ORX-005 ギャプランTR-5[ファイバー]
不敗の流派 / エクステンションブースター3
UNIT U-151 黒 2-6-2 U
プリベント(5) 変形 宙間戦闘(2) 特殊シールド(3)
(攻撃ステップ):《X》このカードと、このカードと同じエリアにいる自軍ユニットX枚を、戦闘エリア1つにリロール状態で移す。このターン、このカードの部隊の全てのユニットは、敵軍コマンドの対象にならない。
(攻撃ステップ):《X》このカードと、このカードと同じエリアにいる自軍ユニットX枚を、戦闘エリア1つにリロール状態で移す。このターン、このカードの部隊の全てのユニットは、敵軍コマンドの対象にならない。
宇宙 地球 [0][3][7]
MS形態
[4][2][6]
攻撃ステップに、自軍ユニットX枚をリロール状態で戦闘エリアに牽引できるユニット。
このカード単体では能力は使えないので、牽引されていると言った方が正しいか。
このカード単体では能力は使えないので、牽引されていると言った方が正しいか。
黒にしては珍しく、コマンドに対するアンタッチャブル能力を持っているのも特徴。
攻撃ステップにテキストが使えるので、魂の輝きやディアナ排斥計画、信号弾などといった戦闘フェイズに使うコマンドを実質回避できる。
ただし先にテキストを使ってしまうと、カットインで魂の輝きをプレイされた場合に対象になってしまうため、攻撃ステップにプレイするコマンドには注意が必要である。
もちろん逆のパターンなら無事に回避できるので、相手の色を見てテキストを使うかどうか決めたい。
攻撃ステップにテキストが使えるので、魂の輝きやディアナ排斥計画、信号弾などといった戦闘フェイズに使うコマンドを実質回避できる。
ただし先にテキストを使ってしまうと、カットインで魂の輝きをプレイされた場合に対象になってしまうため、攻撃ステップにプレイするコマンドには注意が必要である。
もちろん逆のパターンなら無事に回避できるので、相手の色を見てテキストを使うかどうか決めたい。
ギャプランTR-5の登場によって、クイックと換装による展開力の補助に加え、そのまま再展開したギャプランTR-5を対象にこのカードの能力を起動できるため、カードとしてかなり使い易くなった。
同時にガンダムTR-1[ヘイズル2号機](高機動仕様)やフルドドなど、「TR」ユニットである事のメリットも随分と増した。
自前でコマンド回避能力を持っている事もあって、構築戦でも引けをとらないカードになったと言える。
同時にガンダムTR-1[ヘイズル2号機](高機動仕様)やフルドドなど、「TR」ユニットである事のメリットも随分と増した。
自前でコマンド回避能力を持っている事もあって、構築戦でも引けをとらないカードになったと言える。
- この能力は「出撃」では無いので、ユニットを奪っている状態のジ・オ《15th》で攻撃したり、ユリナ・サノハラを実質無視できたり。
- 「このターン」の記述があるため、部隊が解散されると効果は無効となる。よって、破滅の終幕などに対しては無力。ガンダムF90Aとの構文の違いに注意。