ギラ・ドーガ - (2006/05/16 (火) 01:03:35) の編集履歴(バックアップ)
AMS-119 ギラ・ドーガ
U-65 赤 1-3-2 C
革新の波濤 / ベースドブースター3
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、ターン終了時にカード1枚を引く。
地球 宇宙 [3][1][2]
低い指定国力とキャントリップを持った優良ユニット。
格闘力の3点が絶妙な値で、攻撃要員としても十分頼もしく、ブロックに回っても多くのユニットと相討ちを取れるライン。
格闘力の3点が絶妙な値で、攻撃要員としても十分頼もしく、ブロックに回っても多くのユニットと相討ちを取れるライン。
しかし「革新の波濤」収録当時の赤系デッキは、同弾収録のサザビーを使用した、赤茶ハンマー、赤黒カウンターサザビー、赤青νサザビーなどの重デッキが多かったため、このカードがトーナメントシーンで活躍することはなかった。
また、「相克の軌跡」では赤単サイコミュが流行したが、キーカードである戦士、再び…との相性の悪さから、やはり見向きもされなかった。
また、「相克の軌跡」では赤単サイコミュが流行したが、キーカードである戦士、再び…との相性の悪さから、やはり見向きもされなかった。
ようやく脚光をあびたのは「烈火の咆哮」にて、Ξガンダムが収録されてから。
赤単デッキとしてデザインされたカウンターΞが、除去の代わりに加速する狂気を採用したため、それをリロールさせるため「だけ」に、手札を減らさず展開できるユニットとして採用された。
その後、手札が減らない点だけではなく、十分な戦闘力を持つ事なども再評価され、強力な中盤カードとしての地位を確立した。
赤単デッキとしてデザインされたカウンターΞが、除去の代わりに加速する狂気を採用したため、それをリロールさせるため「だけ」に、手札を減らさず展開できるユニットとして採用された。
その後、手札が減らない点だけではなく、十分な戦闘力を持つ事なども再評価され、強力な中盤カードとしての地位を確立した。
カードには、単純なパワー以上にそれを活かす環境が必要である、という事がよく分かる事例である。
- 対になっているジェガンとは、評価に大きな差がある。この様な立場のユニットにとって防御力はあまり重要では無い為だ。