神託 - GUNDAM WAR Wiki

神託

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戦慄の兵威

OPERATION
O-9 青1-赤1-4-0 R

(自軍ターン)：《(0)》自軍G1枚を廃棄する。その場合、カード2枚を引く。その後、手札2枚を選んで自軍本国の上か下に移す。

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プロセスは少し違うが、G1枚を廃棄すると、手札1枚が政治特権になる。

ドローサポートとして使う場合、毎ターン使用して手札を回転させたい。だが、そのためには毎ターンGを廃棄しなくてはならず、いくらいい手札を抱えていても、国力が伸びず手札を展開できないというジレンマに陥ってしまう。

重青赤デッキの、後半の余剰Gの処理には役に立つだろう。もしくは、このカードを配備できる4国力程度で、G枚数を抑えるデッキタイプであれば効率的かもしれない。

永続的な手札の入れ替えが可能なカードではあったが、より使いやすい手札入れ替え効果を持つACEが絶対戦力で登場したため、このカードを使う利点がほとんど無くなってしまった。
Gが廃棄されることを利用したり、オペレーションであることを活用しなければ採用の目は薄いだろう。

参考

「戦慄の兵威」のデュアルオペレーション。
自軍Gの廃棄によって効果を発生するサイクルとなっている。

• 非凡な加速性能
• 速やかな救助
• 神託
• 熱線兵器
• 敗残兵の収容
• 弱肉強食

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