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ラフレシア・プロジェクト

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ラフレシア・プロジェクト

月下の戦塵 / エクステンションブースター

OPERATION
O-C7 赤 1-2-0 U
(自動A):手札にある「ラフレシア」は、合計国力に-1してプレイできる。
(常時):《(0)》「艦船」「拠点」を持たない自軍ユニット1枚を廃棄する。その場合、自軍配備エリアにバグコイン2個を出す。バグコインは以降、{UNIT、カード名称「バグ」、地形適性「宇宙」「地球」、1/1/1}として扱われる。さらに、自軍コマンドの対象にならず、ターン終了時に取り除かれる。

ラフレシアバグと共に、ラフレシアデッキの根幹を成すコンボパーツ。
ラフレシア限定のブーストテキストと、ユニットを廃棄する事でバグコインを場に出すテキストと、2つの効果を持っている。

ラフレシア8th》《EB1》やカロッゾ・ロナ17th》で恒久的にユニットを場に出せる為、それをコストにバグコインを生産し続ける事が基本的な仕事。
毎ターン2体もブロッカーを準備されるのでは、ビートダウンデッキなどは動きを大きく制約されてしまうだろう。

また、転向とのコンボによって擬似的な除去となるため、その他のパーツを探す時間を稼いでくれるカードでもある。
ラフレシア8th》《EB1》などは、このカードが無ければ殆どギミックが機能しないし、ラフレシア17th》と違ってブーストする価値もあるなど、パーツとしての重要性はかなり高い。

ブースタードラフトでは、刻の涙の様なダメージコントロールカードとして高い効果がある。
バグコインがリロールインユニットであるという事も、手札のカードのブラフ効果につながる。
ラフレシアEB1》・バグEB1》をピックできれば、シナジーも期待できる。

  • 廃棄するユニットは、バグコインそのものでも構わない。これが2枚あれば、ユニット1枚から宇宙・地球・リングの全てを防御できる。
  • バグコインはカード名称「バグ」として扱われる為、カロッゾ・ロナEB1》やラフレシア17th》の効果の対象となる。


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