オランピア - (2011/04/23 (土) 15:56:00) の1つ前との変更点
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ページ下部にコメントフォームを用意しました、意見などがあればどしどしお願いします
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*▼このドミニオンについて
ドミニオン名:オランピアドミニオン
ドミネーター:マキナ
規模:大規模半閉鎖都市型ドミニオン
マキナと名乗るフードを目深に被った女性が主催する娯楽としての戦いのための場所、それがこのオランピアドミニオンである。
メフィストフェレスの主催する「池袋の夜」とよく似たタイプのドミニオンだが、規模的にはこちらのほうが圧倒的に大きい。性質的には「池袋の夜」よりいささか複雑な世界律を持つ。
マキナは様々な半魔たちに金や快楽、あるいは戦いの高揚そのものといった様々な利益を提供し、その見返りとしてオランピア内で行われる戦闘の中継映像を顧客たちに放映する権利を得ている。
その権利を用いて作られる様々な番組や興行収入は、大部分が半魔へのギャラや施設運用費に充てられている。
オランピアには北欧ギリシア神話に因んだ数々の施設、およびトーナメントリーグやコロッセオが設けられている。
それぞれの施設におけるルールに違反しない限り、このドミニオンへの来場者はあらゆる自由を認められている。
ドミニオン全体として課せられているのは「このドミニオンにとどまる限り、一定期間のうちに既定の試合数をこなすこと」と「殺傷沙汰を起こさないこと」である。
全ての試合は公正な審判人「ノルン」の立会いの下に行われるが、私闘が禁じられているわけではない。ただし、殺傷沙汰が起こった場合は厳正な処罰が下る。
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*▼ノルン
ウルズ、ヴェルザンティ、スクルドの3つに大別された審判たち。それぞれの持つ半魔の能力によって分類されているため、審判としての能力にさほど差異はない。
各個人が限定的にマキナとのリンク能力を持っており、有事の際には一時的にドミネーターとしての力をマキナから借り受けることができる。
ウルズやスクルドといった個人名の審判がいるわけではないので注意。
名乗る際には「(ノルン分類名)+数字:(個人名」という形になる。
Ex)「ウルズの1、ファービュラリスがこの試合の審判を務めさせていただきます、試合形式は「トール」に則ります。それでは、ご武運を!」
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*▼トーナメント一覧
・コロッセオ「トール」(PvP向けレギュレーション)
タイマンからチーム戦まで、ありとあらゆる特殊なルールのない試合を開催する、オランピアにおいて最も開催頻度の多いトーナメント。
スタンダードに「強さ」だけを追い求めることが至上とされており、策略や知略はあまり求められない。
#region(コロッセオ「トール」の使用作法)
・タイマン、チーム戦などを行う為のレギュレーション。
・1シーンセッションであり、シーンはクライマックスとして扱う。
・人間性は、初期値以下の任意の値を決め、そこから通常通り減らす。クリティカル値はこれを参照する。
・戦闘終了後、絆の数を参照してバックトラックを行う。勝利した場合、SAを達成したとする。PvPの場合、SAは存在しない。
・バックトラック終了後に経験点を算出する。参照するのは以下の点である。
コロッセオ「トール」に参加した =1点
勝利時のみ:コロッセオ「トール」で勝利した =4点~10点程度(GM裁定)
勝利時のみ:人間性を参照した経験点を算出 =通常のセッションの数値÷2
ただし、バックトラックにて人間性が0以下であった場合、奈落落ちはしないが得られる経験点は0となる。
・PvPの場合、経験点算出は以下のように行う。
コロッセオ「トール」に参加した =1点
勝利時のみ:対戦相手の強さに応じた経験点 =(対戦相手使用経験点÷5)-(自キャラ使用経験点÷10)
勝利時のみ:人間性を参照した経験点を算出 =通常のセッションの数値÷2
ただし、バックトラックにて人間性が0以下であった場合、奈落落ちはしないが得られる経験点は半分となる。
#endregion
・コロッセオ「オーディン」(PvP特殊レギュレーション)
様々な特殊ルールの敷かれた戦場を舞台とするトーナメント。トールに次いで開催頻度が多い。
トールに比べて「勝つこと」がより重視されており、トラップなども公然と使用される。
#region(コロッセオ「オーディン」の使用作法)
・闘技場の状態により、常に特定のバステがある、クリンナッププロセスにダメージなど、特殊状況を想定したレギュレーション。
・キャラクターの限界性能を確かめたい場合などにどうぞ。
・経験点算出、ルールなどは「トール」に準拠
#endregion
・コロッセオ「フレイヤ」(PvP+CC向けレギュレーション)
女性同士のいわゆる「キャットファイト」を主眼とした特殊トーナメント。
開催頻度は少ないものの、人気は非常に高い。このトーナメントだけを主軸にした特番もあるとか。
#region(▼コロッセオ「フレイヤ」の使用作法)
・女性であることを参加条件とするコロッセオであるため、使用の際はキャラクター性別に留意を。
・バトル中の会話やCCが(おそらく)目玉です、キャラクター同士で男の目を釘付けにするような試合をしましょう。
・レズのキャラクター向け?
・経験点算出、ルールなどは「トール」に準拠
#endregion
・トーナメント「ユグドラシル」(セッション向けレギュレーション)
トールおよびオーディンにおいて優秀な成績を残した者を主体として開かれる「ルール無用の最強者決定トーナメント」である。
このトーナメントで勝利したものはマキナの誇る側近たちと戦う権利、ドミニオン内におけるVIP待遇権利、および挑戦を受ける義務を得る。
#region(▼トーナメント「ユグドラシル」の使用作法)
・PC単体orチームがトーナメントを勝ち抜いていく方式のセッションを推奨する。
・1試合=1セッションでも決勝戦をクライマックスシーンとした長いセッションでも構わない。
・一般的なセッションに経験点算出、ルール共に準拠。
#endregion
・コロッセオ「ニヴルヘイム」(PvP+CC向けレギュレーション)
殺さずの戒律は生きたまま、様々な賭け事の行われるグレーゾーントーナメント。
通常コロッセオで行われる一般聴衆たちのトトカルチョとは違い、このコロッセオで行われるのは戦う者同士の賭け事である。
生命を賭けることは禁じられているが、その他のモノであればなんであれ――金、物品に始まり、男女の貞操や奴隷などなど――ありとあらゆる戦う者の持ち物が賭ける物の対象となる。
#region(▼コロッセオ「ニヴルヘイム」の使用作法)
・PC同士で行う場合「PvP試合後にCC」もしくは「CCのみ」の2パターンが考えられる。使用者同士で話し合いの上決定する事。
・勝者PCが敗者PCに要求を行うレギュレーションなので、使用の際にはPL同士で同意の上行う事。
・このレギュレーションにおける要求などはPL同士が望まない限り、このレギュレーション外では影響のないものとする事。
ex)「一晩の恋人」「一発ヤラセロ」などが妥当、PL同士の話し合いの結果「恋人関係」などが発生しても構わないとする。
・PCvsNPCの場合も同様であるが「試合後にCC」の方式を推奨する。
・試合を行う際の経験点算出、ルールなどは「トール」に準拠。
#endregion
・コロッセオ「ノルン」(ショートバトル+CCセッション)
普段は審判を務める「ノルン」たちに挑むコロッセオ。
ルール的にはニヴルヘイムに準拠し、ノルンに勝利した場合は彼もしくは彼女の審判業務に差し障りのない範囲での要求を行うことができる。
#region( ▼コロッセオ「ノルン」への挑戦の作法)
・使用する愛と罪の値を最初に決める。合計値はノルンごとに違うので確認すること。
・愛の値=絆の数 罪の値=エゴの数 となる。これは人間性変動で変化しない。
・人間性は、初期値以下の任意の値を決め、そこから通常通り減らす。クリティカル値はこれを参照する。
・戦闘終了後、絆の数を参照してバックトラックを行う。勝利した場合、SAを達成したとする。
・バックトラック終了後に経験点を算出する。参照するのは以下の点である。
コロッセオ「ノルン」に参加した =1点
勝利時のみ:ノルンに勝利した =5点(強化型ノルンの場合、使用されている経験点÷10)
勝利時のみ:ノルンのエネミーアーツ数 =0~4点(強化型ノルンの場合、ドミニオンアーツを換算)
ただし、バックトラックにて人間性が0以下であった場合、奈落落ちはしないが得られる経験点は0となる。
・戦闘に勝利した場合、PCはノルンの各種資産のどれか一つの使用を要求できる。GMはPCの要求に応じてCCなどを行う事。
ex)「俺と一緒にオランピアの外で暮らそう」「専属の奴隷になってくれ」などは審判業務を阻害するため却下要求となる
ex)「オランピアにいる間一緒に暮らそう」「夜の数時間だけ奴隷になってくれ」であれば可。
#endregion
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#areaedit()
*▼パーソナリティーズ
#region(・オランピアの主「マキナ」)
オランピアの主「マキナ」
「ようこそ、オランピア、戦士達の箱庭へ」
性別:女性
年齢:不明(声は若い)
ルーツ:不明
エゴ:強い戦士たちを集めたい
絆:強い戦士達への敬意(尊敬)
オランピアの一切を仕切る女性。普段からフードを目深に被っておりその顔を知るものは少ない。
神出鬼没であるが、アポイントメントなどを取ることによって面会することは可能。
オランピアで行われる試合、戦闘行為、賭け事などなど、総ての元締めであり、またスポンサーとの交渉なども一手に引き受けるスポークスマンでもある。
自分がこれ、と認めた戦士(判断基準は不明)に対して“虚無”関連の事件の解決や半魔スカウトの手伝いなどを依頼することもある。
#endregion
#areaedit(end)
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#areaedit()
*▼ノルン一覧
***・ウルズ
|名前|外見年齢・性別|一言イメージ|作成者|
|[[ウルズ01:ファービュラリス>BBTオランピア/ウルズ01:ファービュラリス]]|20代・女|実直な性格をしたノルン|Reyo@リオ|
|[[ウルズ03:ティオ>BBTオランピア/ウルズ03:ティオ]]|10代後半・女|格闘メイド|みなも|
|[[ウルズ09:ヤコ>BBTオランピア/ウルズ09:ヤコ]]|10代後半・女|やや楽天的なキツネ娘のノルン|Reyo@リオ|
***・ヴェルザンティ
|名前|外見年齢・性別|一言イメージ|作成者|
|[[ヴェルザンティ00:原宮雫>BBT/原宮雫]]|不明・幼女|ロリ巫女ノルン|孤狐|
|[[ヴェルザンティ03:シエラ>BBTオランピア/ヴェルザンディ03:シエラ]]|20代前半・女|魔貴族|みなも|
|[[ヴェルザンティ06:ディデュモイヒュドラー>BBTオランピア/ヴェルザンティ06:ディデュモイヒュドラー]]|10代中盤・女|二人一組のノルン|WindFall|
|[[ヴェルザンティ09:ニア>BBTオランピア/ヴェルザンティ09:ニア]]|少女|ちょっとプライドの高い狼少女|Reyo@リオ|
***・スクルドBBT
|名前|外見年齢・性別|一言イメージ|作成者|
|[[スクルド03:トリア>BBTオランピア/スクルド03:トリア]]|17歳・女|前世系少女|みなも|
|[[スクルド10:トランセンド・F>BBTオランピア/スクルド10:トランセンド・F]]|10代半ば・女|無口な黒髪ロング黒衣ノルン|WindFall|
#areaedit(end)
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#region(▼ノルンの作成について)
基本的にキャラクターのコンストラクションと同じです
現時点でのレギュレーションは以下の通り
◆通常ノルン
・基本能力値に8点分のフリーポイントを割り振る、ただし最低能力値を5にすること
・経験点50点分の成長を行う
・アーツ数は自動取得・初期取得・成長分を含めて15種まで(エネミーアーツは含まない)
・FP回復アイテム所持の禁止(バステ回復アイテム及び回復アーツは可)
・ノルン共通エネミーエフェクトの取得
奈落の命・資産:願望Lv5・資産:空間展開Lv5・資産:黄金Lv5
・エネミーアーツの取得(最大4Lv分まで・1Lvごとに挑戦者に使用可能な罪or愛を1点追加)
・本来の種別に加えて「種別:精霊」を追加
・エネミー時のFP(元値+50)と人間性(20で固定)の記入
・アタッカー=ウルズ、ヴェルザンティ=ディフェンダー、スクルド=サポーターで分類
・作成を開始する前にReyoまで一言(コメント欄可)
◆強化型ノルン(使用経験点100点以上のPC向け)
・基本能力フリーポイント8点+能力値専用経験点100点以上で基本及び戦闘能力値の成長を行う
・通常ノルンに比べ追加経験点100点分以上(計150点以上)の成長を行う
・アーツ数に制限はない
・FP回復アイテム所持の禁止(バステ回復アイテム及び回復アーツは可)
・ノルン共通エネミーエフェクトの取得
奈落の命・資産:願望Lv5・資産:空間展開Lv5・資産:黄金Lv5
・災厄級を除くドミニオンアーツの取得(最大7Lv分まで・1Lvごとに挑戦者に使用可能な罪or愛を1点追加)
・エネミーアーツの取得(最大5Lv分まで)
・本来の種別に加えて「種別:精霊」を追加
・エネミー時のFP(元値+80以上)と人間性(20で固定)の記入
・アタッカー=ウルズ、ヴェルザンティ=ディフェンダー、スクルド=サポーターで分類
・作成を開始する前にReyoまで一言(コメント欄可)
・なお、この方法で作成した強化型ノルンのデータはFPを除く一部能力を非公開として良い
・作成に使用した経験点は能力値・アーツ毎に明記する事
#endregion
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ご意見フォーム
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[[BBT]]
ページ下部にコメントフォームを用意しました、意見などがあればどしどしお願いします
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*▼このドミニオンについて
ドミニオン名:オランピアドミニオン
ドミネーター:マキナ
規模:大規模半閉鎖都市型ドミニオン
マキナと名乗るフードを目深に被った女性が主催する娯楽としての戦いのための場所、それがこのオランピアドミニオンである。
メフィストフェレスの主催する「池袋の夜」とよく似たタイプのドミニオンだが、規模的にはこちらのほうが圧倒的に大きい。性質的には「池袋の夜」よりいささか複雑な世界律を持つ。
マキナは様々な半魔たちに金や快楽、あるいは戦いの高揚そのものといった様々な利益を提供し、その見返りとしてオランピア内で行われる戦闘の中継映像を顧客たちに放映する権利を得ている。
その権利を用いて作られる様々な番組や興行収入は、大部分が半魔へのギャラや施設運用費に充てられている。
オランピアには北欧ギリシア神話に因んだ数々の施設、およびトーナメントリーグやコロッセオが設けられている。
それぞれの施設におけるルールに違反しない限り、このドミニオンへの来場者はあらゆる自由を認められている。
ドミニオン全体として課せられているのは「このドミニオンにとどまる限り、一定期間のうちに既定の試合数をこなすこと」と「殺傷沙汰を起こさないこと」である。
全ての試合は公正な審判人「ノルン」の立会いの下に行われるが、私闘が禁じられているわけではない。ただし、殺傷沙汰が起こった場合は厳正な処罰が下る。
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*▼ノルン
ウルズ、ヴェルザンティ、スクルドの3つに大別された審判たち。それぞれの持つ半魔の能力によって分類されているため、審判としての能力にさほど差異はない。
各個人が限定的にマキナとの[[リンク]]能力を持っており、有事の際には一時的にドミネーターとしての力をマキナから借り受けることができる。
ウルズやスクルドといった個人名の審判がいるわけではないので注意。
名乗る際には「(ノルン分類名)+数字:(個人名」という形になる。
Ex)「ウルズの1、ファービュラリスがこの試合の審判を務めさせていただきます、試合形式は「トール」に則ります。それでは、ご武運を!」
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*▼トーナメント一覧
・コロッセオ「トール」(PvP向けレギュレーション)
タイマンからチーム戦まで、ありとあらゆる特殊なルールのない試合を開催する、オランピアにおいて最も開催頻度の多いトーナメント。
スタンダードに「強さ」だけを追い求めることが至上とされており、策略や知略はあまり求められない。
#region(コロッセオ「トール」の使用作法)
・タイマン、チーム戦などを行う為のレギュレーション。
・1シーンセッションであり、シーンはクライマックスとして扱う。
・人間性は、初期値以下の任意の値を決め、そこから通常通り減らす。クリティカル値はこれを参照する。
・戦闘終了後、絆の数を参照してバックトラックを行う。勝利した場合、SAを達成したとする。PvPの場合、SAは存在しない。
・バックトラック終了後に経験点を算出する。参照するのは以下の点である。
コロッセオ「トール」に参加した =1点
勝利時のみ:コロッセオ「トール」で勝利した =4点~10点程度(GM裁定)
勝利時のみ:人間性を参照した経験点を算出 =通常のセッションの数値÷2
ただし、バックトラックにて人間性が0以下であった場合、奈落落ちはしないが得られる経験点は0となる。
・PvPの場合、経験点算出は以下のように行う。
コロッセオ「トール」に参加した =1点
勝利時のみ:対戦相手の強さに応じた経験点 =(対戦相手使用経験点÷5)-(自キャラ使用経験点÷10)
勝利時のみ:人間性を参照した経験点を算出 =通常のセッションの数値÷2
ただし、バックトラックにて人間性が0以下であった場合、奈落落ちはしないが得られる経験点は半分となる。
#endregion
・コロッセオ「オーディン」(PvP特殊レギュレーション)
様々な[[特殊ルール]]の敷かれた戦場を舞台とするトーナメント。トールに次いで開催頻度が多い。
トールに比べて「勝つこと」がより重視されており、トラップなども公然と使用される。
#region(コロッセオ「オーディン」の使用作法)
・闘技場の状態により、常に特定のバステがある、クリンナッププロセスにダメージなど、特殊状況を想定したレギュレーション。
・キャラクターの限界性能を確かめたい場合などにどうぞ。
・経験点算出、ルールなどは「トール」に準拠
#endregion
・コロッセオ「[[フレイヤ]]」(PvP+CC向けレギュレーション)
女性同士のいわゆる「キャットファイト」を主眼とした特殊トーナメント。
開催頻度は少ないものの、人気は非常に高い。このトーナメントだけを主軸にした特番もあるとか。
#region(▼コロッセオ「フレイヤ」の使用作法)
・女性であることを参加条件とするコロッセオであるため、使用の際はキャラクター性別に留意を。
・バトル中の会話やCCが(おそらく)目玉です、キャラクター同士で男の目を釘付けにするような試合をしましょう。
・レズのキャラクター向け?
・経験点算出、ルールなどは「トール」に準拠
#endregion
・トーナメント「ユグドラシル」(セッション向けレギュレーション)
トールおよびオーディンにおいて優秀な成績を残した者を主体として開かれる「ルール無用の最強者決定トーナメント」である。
このトーナメントで勝利したものはマキナの誇る側近たちと戦う権利、ドミニオン内におけるVIP待遇権利、および挑戦を受ける義務を得る。
#region(▼トーナメント「ユグドラシル」の使用作法)
・PC単体orチームがトーナメントを勝ち抜いていく方式のセッションを推奨する。
・1試合=1セッションでも決勝戦をクライマックスシーンとした長いセッションでも構わない。
・一般的なセッションに経験点算出、ルール共に準拠。
#endregion
・コロッセオ「ニヴルヘイム」(PvP+CC向けレギュレーション)
殺さずの戒律は生きたまま、様々な賭け事の行われるグレーゾーントーナメント。
通常コロッセオで行われる一般聴衆たちのトトカルチョとは違い、このコロッセオで行われるのは戦う者同士の賭け事である。
生命を賭けることは禁じられているが、[[その他]]のモノであればなんであれ――金、物品に始まり、男女の貞操や奴隷などなど――ありとあらゆる戦う者の持ち物が賭ける物の対象となる。
#region(▼コロッセオ「ニヴルヘイム」の使用作法)
・PC同士で行う場合「PvP試合後にCC」もしくは「CCのみ」の2パターンが考えられる。使用者同士で話し合いの上決定する事。
・勝者PCが敗者PCに要求を行うレギュレーションなので、使用の際にはPL同士で同意の上行う事。
・このレギュレーションにおける要求などはPL同士が望まない限り、このレギュレーション外では影響のないものとする事。
ex)「一晩の恋人」「一発ヤラセロ」などが妥当、PL同士の話し合いの結果「恋人関係」などが発生しても構わないとする。
・PCvsNPCの場合も同様であるが「試合後にCC」の方式を推奨する。
・試合を行う際の経験点算出、ルールなどは「トール」に準拠。
#endregion
・コロッセオ「ノルン」(ショートバトル+CCセッション)
普段は審判を務める「ノルン」たちに挑むコロッセオ。
ルール的にはニヴルヘイムに準拠し、ノルンに勝利した場合は彼もしくは彼女の審判業務に差し障りのない範囲での要求を行うことができる。
#region( ▼コロッセオ「ノルン」への挑戦の作法)
・使用する愛と罪の値を最初に決める。合計値はノルンごとに違うので確認すること。
・愛の値=絆の数 罪の値=エゴの数 となる。これは人間性変動で変化しない。
・人間性は、初期値以下の任意の値を決め、そこから通常通り減らす。クリティカル値はこれを参照する。
・戦闘終了後、絆の数を参照してバックトラックを行う。勝利した場合、SAを達成したとする。
・バックトラック終了後に経験点を算出する。参照するのは以下の点である。
コロッセオ「ノルン」に参加した =1点
勝利時のみ:ノルンに勝利した =5点(強化型ノルンの場合、使用されている経験点÷10)
勝利時のみ:ノルンのエネミーアーツ数 =0~4点(強化型ノルンの場合、ドミニオンアーツを換算)
ただし、バックトラックにて人間性が0以下であった場合、奈落落ちはしないが得られる経験点は0となる。
・戦闘に勝利した場合、PCはノルンの各種資産のどれか一つの使用を要求できる。GMはPCの要求に応じてCCなどを行う事。
ex)「俺と一緒にオランピアの外で暮らそう」「専属の奴隷になってくれ」などは審判業務を阻害するため却下要求となる
ex)「オランピアにいる間一緒に暮らそう」「夜の数時間だけ奴隷になってくれ」であれば可。
#endregion
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#areaedit()
*▼パーソナリティーズ
#region(・オランピアの主「マキナ」)
オランピアの主「マキナ」
「ようこそ、オランピア、戦士達の箱庭へ」
性別:女性
年齢:不明(声は若い)
ルーツ:不明
エゴ:強い戦士たちを集めたい
絆:強い戦士達への敬意(尊敬)
オランピアの一切を仕切る女性。普段からフードを目深に被っておりその顔を知るものは少ない。
神出鬼没であるが、アポイントメントなどを取ることによって面会することは可能。
オランピアで行われる試合、戦闘行為、賭け事などなど、総ての元締めであり、またスポンサーとの交渉なども一手に引き受けるスポークスマンでもある。
自分がこれ、と認めた戦士(判断基準は不明)に対して“虚無”関連の事件の解決や半魔スカウトの手伝いなどを依頼することもある。
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*▼ノルン一覧
***・ウルズ
|名前|外見年齢・性別|一言イメージ|作成者|
|[[ウルズ01:ファービュラリス>BBTオランピア/ウルズ01:ファービュラリス]]|20代・女|実直な性格をしたノルン|[[Reyo@リオ]]|
|[[ウルズ03:ティオ>BBTオランピア/ウルズ03:ティオ]]|10代後半・女|格闘メイド|[[みなも]]|
|[[ウルズ09:ヤコ>BBTオランピア/ウルズ09:ヤコ]]|10代後半・女|やや楽天的なキツネ娘のノルン|Reyo@リオ|
***・ヴェルザンティ
|名前|外見年齢・性別|一言イメージ|作成者|
|[[ヴェルザンティ00:原宮雫>BBT/原宮雫]]|不明・幼女|ロリ巫女ノルン|孤狐|
|[[ヴェルザンティ03:シエラ>BBTオランピア/ヴェルザンディ03:シエラ]]|20代前半・女|魔貴族|みなも|
|[[ヴェルザンティ06:ディデュモイヒュドラー>BBTオランピア/ヴェルザンティ06:ディデュモイヒュドラー]]|10代中盤・女|二人一組のノルン|WindFall|
|[[ヴェルザンティ09:ニア>BBTオランピア/ヴェルザンティ09:ニア]]|少女|ちょっとプライドの高い狼少女|Reyo@リオ|
***・スクルドBBT
|名前|外見年齢・性別|一言イメージ|作成者|
|[[スクルド03:トリア>BBTオランピア/スクルド03:トリア]]|17歳・女|前世系少女|みなも|
|[[スクルド10:トランセンド・F>BBTオランピア/スクルド10:トランセンド・F]]|10代半ば・女|無口な黒髪ロング黒衣ノルン|WindFall|
#areaedit(end)
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#region(▼ノルンの作成について)
基本的にキャラクターのコンストラクションと同じです
現時点でのレギュレーションは以下の通り
◆通常ノルン
・基本能力値に8点分のフリーポイントを割り振る、ただし最低能力値を5にすること
・経験点50点分の成長を行う
・アーツ数は自動取得・初期取得・成長分を含めて15種まで(エネミーアーツは含まない)
・FP回復アイテム所持の禁止(バステ回復アイテム及び回復アーツは可)
・ノルン共通エネミーエフェクトの取得
奈落の命・資産:願望Lv5・資産:空間展開Lv5・資産:黄金Lv5
・エネミーアーツの取得(最大4Lv分まで・1Lvごとに挑戦者に使用可能な罪or愛を1点追加)
・本来の種別に加えて「種別:精霊」を追加
・エネミー時のFP(元値+50)と人間性(20で固定)の記入
・アタッカー=ウルズ、ヴェルザンティ=ディフェンダー、スクルド=サポーターで分類
・作成を開始する前にReyoまで一言(コメント欄可)
◆強化型ノルン(使用経験点100点以上のPC向け)
・基本能力フリーポイント8点+能力値専用経験点100点以上で基本及び戦闘能力値の成長を行う
・通常ノルンに比べ追加経験点100点分以上(計150点以上)の成長を行う
・アーツ数に制限はない
・FP回復アイテム所持の禁止(バステ回復アイテム及び回復アーツは可)
・ノルン共通エネミーエフェクトの取得
奈落の命・資産:願望Lv5・資産:空間展開Lv5・資産:黄金Lv5
・災厄級を除くドミニオンアーツの取得(最大7Lv分まで・1Lvごとに挑戦者に使用可能な罪or愛を1点追加)
・エネミーアーツの取得(最大5Lv分まで)
・本来の種別に加えて「種別:精霊」を追加
・エネミー時のFP(元値+80以上)と人間性(20で固定)の記入
・アタッカー=ウルズ、ヴェルザンティ=ディフェンダー、スクルド=サポーターで分類
・作成を開始する前にReyoまで一言(コメント欄可)
・なお、この方法で作成した強化型ノルンのデータはFPを除く一部能力を非公開として良い
・作成に使用した経験点は能力値・アーツ毎に明記する事
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