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覚悟の先へ - (2011/02/13 (日) 00:03:46) のソース

*覚悟の先へ
#areaedit()
**[[戦いという名の対話>26th]]
>OPERATION
>O-164 青 1-1-0 R
(常時):《(0)》青の指定国力を持つ、手札、または自軍カード1枚を[[選んで]][[ゲームから取り除く]]。その場合、手札にある、全てのユニットと[[キャラクター]]は、[[このターン]]、合計国力-Xを得る。Xの値は、取り除いたカードの指定国力の値と同じとする。
>展開
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青の、[[コスト]]軽減効果を持つ[[オペレーション]]。
擬似的な国力[[ブースト]]であるとも言える。

ただしその国力軽減のコストとして、カード1枚を[[ゲームから取り除>ゲームから取り除く]]かなければならない。
軽減量は取り除くカードの指定国力の値を参照するので、例えば指定国力2点なら-2と[[V作戦]]相当の変換効率となる。また[[このカード]]自身を取り除く事もできるので、最悪これ単体でも合計国力-1の効果はある。

[[V作戦]]に比べて優れる点は、コスト軽減効果が「次にプレイする自軍カード1枚」に留まらないこと。ただユニットをプレイするだけでは関係無いが、キャラクターや[[ブースト]]持ちを展開する場合や、[[物量作戦]]がある場合などに大きな影響が出てくる。
また、[[ユニコーンガンダム]]や[[ユニコーンガンダム(デストロイモード)]]など指定国力の重いユニットを取り除く事でも違いが出てくる。単純にカード1枚の消費で合計国力-3以上が見込める事となり、変換効率が良い。

逆に劣る点は、単体ではあくまでも-1しかできない事。
2点以上の軽減には「指定国力2点以上のカードとこのカード、展開するカードの3枚[[コンボ]]」が必要となるため、安定した効果を期待するのであれば[[V作戦]]や[[火急の措置]]、[[アナハイム・エレクトロニクス]]といった従来のカードの方が適当だろう。
また、[[ハンガー]]や「箱」のカード、[[コマンド]]やオペレーションは対象外となる点にも注意。

//なお、エラーテキストのため機能しない。テキスト前半では「ゲームから取り除く」のに、参照するのは「廃棄したカードの指定国力」なのでXは0以外にならない。
//後半は「取り除いたカードの~~」の間違いだと思われるが、公式にアナウンスがあるまではジャッジや相手に確認するべきだろう。
//エラッタが出たので上記をコメントアウトして、下記を記載
このカードは、[[エラッタ]]が出ており、エラッタ前の[[テキスト]]は
>Xの値は、廃棄したカードの指定国力の値と同じとする。
となっている。

-Gカードは、仮に[[青基本G]]であったとしても、青の指定国力を持たないため、対象としては不適正である。
--[[ヴァリアブル>ヴァリアブル(X)]]の効果でGとして扱われているカードについても、「全ての記述が無効」となっているため、指定国力を持たない。このため同様に、対象としては不適正である。
--X=0としてテキストをプレイする事も不適正である。[[∀ガンダム]]《[[1st]]》や[[ド・ダイ改]]、[[可能性の獣]]などに[[傾倒]]の効果を適用しても、それを[[ゲームから取り除く]]事はできない。
#areaedit(end)
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