ビームリボン
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戦場の女神2
OPERATION(UNIT)
O-G22 茶 2-3-0 U
破壊 兵装
(自動B):このカードは、「MF」を持たないユニットにセットできない。
(ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードを廃棄する。その場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。この効果は、その敵軍ユニットの自軍効果として扱う。Xの値は、このカードと交戦中の先頭の敵軍ユニットの本来の格闘力の値と同じとする。
(ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードを廃棄する。その場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。この効果は、その敵軍ユニットの自軍効果として扱う。Xの値は、このカードと交戦中の先頭の敵軍ユニットの本来の格闘力の値と同じとする。
テキストはややこしいが、「相手の部隊の先頭ユニットに、自分自身や部隊員を殴らせる」というイメージで理解し易いだろうか。
大抵の、特にトーナメントシーンで見かける様なユニットは、格闘力の値が防御力の値より高い場合が多い。その様なユニットに対してはほぼ直接除去として機能するだろう。
なお、「その敵軍ユニットの自軍効果として扱う」の一文が最大の特徴である。
「敵軍効果の対象にならない」「敵軍効果では破壊されない」などといった回避能力を無視してダメージを与えられる。また、例えばガンダム(ラストシューティング)の能力を起動させずに除去する事が可能となる。
大抵の、特にトーナメントシーンで見かける様なユニットは、格闘力の値が防御力の値より高い場合が多い。その様なユニットに対してはほぼ直接除去として機能するだろう。
なお、「その敵軍ユニットの自軍効果として扱う」の一文が最大の特徴である。
「敵軍効果の対象にならない」「敵軍効果では破壊されない」などといった回避能力を無視してダメージを与えられる。また、例えばガンダム(ラストシューティング)の能力を起動させずに除去する事が可能となる。
ただ「本来の」の一文に注意。
「格闘力の値が防御力の値より高い場合が多い」と前述したが、例えばキャラセットなどにより修正後の防御力の値が本来の格闘力を上回る、という状況も少なくない。
「格闘力の値が防御力の値より高い場合が多い」と前述したが、例えばキャラセットなどにより修正後の防御力の値が本来の格闘力を上回る、という状況も少なくない。
- 各種アカツキ系は「"敵軍カード"の効果の対象にならない」という回避能力を持つため、対象として選択することはできない。
- 特殊シールドでダメージを減殺する事が可能。ダメージを0点まで減殺すれば解決に失敗する。
- ダメージ判定ステップ中の除去などにより、敵軍部隊の先頭にユニットがいない場合、テキストのプレイが不可能となる。2番目(射撃要員の中での先頭)の格闘力を参照する、などといった処理はしない。
- Xの値はプレイ時に決定される。解決時に変形するなどして値が変化していたとしても、ダメージの値は変わらない。ただし対象として不適正な状態になっていれば、解決に失敗する。(Q&A409参照)
- セット先の条件やタイミングなどから、シャイニングフィンガーと共通点がある。