ネオジオン侵攻 - GUNDAM WAR Wiki

ネオジオン侵攻

新しき翼

OPERATION
O-19 赤 2-4-0 U

(戦闘フェイズ)：《R(2)》自軍G1枚を廃棄する。その場合、敵軍プレイヤーは手札1枚を選んで廃棄する。

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自軍G1枚と引き換えにハンデスを行うというオペレーション。自軍G1枚と引き換えにカード1枚を引く重税の対になる効果と言えるだろう。

余剰Gの活用手段としては悪くない。カウンターでは対処できないような値のプリベントを持つカードを、プレイさせずに処理できる可能性があるというのはカウンターを戦略の中心に置く赤のデッキにとっては魅力的と言えるだろう。

ただし、繰り返し使えるという利点があるとはいえ、ハンデスとしての効果そのものはかなり弱い部類に入る。
捨てるカードは相手が選ぶ、1ターンに1枚しかハンデスできない、起動する毎に2資源がかかる、枚数のアドバンテージは取れないなど、弱点を挙げていけばキリがないほど。この辺りは元々ハンデスを得意としない赤という色であるが故に、ある程度割り切るしかない部分であろう。

運搬作業と組み合わせると、ある程度自由なタイミングで自軍ユニットを廃棄するカードとして使えるようになる。例えば、戦闘ダメージで破壊されたユニットを無駄無く活用したり、敵軍のバルチャーを邪魔しつつハンデスしたりなど、少々地味な感はあるがそれなりに有効な効果を発揮できる。