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グラハム専用ユニオンフラッグカスタム - (2009/02/04 (水) 01:00:31) の編集履歴(バックアップ)
SVMS-01E グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
[部分編集]
迅雷の騎兵
【1枚制限/自軍】 プリベント(7) クイック 速攻
(自動B):このカードは、敵軍防御ステップ中にプレイされて場に出る場合、敵軍部隊のいる戦闘エリアにリロール状態で出すことができる。
(常時):《R毎》このカードのセットグループは、カット終了時まで、自軍効果以外の効果の対象にならない。
(自動B):このカードは、敵軍防御ステップ中にプレイされて場に出る場合、敵軍部隊のいる戦闘エリアにリロール状態で出すことができる。
(常時):《R毎》このカードのセットグループは、カット終了時まで、自軍効果以外の効果の対象にならない。
宇宙 地球 [5][1][2]
自動B能力は、ガンダムエクシア《19th》の持つそれとほぼ同様のもの。
ただしガンダムエクシア《19th》と違って自軍防御ステップ中は有効では無い点に注意。例えば、地球からシャア専用ズゴック《11th/TR1》が出撃。敵軍ユニットが宇宙に逃げたのでこのカードで追撃、という動きは出来ない。
ただしガンダムエクシア《19th》と違って自軍防御ステップ中は有効では無い点に注意。例えば、地球からシャア専用ズゴック《11th/TR1》が出撃。敵軍ユニットが宇宙に逃げたのでこのカードで追撃、という動きは出来ない。
もちろん両能力の間には大きな違いがあるので、カードとしての仕事まで似る様な事にはなっていないが。
もう一つの能力は、「自軍効果以外の効果の対象にならない」という、極めてシンプルな回避能力。
速攻と高い格闘力のお陰で交戦には負けにくいため、相手にしてみればとても厄介な能力であるはずが、ロールコストというのが最大のネック。単純に多用できないのに加えて、攻撃後の敵軍ターン中や一度能力を使用した後は完全に無防備になってしまう。
リロール手段があればサポートできるが、緑にはその様な手段が乏しく、高い指定国力により混色も難しい。有効に使うにはグラハム・エーカーをセットするのが最も手っ取り早いが、さもなくばギレン・ザビ《DS1》やガルマ・ザビ《DS3》を利用したり、または速攻とは噛み合わないが艦船で補給するなどといった選択肢しか残らない。
おとなしく専用機のセットを成立させてやるのが良いだろう。
リロール手段があればサポートできるが、緑にはその様な手段が乏しく、高い指定国力により混色も難しい。有効に使うにはグラハム・エーカーをセットするのが最も手っ取り早いが、さもなくばギレン・ザビ《DS1》やガルマ・ザビ《DS3》を利用したり、または速攻とは噛み合わないが艦船で補給するなどといった選択肢しか残らない。
おとなしく専用機のセットを成立させてやるのが良いだろう。
それ以外にも、単純に防御力が低いという点が欠点である。4国ユニットの標準的な値よりも1点低い。
通常の交戦においては速攻があるため殆ど無視できるが、速攻が無ければ1国ユニットにも相討ちされてしまうほどの脆さである。そのため水が天敵。
また、除去としてでは無くコンバット・トリックとしての火力なども弱点となる。その効果に対して回避能力を使うと、コストでロールしてしまうため、結局その直後の戦闘ダメージで破壊されてしまう。
よって、それらを内蔵する各種水ユニットやガンダム(ハイパー・ハンマー装備)、ドラゴンガンダムなどは苦手な相手だと言える。
通常の交戦においては速攻があるため殆ど無視できるが、速攻が無ければ1国ユニットにも相討ちされてしまうほどの脆さである。そのため水が天敵。
また、除去としてでは無くコンバット・トリックとしての火力なども弱点となる。その効果に対して回避能力を使うと、コストでロールしてしまうため、結局その直後の戦闘ダメージで破壊されてしまう。
よって、それらを内蔵する各種水ユニットやガンダム(ハイパー・ハンマー装備)、ドラゴンガンダムなどは苦手な相手だと言える。
- 4国にして格闘力5と速攻、代わりに耐久値は最低。これは、機体の性能を最高まで引き上げる代わりにパイロットへの負担を無視という原作での設計の再現と思われる。