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∀ガンダム&フリーダムガンダム - (2011/01/02 (日) 10:12:05) のソース

*System-∀99 ZGMF-X10A ∀ガンダム&フリーダムガンダム
#areaedit()
**[[プロモーションカード>SP]]
>UNIT
>SP-84 茶白 茶1-白1-5-2
【[[1枚制限/自軍>1枚制限]]】 [[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[戦闘配備]] [[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]]
([[自動D]]):[[このカード]]が破壊された場合、自軍捨て山の上のカード4枚を廃棄する。[[その場合]]、このカードの破壊を無効にする。
(常時):《(0)毎》自軍ジャンクヤードのカード2枚を[[ゲームから取り除く]]。その場合、このカードは、[[ターン終了時]]まで+1/±0/+1を得る。
>∀[[ガンダム]]系 フリーダム系 MS コンビ 専用「[[ロラン・セアック]]」 専用「[[キラ・ヤマト]]」
>宇宙 地球 [6][4][6]
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茶と白初の[[デュアルカード]]であるコンビ[[ユニット]]。

山のように付いた効果によって、展開力に優れ、自前の[[カウンター]]耐性や除去耐性も悪くない。

[[1枚制限/自軍>1枚制限]]の縛りはあるが、戦闘力もデュアルカードのコスト相応なうえ、破壊無効と[[パンプアップ]]効果により、キャラ乗りのMFであろうが、同国帯の白ユニットだろうが一方的に破壊できるポテンシャルを秘めている。
また、パンプアップは格闘力強化、戦闘やダメージに対する破壊耐性や、ジャンクヤードにある自軍ユニット等を[[捕獲兵器]]で釣らせないといった使い方や、
[[ガンダム(ラストシューティング)]]対策としても有効なため、意外と汎用性が高い。

総合して優秀なアタッカー兼ブロッカーなため、ある程度の頻度で採用されそうなものだが、白は単色指向が他の色よりも強く、茶は他の色のほうが強い[[シナジー]]を形成できるカードが多いため、いかんせん色の組み合わせが悪いカードともいえる。
このカードのために[[デッキ]]構成を考えなければ投入は難しく、典型的な強いけどデッキ構成上入らないカードである。

しかし、[[白茶マルチプル]]とはかなり良好なシナジーを形成する。
今後も茶と白の混色の環境が整えば、投入できるデッキタイプも増えるかもしれない。

-「名称:フリーダムガンダム」なので、さまざまなコンボ・シナジーが期待できる。また、[[キラ・ヤマト]]《[[DB5]]》の効果で指定国力を無視して場に出すこともできる。
-白の指定国力を持つので[[カガリ・ユラ・アスハ]]《[[19th]]》の効果で場に出せる。
-破壊無効効果は強制で、「~される毎に」ではない為、1ターン中に1度しか起動しない。
--強制であるため、「破壊されたが、捨て山を捨てずに別の方法で破壊無効にしたい」というような状況でも捨て山を捨てなくてはいけない。そういう意味では少し柔軟性に欠けるカードだと言える。
//最大の弱点はこのカードの色の相性であろう。
//白なら単色の方が、茶からすれば他の色との組み合わせのほうが強力であり、
//白茶マルチプルならば、筆頭候補に挙がるであろうが、現状茶と白で混色を組むメリットは薄い。
//指定国力の低さは優秀ではあるが、採用には至らないであろう。
//
//しかしながら茶と白の強力なデュアルカードが今後も収録されれば環境も変わってくるかもしれない。
//クイック持ちのBB3のウイングゼロとの相性はいいんだし、そこまで言う必要はないんじゃ?
//現在の環境でも、茶の混色や白の混色使いでも、白茶を推奨しない人は多いみたいです
-「ブースタードラフトエントリーセット2010 2ndSEASON」に封入。
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