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シェリー・アリスン - (2009/09/07 (月) 17:24:05) の編集履歴(バックアップ)

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シェリー・アリスン

[部分編集]

栄光の戦史

CHARACTER(UNIT)
CH-234　青　1-2-0　U
連邦　女性　大人

(自動D)：このカードが出撃した場合、手札1枚を自軍ハンガーに移す。
(常時)：《(0)》このカードを廃棄する。その場合、「ファントムスイープ」である全ての自軍ユニットのセットグループの破壊を無効にする。

宇宙　地球　[1][1][1]

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ファントムスイープの破壊無効担当。
ユーグ・クーロの様にチームを得る能力などは持たないが、自身を犠牲にファントムスイープであるユニットの破壊を無効にする能力を持つ。

魂の輝きなどを撃たれても、これ1枚を犠牲にすればok。
対象が「全ての(中略)セットグループ」という事で、例えば暗殺《1st》などでセットカードのみが破壊されている場合でも対応可能。
また廃棄するのはこのカードだけという事でセット先は無事。例えばファントムスイープであるユニットにセットする事で、使い切りのクワトロ・バジーナ《4th》の様にも機能する。

また、出撃した場合に手札1枚をハンガーに移すという能力を持つ。強制的には起動するが、手札が無ければ出撃できないというわけでは無い。
このカード単体ではもちろん、他のファントムスイープ関連カードとも特にシナジーもアンチ・シナジーも無い。(後述参照)
それ以外の、例えば急ごしらえとはシナジーが、ガンダムF91(ハリソン機)とはアンチ・シナジーがあると言える。

このカードのデザインが原作ゲームのネタバレを含んでいるという可能性が示唆されている。

ネタバレ注意

例えば、

• 謎の自動D能力は、彼女が実は敵軍のスパイであり、「手札をバラす」という形での原作再現なのでは無いか。もしそうであればチームを持たない事にも頷ける。
• 常時能力は、「隊員を救うために彼女が犠牲となる」様なストーリーであるのでは無いか。

などといった事が読み取れる。

• 過去、カードのデザインが原作本筋のネタバレとなった例として、ネオ・ロアノーク《14th》が挙げられる。

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