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ガブリエル・ラミレス・ガルシア

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ガブリエル・ラミレス・ガルシア

永久の絆

CHARACTER(UNIT)
CH-39 緑 1-2-0 U
(常時):《(0)》このカードと同じエリアにいる、「子供」を持つ自軍キャラクター1枚は、ターン終了時まで±0/±0/+1を得る。
M Ad [1][1][1]

子供の防御力を強化できるキャラクター。
劇中でバーナード・ワイズマンに声をかけたことを再現している。

戦慄の兵威

CHARACTER(UNIT)
CH-168 緑 1-2-0 C
(戦闘フェイズ):《(0)》このカードが戦闘エリアにいる場合、敵軍本国の上のカード1枚を廃棄する。廃棄したカードがG以外の場合、敵軍ユニット1枚を選んで、廃棄したカードの合計国力の値と同じダメージを与える。Gの場合、このカードがセットされているユニットを破壊する。
M Ad [1][1][1]

敵軍本国の上のカード1枚を廃棄して、そのカード種類に応じて敵軍ユニットを焼くか自爆するかが決まるという、博打火力を能力として持つキャラクター。

廃棄したカードがG以外なら、その合計国力の値の分だけ敵軍ユニットにダメージを与えられる。
ダメージの量は運と相手のデッキ次第という難点も多いが、エリア不問の火力を(自爆しない限り)撃ち放題というのはかなり強い。配備エリアにいるだけで仕事をするザクI・スナイパータイプガンダムTR-1[ヘイズル]&[ヘイズル2号機]、あるいは交戦してからでは手遅れとなってしまうハンマ・ハンマ&R・ジャジャなどへの除去手段として有効である。
また緑は火力の得意な色であるため、ザクI・スナイパータイプ衛星ミサイル水入りといった他の配備エリア火力とのシナジーも豊富であり、それらと組み合わせる事で、より安定したユニット除去として計算できるようになるだろう。
また敵軍本国を廃棄するという効果は、即ち敵軍本国を1点減らすという事でもある。地味ながらも緑ウィニーなどにおいては非常に重要な副作用で、場合によってはこちらをメイン、ユニット火力をオマケとして運用する事も十分考えられる。

ただし廃棄したカードがGなら、このカードがセットされているユニットを即座に破壊する事になる。例えば、チャンプブロッカーを焼こうとして逆に自分が破壊されてしまった、なんて事が起こってしまう。
チャーリーで敵軍本国を確認したり、破壊されない様にシャア専用ザクIIEB2》にセットしたり、慈愛の眼差しで破壊を無効にしたり、エリク・ブランケノイエン・ビッターで回収してやったりと、サポート手段は色々用意できる。
あるいは、最近の環境はヴァリアブルタメGの流行からデッキ中の「G」が大幅な減少傾向にある。きっぱりと割り切って使っても良いだろう。

  • 火力の対象について選んでの記述があるため、対象の決定は効果の解決時となる。これにより、例えば特殊シールドで減殺できないといった副作用がある。
  • この効果は、効果を解決して前半の本国廃棄効果を適用するまで、後半効果はどちらが適用されるか不明な効果である。このため、例えばシャア専用ザクIIEB2》に乗っていたり、あるいは(火力を適用可能な)敵軍ユニットがいない様な状況においても、テキストをプレイし効果を解決し、敵軍本国を廃棄する事ができる。
    • ただし、このカードがシャア専用ザクIIEB2》にセットされていて、かつ(火力を適用可能な)敵軍ユニットもいない、という様な状況においては、後半効果がどちらに転んでも適用できない事が明らかであるため、敵軍本国を廃棄する事ができない。

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