ゼロ・システム
新世紀の鼓動 / ベースドブースター3
OPERATION(UNIT) O-4 白 2-3-0 R
(自動B):このカードは、自軍ユニットにしかセットできない。
(自動A):このカードがセットされているユニットは、+3/+3/+3を得る。
(自動D):自軍ターン終了時に、このカードがセットされているユニットに、本来の戦闘修正の合計値が5以上のキャラクターがセットされていない場合、自軍本国に5ダメージを与える。
(自動A):このカードがセットされているユニットは、+3/+3/+3を得る。
(自動D):自軍ターン終了時に、このカードがセットされているユニットに、本来の戦闘修正の合計値が5以上のキャラクターがセットされていない場合、自軍本国に5ダメージを与える。
ユニットに戦闘修正を与えるオペレーション。キャラクターのようなものと考えれば、概ね正しい。
一般的な3~4国キャラクターに比べて遥かに高い戦闘修正を与えられるが、自軍本国にダメージを与えるというマイナステキストも持っていて、その意味ではジュドー・アーシタ《BB2》やシャア・アズナブル《BB1》に近い。
一般的な3~4国キャラクターに比べて遥かに高い戦闘修正を与えられるが、自軍本国にダメージを与えるというマイナステキストも持っていて、その意味ではジュドー・アーシタ《BB2》やシャア・アズナブル《BB1》に近い。
マイナス効果は5国キャラクターと共存させた場合に回避できるが、白の4~5国ユニットに5国キャラクターをセットしているわけで、その時点で既にかなり高い戦闘力を持っているはず。
そこに更に戦闘修正を追加する必要性はほとんど無いと言える。
むしろラゴゥ(アンドリュー・バルトフェルド機)と組み合わせるなど、マイナス効果を無視できる運用を心掛ける方が建設的だろう。
そこに更に戦闘修正を追加する必要性はほとんど無いと言える。
むしろラゴゥ(アンドリュー・バルトフェルド機)と組み合わせるなど、マイナス効果を無視できる運用を心掛ける方が建設的だろう。
また「相剋の軌跡」当時のPS装甲は現在とルールが異なっていたため、「5ダメージが起動する前に手札に戻す」というテクニックがあり、これによりマイナステキストを回避できた。
現在は不可能となっているが、それはPS装甲と組み合わせる場合の話。ガンダムF90Hやグフ(ランバ・ラル機)《CB1》などと組み合わせる場合は健在である。
現在は不可能となっているが、それはPS装甲と組み合わせる場合の話。ガンダムF90Hやグフ(ランバ・ラル機)《CB1》などと組み合わせる場合は健在である。