「手当たり次第」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
手当たり次第 - (2011/01/26 (水) 00:46:24) のソース
*手当たり次第 #areaedit() **[[武神降臨>22nd]] / [[双極の閃光>25th]] / [[ウィナーズブースター01>WB1]] >COMMAND >C-85 黒 2-2-0 U >束縛 (敵軍[[ダメージ判定ステップ]]):エリア1つにいる敵軍ユニットX枚は、[[ターン終了時]]まで-X/-X/-Xを得る。 ---- [[黒]]に多い、マイナスの[[戦闘修正]]を与える[[コマンド]]。 一つのエリアのユニットの数だけマイナス修正を与える効果という事で、必然的に部隊を組みやすい[[デッキ]]、すなわち[[ウィニー]]デッキや[[チーム]]デッキなどに対して有効。 マイナス修正なので、[[ガンキャノン(108号機)]]《[[20th]]》や[[脅威の装甲]]、[[慈愛の眼差し]]などといった破壊対策効果も無視できる。 //[[青スライ]]のように //青スライはあんまり部隊組まないってのと、青じゃなくても慈愛入ってたりするので。 また、防御力修正の方に目を奪われがちだが、格闘力修正と射撃力修正もちゃんとある。破壊し切れない場合でも[[部隊戦闘力]]を減らしてくれるので、[[コンバット・トリック]]や、本国への[[戦闘ダメージ]]を減らすという用途もある。 その反面、大型ユニットを少数だけ並べる[[重速]]デッキなどに対しては効果が薄い。 //ただし、あまり部隊を組まない[[MF]]デッキや //MFの場合、リングに行くから撃てないってのと、仮に撃てた場合はキャラ無しMFを十分壊し得るってのとがあるので、 また[[タイミング]]の狭さから、「ユニットは並べても部隊は組まない」デッキに対しても効果が薄い。 配備エリアも対象に取れるとは言え、大量のユニットを並べたのにそれらを[[出撃]]させずに防御に回すという事はあまり考えられないので、その様なデッキに対して用いる場合は、相手のユニットを上手く一塊にさせる様な何らかの工夫は必要となるだろう。 これらの効果と[[コスト]]の軽さ、デザインされた時期を総合すると、[[第13独立部隊]]対策兼[[ウィニー]]対策の[[除去]]コマンドとしてデザインされたと考えられ、その意味で[[ジオン掃討作戦]]の亜種・リメイク版という考え方もできる。 部隊を組むデッキが多い環境においては、[[サイドボード]]に入れておいても損な事はないだろう。 -敵軍ユニットX枚を対象に取る効果であるため、その内の1枚でも「敵軍効果の対象にならない」状態になった場合、効果の解決に失敗する。 #areaedit(end) ----