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シールド・キャノン - (2010/11/25 (木) 06:00:02) の編集履歴(バックアップ)


シールド・キャノン

放たれた刃

OPERATION(UNIT)
O-81 黒 1-3-0 R
強化 兵装
1枚制限/自軍
(自動A):このカードがセットされているユニットは、+X/+X/+Xを得る。Xの値は、5を上限とする、場、自軍ハンガー、自軍ジャンクヤードにある、「名称:TR」であるユニットの枚数までの値とする。

TRの数だけセット先を強化する兵装
場、自軍ハンガー、自軍ジャンクヤードのTRユニットの数を数える。

セット対象は特にTRに絞られていないが、仮に戦闘修正が+2/+2/+2程度であれば、戦闘修正以外の能力も期待できるキャラクターを使う方が効率が良いだろう。そのため、このカードを使う以上はX=3以上を、できれば上限の5を狙える構築にするべきであり、実質的にTRデッキ専用カードだと言える。
また、積極的にXの値を増やすには、TRユニットを手札や本国や捨て山から別の場所に移動する手段が必要となる。
普通にプレイして展開するのはもちろん、ガンダムTR-1[ハイゼンスレイ]モルゲンレーテハンガーに送ったり、オードリー・エイプリル17th》や報道された戦争因縁の鎖ジャブローの風といったカードでジャンクヤードに落としたり、といった手段がポピュラー。
または、ガンダムTR-6[ウーンドウォート]などが持つ特殊兵装での回収効果を絡めた何らかのコンボを狙うのであれば、無理に戦闘修正を狙う必要性は薄れるか。

通常、ただのパンプアップ効果はそれほど重宝されるものではないが、回避能力を持つガンダムTR-1[ヘイズル・ラー](第2形態・ブースター装備)ガンダムTR-1[ヘイズル2号機](高機動仕様)で大打点を通したり、大型化したユニットをギャプランTR-5[ファイバー]で攻防両面に活躍させたりと、ただのサイズアップ効果を最大限に利用できるカードがTRユニットだけで揃う。
また、前述のガンダムTR-1[ハイゼンスレイ]の能力とも効果がある程度かぶっているため、片方を活かす構築にする事で自動的に両方が活きる。
TRそのものと相性の良いデザインだと言えるだろう。

  • 敵軍ハンガーや敵軍ジャンクヤードは参照しないが、場の敵軍ユニットは数える。

「特殊兵装〔シールド・キャノン〕」を持つカード一覧

参考



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