GUNDAM WAR Wiki

竜虎相打つ

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
メンバー限定 登録/ログイン

竜虎相打つ

プロモーションカード

COMMAND
SPC-21 黒2-赤1-4-0 SP
プリベント(X)
追加コスト>手札X枚を本来の持ち主の本国の上か下に移す】
(自軍攻撃ステップ):敵軍プレイヤーは、G以外の自軍カードX枚を選んで、本来の持ち主の本国の下に移す。

ガンダムウォー史上初の、デュアルカードであるプロモーションカード
テキストにXが多用されていてややこしいが、「手札X枚を軍事裁判にする」と考えれば分かりやすいか。
実際の効果としては、ジャブローの風が近い。カードアドバンテージ的にこちらが1枚損している、という点についても同様。
互いが失う枚数はX枚と、こちらの都合に合わせて調節が利く点は優れている。ただし手札に十分な枚数が無ければ十分な効果は発揮できないので、これは同時に欠点でもある。
また、相手は場のG以外のカードを失う事が決められている点も特徴。Gや手札を廃棄できたジャブローの風と違って「十分な打撃」を与え易くなっている点は長所で、同時に「致命的な打撃」を与え難くなっている点は短所。

手札を本国に移すのは追加コストなので、カウンターに注意。
Xの値に応じたプリベントを持てると言っても、宇宙を統べる者などのプリベントを無視するカウンターの事を忘れない様に。

また、相手の手札に干渉できないという点にも注意。
残ったGと手札から逆転されない様に。幸い色が色なので、ハンデスカウンターなどのコントロール手段を併用したい。
報道された戦争敵勢力との結託を絡めれば、このカードによる1枚分のディス・アドバンテージも補填し易いだろう。

  • こちらが追加コストにしたカードは、本国の上にも置ける。上手くすれば次に引き直せるので、その点も計算に入れよう。
  • 読みは、「りゅうこあいうつ」。
  • 2006年度後期の「ブースタードラフト大会」などで配布。

ウィキ募集バナー