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カラミティガンダム - (2011/06/15 (水) 11:37:38) の編集履歴(バックアップ)

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GAT-X131　カラミティガンダム

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蒼海の死闘 / エクステンションブースター2

UNIT
U-S40 白 1-5-2 U

【1枚制限】
(ダメージ判定ステップ)：《X》このカードと同じ戦闘エリアにいる、このカード以外の全てのユニットにXダメージを与える。Xの上限は4とする。

宇宙 地球 [4][4][5]

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同じ戦闘エリアの全てのユニットにダメージを与えるテキストを持つが、使用タイミングからダメージを通すのにも使えず、味方を巻き込むのでこのカードの高い射撃力も活かしにくい。

また他の白のユニットと比べると、重いわりに戦闘力も平凡である。ウィニー対策ならバスターガンダムなどで十分であるし、射撃要員を配備する前に両面攻撃をすることが白の定石ともいえる。色の特徴や戦術に反したことで、使いにくさが際立ってしまっているカードといえるだろう。

有効利用するなら、ダメージによって起動する能力を使わせたり、特殊シールドでダメージを防いだりするなどの使い方が考えられる。指定国力も低いので、混色デッキでブーストするなどの方法もあるだろう。
原作通りレイダーガンダムとの相性はいい。

• エクステンションブースター2ではフォビドゥンガンダム、レイダーガンダムとともにパズルカードになっている。

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[部分編集]

戦いという名の対話

UNIT
U-S245　白　1-5-2　R

【PS装甲】　強襲　特殊シールド(3)
(ダメージ判定ステップ)：《[X・5](1)》このカードが戦闘エリアにいる場合、全てのプレイヤーは、このカード以外のユニット1枚を選んで±0/±0/-1コインX個を乗せる。この効果は敵軍プレイヤーから解決する。

カラミティ系　MS　専用「オルガ・サブナック」
宇宙　地球　[4][4][5]

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1枚制限を失い、サイズそのままにPSユニットとして生まれ変わった。

今回も、原作で敵味方見境なく砲撃を浴びせていた厄災ぶりを再現した能力を持ち、ダメージよりも対処しにくいマイナス修正コインを振り撒く。このカード自身は被害を被らないのも共通のデザインである。

エリアを問わないマイナス修正は強力であり、3～4国力帯のユニットであれば、一度の起動で破壊することも難しくない。ただしこちらのユニットにも同じ条件でコインが乗るというデメリットは無視できない。ユニットがこのカードのみであれば、敵軍に一方的に被害を与えることができるが、このカードの格闘力は並の5国ユニットレベルなので、単騎での本国ダメージによるプレッシャーは与えづらい。PS装甲持ちのユニットであれば、出撃によってコインをリセット出来るため、ユニットサイズの優位との相談で前のめりに運用していけるだろうか。

白のガンダムとしては珍しく指定国力が低いため混色でも採用しやすいが、能力を活かすためには相応の白国力が必要になるというジレンマを抱えている。

パイロットであるオルガ・サブナックよりも、同弾収録のクロト・ブエルの方が能力的には相性が良い。空戦能力に乏しいカラミティを、レイダーの輸送力でカバーしていたことに由来するデザインだろうか。

• コインを乗せる対象はお互いのプレイヤーが決めるのだが、自軍ユニットに乗せる必要は無い。

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