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最終兵器

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最終兵器

破壊と再生の剣

COMMAND
C-88 黒 2-5-1 C
破壊 再生
(攻撃ステップ):全てのユニットを破壊する。(いるならば)ユニットを3枚以上コントロールしている全てのプレイヤーは、自軍ユニット1枚を選んで、その破壊を無効にする。

核の衝撃1st》の亜種。
タイミングが広がった代わりに、リセット効果はマイルドになった。

3枚以上ユニットを持つプレイヤーは、ユニットを1枚残せる。
敵軍ユニットが残ってしまう可能性があるというデメリットと、自軍ユニットを残せる可能性があるというメリットを合わせた性質であると言える。

とりあえず、ユニットが2枚以下なら更地にできる。
自軍ユニットがいなければ1対2交換のカードアドバンテージが得られ、この状況では敵軍ターンも撃てる核の衝撃として機能する。

敵軍ユニットだけが多い状況では、単なるデメリット。普通の核の衝撃の方がいくらか良い。
逆に自軍ユニットだけが多い状況では、メリットとして働くのは間違い無いのだが、そもそもそういう状況でリセットは不要である事の方が多いのではないか。

本命はここ、両軍ユニットが共に3枚以上ある場合。
この場合、要は各軍ユニットの最強のもの同士での1対1の状況が作れるという事。こちらのユニットが劣っていればやはり核の衝撃の劣化版となるが、優れていればより良い状況が作れるし、あるいは高機動ユニットを残して強引にダメージレースに持ち込むという事もできる。
また、自軍ターンに使って1枚残す→クイックユニットを追加して両面アタックという動きや、相手の出撃後に使って敵軍部隊の数を減らす→討ち取るというコンバット・トリックとしての用途もあるなど、ある程度の用途の広さも備えている。

テキスト核の衝撃に似たものとなっているが、現実には全く異なる仕事を担う事になると考えられる。
上手い使い方を考えてやりたい。

  • 破壊を無効にするユニットの選択・宣言は、手番プレイヤーから行う。(Q&A439参照)

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