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キスハール・バグワット

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キスハール・バグワット

相剋の軌跡

CHARACTER(UNIT)
CH-Z19 黒 1-2-0 C
(自動D):このカードが、本来の持ち主が自軍プレイヤーである敵軍カードと交戦中となった場合、このカードが属するセットグループと、その敵軍カードが属するセットグループを、それぞれ廃棄する。
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持ち主が自軍プレイヤーである敵軍カードと交戦した場合、そのセットグループと自身のセットグループを纏めて廃棄するというテキストを持つ。転向などで奪われたユニットは勿論、整備不良などをセットした、持ち主が敵軍プレイヤーである敵軍ユニットも対象に取れるので、やり方次第で敵の主力との相討ちを狙う事もできる。

中速以降のデッキであれば、奪われたユニットは身勝手な懇願で取り返す、セットカードがある敵軍カードは暗殺20th》でまとめて破壊するといった手軽かつ有効な対処ができるカードが存在するため、条件が面倒でセット先の廃棄が必要になるこのカードを使う必要はほとんど無い。そのため、使うのであればウィニーデッキで、という事になる。
前述した整備不良などと組み合わせる事で、敵の主力の出撃を抑制するような使い方がメインになるだろう。相手の大型ユニットが防御を渋ってくれれば攻撃を本国に通せるので、ウィニーデッキとの相性は良いと言える。コンボ前提のカードという面はあるものの、最低限の戦闘修正はあるので完全に腐ってしまう事がないのは嬉しいところ。
もちろん、カプセルの人質などを使って積極的に交戦させ、相討ちを強制してもいいだろう。セットカードを使う場合、このカード+セット先+セットカード+カプセルの人質という4枚コンボになってしまうため使い勝手が良いとは言い難いが、コストやキャラセットの有無などに依存しない除去手段という強みはある。ダブルオーライザー25th》などのような、ウィニーの天敵を始末する切り札となり得る可能性はあるので、構築に余裕があれば投入して見るのも面白いだろう。

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