ラウ・ル・クルーゼ
ガンダムSEED編「栄光のザフト」 / 拡張シートVer.2 / 白き光芒
CHARACTER(UNIT) CH-S25 白 2-3-0
(常時):《(1)》このカードは、ターン終了時まで「CO」を得る。
(防御ステップ):《(1)》このカードが戦闘エリアにいる状態で、「名称:ガンダム」である敵軍ユニットがいる場合、手札の枚数まで、敵軍捨て山の上のカードをゲームから取り除く。
(防御ステップ):《(1)》このカードが戦闘エリアにいる状態で、「名称:ガンダム」である敵軍ユニットがいる場合、手札の枚数まで、敵軍捨て山の上のカードをゲームから取り除く。
M Ad NT [2][0][2]
COを得られるNT。
ナチュラルでありながらコーディネイター用モビルスーツを扱えるという設定を再現したと思われる。
優秀な戦闘修正を持つものの、テキストがいまひとつである。
このカードが発売したさいには、アニメは放映中であり、クルーゼがナチュラルである設定は公開されていなかったため、後から見ればかなりのネタバレとなるテキストであった。
ナチュラルでありながらコーディネイター用モビルスーツを扱えるという設定を再現したと思われる。
優秀な戦闘修正を持つものの、テキストがいまひとつである。
このカードが発売したさいには、アニメは放映中であり、クルーゼがナチュラルである設定は公開されていなかったため、後から見ればかなりのネタバレとなるテキストであった。
禁忌の胎動
CHARACTER(UNIT) CH-S76 白 2-5-0 R
プリベント(9) 強襲
(自動A):敵軍プレイヤーは、このカードの上の粛清コインの個数だけ、自軍ターン終了時の「手札の調整」で、手札の上限枚数が1枚減る。
(自動D):自軍ターン終了時に、このカードの上に粛清コイン1個を乗せる。
(自動A):敵軍プレイヤーは、このカードの上の粛清コインの個数だけ、自軍ターン終了時の「手札の調整」で、手札の上限枚数が1枚減る。
(自動D):自軍ターン終了時に、このカードの上に粛清コイン1個を乗せる。
M Ad NT [2][2][2]
プロヴィデンスガンダムはラウ・ル・クルーゼ専用と言った感じだが、パイロットの方はそうでもない。
むしろ注目されるのはプリベントと強襲を持つ事の方で、サイコミュでブロッカー除去ができるプロヴィデンスガンダムよりも、フリーダムガンダム(ハイマットモード)やストライクフリーダムガンダムといった、攻撃を通す事で起動する能力を持ち、かつ攻撃を通す事を得意としないユニットにセットした方が活躍できるだろう。
むしろ注目されるのはプリベントと強襲を持つ事の方で、サイコミュでブロッカー除去ができるプロヴィデンスガンダムよりも、フリーダムガンダム(ハイマットモード)やストライクフリーダムガンダムといった、攻撃を通す事で起動する能力を持ち、かつ攻撃を通す事を得意としないユニットにセットした方が活躍できるだろう。
相手の手札の枚数の上限を縛る能力も持っているが、これは実質的にほぼオマケ。
なぜなら、白の大型ユニットに強襲が付いた時点でゲームエンドが視野に入ってくるか、または即座に除去されるため。
縛れるのは上限枚数なので1~2個溜めてもほとんど意味が無いのだが、上記の理由のどちらにせよ、結果として何ターンも居座ることはまず無いと考えられる。
しかし混戦や命令の錯綜などを使ったロックデッキに対してなどピンポイントな効果は期待できる。
ただ、大抵の場合は強襲などの特殊効果よりも「除去されない」事が重要なので、アンタッチャブル系キャラクターが優先される場合が多い。
なぜなら、白の大型ユニットに強襲が付いた時点でゲームエンドが視野に入ってくるか、または即座に除去されるため。
縛れるのは上限枚数なので1~2個溜めてもほとんど意味が無いのだが、上記の理由のどちらにせよ、結果として何ターンも居座ることはまず無いと考えられる。
しかし混戦や命令の錯綜などを使ったロックデッキに対してなどピンポイントな効果は期待できる。
ただ、大抵の場合は強襲などの特殊効果よりも「除去されない」事が重要なので、アンタッチャブル系キャラクターが優先される場合が多い。
武神降臨現在、白単に採用されるようになったウイングガンダムゼロとアンチ・シナジーとなっている。ますますこのカードが採用されることが稀になってしまった。