010/05/25 (火) 11:38:03) のソース
*攻勢の機運 #areaedit() **[[武神降臨>22nd]] >OPERATION >O-128 緑 1-1-0 R >破壊 【[[1枚制限/自軍>1枚制限]]】 ([[自動D]]):[[ユニット]]が場に出た場合、[[このカード]]の上に[[コイン]]1個を乗せる事ができる。 ([[ダメージ判定ステップ]]):《(0)》このカードの上のコイン1個を取り除く。[[その場合]]、戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚に、3ダメージを与える。 ---- ほぼ恒久的に[[赤い彗星]]《[[1st]]》を撃てるようになる[[オペレーション]]。 コインを乗せるトリガーとなるのが「ユニットが場に出た場合」であるため、敵軍ユニットが場に出ようが、[[換装]]の効果で置き換えられようが、[[オーバーフラッグ]]の効果でユニットコインが出ようが、とにかくコインを乗せることができる。 例えば[[ウィニー]]デッキの様な継続的に小型ユニットを展開し続けるデッキに対して、このカードをそれなりに早い段階で展開できれば、事実上の[[エンドカード]]と言えるほどの効果がある。 //先攻一ターン目にこのカードを出すことができれば、割られない限りほぼ相手の攻撃は止まる。 //回りくどい感がありました。 ただし[[赤い彗星]]《[[20th]]》などと違って、通常の[[焼き]]と同様に、[[特殊シールド>特殊シールド(X)]]で対策されてしまうという弱点は克服されていない。 例えば[[白重]]に採用されるユニットは、そのほぼ全てが[[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]]を持つため、ほとんど効果を発揮できない。 //全く効果が無い //自己レス。特殊シールドを消費させる事はできるので、「全く無い」は言い過ぎでした。 // //戦闘エリア限定の火力であることも相まって、 //そもそも、戦闘エリア以外に打てるなら特殊シールドに対抗できています。 また[[コマンド]]では無く[[オペレーション]]であるという事から、[[オペ割り]]や、[[エネルギー吸収]]などコインを取り除く効果といった新しい弱点も発生している。 -「ユニットが場に出る毎に」とは書いていないため、1ターン中に複数枚のユニットが場に出たとしてもコインが乗るのは1個のみ。 -コインは「乗せる事ができる」ため、乗せなくても良い。うっかり乗せ忘れた場合などは「乗せない事を選んだ」事になるため、巻き戻して乗せ直すなどといった処理は不可能となる。 --ゲーム自体には関係無いが、コイン管理が面倒になった場合に処理を省略できるというメリットである、という考え方はできる。 //と解釈されかねない。 //かねないというか、そういう処理をした事になります。 #areaedit(end) ----