ヤナギランの種
覇王の紋章/エクステンションブースター3
OPERATION O-113 青 2-2-0 U
(自動A):自軍プレイヤーは、通常のGのプレイに加えて、さらに、基本G1枚をプレイする事ができる。
(自動D):基本G以外の自軍カードをプレイした場合、フェイズ終了時に自軍基本G1枚を本来の持ち主の本国の下に移す。
(自動D):基本G以外の自軍カードをプレイした場合、フェイズ終了時に自軍基本G1枚を本来の持ち主の本国の下に移す。
基本Gのプレイを加速させる事ができるオペレーション。手札に多数の基本Gがあるならば、2倍のスピードで国力を増やせるブーストカードとなる。効果は重複するため、2枚3枚とセットできればさらなるブーストも可能。もちろん、手札の枚数が足りればの話ではあるが。
しかし、デメリットがあまりにも強烈。基本G以外のカードをプレイするとGが減るため、増やした国力を維持する事ができないようになっている。ユニットやキャラクターは勿論、各種の特殊Gや、急ごしらえなどのドローカードを使っても起動してしまうため、使い勝手は非常に悪いと言わざるを得ない。
また、この効果は敵軍ターンでも起動する。敵の攻撃を防ぐために一時休戦をプレイすれば、それで基本Gが1枚無くなってしまう。
こちらの効果も重複するため、2枚3枚とセットしている場合本国下に移る基本Gも2枚3枚と増えていく。
また、この効果は敵軍ターンでも起動する。敵の攻撃を防ぐために一時休戦をプレイすれば、それで基本Gが1枚無くなってしまう。
こちらの効果も重複するため、2枚3枚とセットしている場合本国下に移る基本Gも2枚3枚と増えていく。
メリット以上にデメリットが厳しいカードであるため、活用するのであればデメリットを薄めるための何らかの対処が必要になる。
例えば、カードをプレイしなければデメリットは起動しないため、実験的配備や新兵器の投入《26th》でユニットを展開する構成にすれば、デメリットが起動する回数を抑える事ができる。
また、本国下に移すカードは基本Gのみであるという点も利用できる。普段はタメGや各種ヴァリアブルだけで国力を賄いつつ、国力が必要なタイミングが来たら基本Gを追加でプレイして国力を確保する、というプレイングも可能。
あるいはもっと単純に、十分な枚数の基本Gをセットできたらこのカードを除去してしまう、というのも有効。ただし、除去に使うカードがコマンドなどのプレイを要するカードであればGが減ってしまう点には注意。
例えば、カードをプレイしなければデメリットは起動しないため、実験的配備や新兵器の投入《26th》でユニットを展開する構成にすれば、デメリットが起動する回数を抑える事ができる。
また、本国下に移すカードは基本Gのみであるという点も利用できる。普段はタメGや各種ヴァリアブルだけで国力を賄いつつ、国力が必要なタイミングが来たら基本Gを追加でプレイして国力を確保する、というプレイングも可能。
あるいはもっと単純に、十分な枚数の基本Gをセットできたらこのカードを除去してしまう、というのも有効。ただし、除去に使うカードがコマンドなどのプレイを要するカードであればGが減ってしまう点には注意。