魂の輝き
不敗の流派
COMMAND C-6 緑1-黒1-4-1 R
緑と黒のデュアルカード。
効果は核の衝撃を彷彿とさせるユニットリセットである。
プリベントを持ち、敵軍攻撃ステップでもプレイでき、リングエリアにも効果が及ぶため、もはや全体除去には留まらない高いパワーを持っている。
効果は核の衝撃を彷彿とさせるユニットリセットである。
プリベントを持ち、敵軍攻撃ステップでもプレイでき、リングエリアにも効果が及ぶため、もはや全体除去には留まらない高いパワーを持っている。
敵軍ターンに撃つことで、リセット後の展開を先に行なえる。
これまでの全体除去には、相手から先に展開させる事でバランスを取っているような性質があったが、このカードのデザインはその逆である。
よって、例えばタイタニアをプレイする際の露払いとしては、より効果的となっている。
また、身勝手な懇願の様に相手の攻撃を中止させていることにもなっているため、一時休戦的な効果も発生する。
これまでの全体除去には、相手から先に展開させる事でバランスを取っているような性質があったが、このカードのデザインはその逆である。
よって、例えばタイタニアをプレイする際の露払いとしては、より効果的となっている。
また、身勝手な懇願の様に相手の攻撃を中止させていることにもなっているため、一時休戦的な効果も発生する。
ただ、緑と黒といえば共に安定性の低い色であり、また色の役割も似ているため、これらを混色にする事は基本的に無意味とされていた。
それ故のカードパワーの高さとも取れる。
しかし、このカードを使うためだけに緑黒混色コントロールデッキが組まれた事で、その非常に高いカードパワーが認知されるに至る。
その結果、赤メインのデッキに緑と黒を混ぜたり、恫喝MFにタッチ緑するデッキなども構築されており、「多色化してでも投入したいカード」となりつつある。
黒茶輝きは、それらの最も代表的な例だと言える。
それ故のカードパワーの高さとも取れる。
しかし、このカードを使うためだけに緑黒混色コントロールデッキが組まれた事で、その非常に高いカードパワーが認知されるに至る。
その結果、赤メインのデッキに緑と黒を混ぜたり、恫喝MFにタッチ緑するデッキなども構築されており、「多色化してでも投入したいカード」となりつつある。
黒茶輝きは、それらの最も代表的な例だと言える。
- 当然ながら、リングエリアを対象に取れる点はデメリットでもある。自軍ボルトガンダムを核の衝撃の被害から逃がす、というプレイングは過去にもあったが、それは不可能となってしまった。
- シャイニングガンダム《16th》を破壊する事で除去しようとすると、(リセットに内蔵する必要は無いが)必然的にこの効果になる。このカードのデザインにおいてシャイニングガンダム《16th》の存在が重要な地位を占めているのは間違い無いだろう。