ライノライノ＝バードロッド - h_session @Wiki

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【名前】ライノライノ＝バードロッド
【ＰＬ】kudann
【性別】男　【年齢】30は過ぎた【種族】人間
【外見】いかにも堕落した子ども大人。身長175。
【クラス】ノーブル／パブリック

【外面設計】
町のいたるところに出没する放蕩貴族。
ナンパをライフワークと言い切るようなＮＥＥＴ野郎である（とは言え役所に勤めているのだが）
顔はかなりいいのだが、皮肉屋で傲慢、おまけにわりとヘタレなので敵も多い。
座右の銘は『働いたら負けかなと思っている』

【ステータス】
【体力】２【技巧】２【敏捷】２
【知力】４【社会】８【精神】２
【趣味】チェスと女遊びに楽しいこと全般
【所属】第２高家バードロッド家長男
　　　　　／シルヴァリア町役場-地域安全課　別名：公安９課
【ＥＸＰ】
取得：33+99　消費：71+15　残量：46

【ＨＰ】　＝　１６
【ＰＰ】　＝　１７
【ＭＰ】　＝　１６
【財力】　＝　１２+1

【スキル】
社会８：《圧力：５》《情報：４》《財産：１》
敏捷２：《隠密：１》《回避：１》
技巧２：《感知：１》
知力４：《学識：２》《職能：ギャンブル/チェス１》

メインワークスから１つ、サブワークスから１つ、メイン/サブ/共通いずれかの枠から自由に１つ、合計３つの特技

【特技】 

＜名門の血筋：社会＞ パッシヴ なし
　先祖代々の名家であったり、親が高名な人物だったりする事に由来して、優秀な血を引いている事を現す特技。
　特定の能力値を＋１する。これは種族の本来の限界を超えても構わない。なお、このスキルによる上昇は成長の妨げとならない。

＜覇者の威厳＞ アクティブ 【社会】＋《圧力》
　貴族に生まれ、帝王学を修め、人の上に立つ事が当然であるかの如き威厳をかもし出している事を表す特技。
　ＮＰＣに対して、自殺的でない命令をひとつする事ができる。
　対象は【精神】または【社会】で抵抗する。
　なお、ノーブルのワークスを持つキャラクターには効果がない。

＜ハイソサエティー＞ アクティブ 【社会】＋《財産》
　上流階級の社交場に出慣れている事を現すスキル。
　王侯貴族、あるいはノーブルのワークスを持つＮＰＣと知り合いだった事にできる。
対象は【社会】で抵抗する。

＜これも公務のうち＞ アクティブ 【社会】＋《圧力》
　他者の家屋など、普通は入れないような場所に合法的に進入できる。
　進入を拒もうとする対象がいる場合、【社会】で抵抗する。

【ロール＆プール】

＜ほれっぽい＞ 異性の尊厳を重んじ、細やかな配慮をする。欲望の赴くまま異性にアタック。
＜容赦なし＞ 敵対する者や障害に、一切容赦も遠慮も見せない。ボケに対して過激なツッコミを入れる。
＜頑なな信念＞ 何があろうと曲がらない信念を貫く。偏った価値観に基づく持論を展開する。

【魔法】

《ディープ・ミスト》 キープアップ 6 シーン内 空間
　視界がままならなくなるほどの濃霧を発生させる。
　この霧の中において、目に頼る作業はあらゆる判定に-1D6の修正を得る。
　また、火を用いたダメージは半分として扱う。

《エアロ・ウォーク》 キープアップ 6 接触 単体
　対象の足を地面から浮かせ、高さ数cm程度の空中を歩けるようにする。
　発動後は接触の必要なく、10分は効果が持続する。

《ファー・トーク》 アクティブ 2 1km 単体
　脳裏に思い描く特定の人物と会話ができる。
この効果は"会話を続けよう"と考えている限り持続する。
　ただし、空気の動きが外部と遮断された密室に対して、あるいは密室の中からでは使用できない。
　また、話そうとする相手の事を直接知っていなくてはならない。
　（肖像画で見ただけ：×　遠目に見た事があるだけ：×
　　間近で見た事があるが話した事はない：ＧＭ判断）

《フラッシュ》 アクティブ 3 視界 単体
　指向性の強い閃光を一瞬だけ瞬かせ、対象の目を眩ませる魔法。
　【ＰＰ】に2D6のダメージを与える。

【アイテム】 

親元の一戸建て住宅 一戸建て住宅同様の生活だが、親元のため肩身が狭い。 0
豪邸 驚くほどの広さの豪邸での、山海の珍味尽くしの食事の生活。 7
優秀な執事（たくさんのファンやら手篭めにした子やら） 　 3
乗用馬 文字通り乗用の馬。 2
煌びやかな衣装 社交界あたりにまで使えそうな衣装。 1

【重要周辺人物】

＜[[リーファ]]＞幼馴染の貴族。自分で商店やってるらしいが。
　　　　　　それにしちゃあ自信過剰でのんきで、目を離せない感じ。
＜[[ラケシュ]]＞知人。リーファの友人。まあ、可愛いというかなんと言うか放っておけないね。

【行動範囲】

＜エアドリック家＞幼馴染
＜レストラン『ローエンバウム』＞まあ、いきつけってことで
＜[[シルヴァリア]]中央診療所＞[[フィーナ]]運営。主に怪我人を運ぶのに使おうと思ってる
＜山手区＞シルヴァリア市街。散歩など。
＜下町区＞シルヴァリアの昔ながらの街並み。
＜町役場＞俺の仕事場……まあ、普段はここにはいねえから注意してクレよな
＜どこか＞文字通り、街のどこか。

【設定】

町のちょっと郊外に位置する大富豪さんのどら息子。
この年になってブラブラと遊びほうけている。
一応親のコネで市役所に就職したは良いが今度は権力をカサに悪行三昧である。
女ったらしというか屋敷や町には手ぇつけた／手篭めにされた娘が多数。
とあるＰＬさんの話によると「慈しまれて」いる（“可哀想と思われている”、とも言う）のだそーな。
昼間は、何故か大抵寝ている。
夜間は女性の家を泊まり歩いている、らしい。

貴族の社交場（流石にこのときばかりは猫をかぶるらしい）から下町路地裏にまでドコにでも出没する。
そのために、誰と知り合いでもおかしくは無いが、誰と敵でもおかしくないのである。

実はこの悪行三昧はカモフラージュで実はとある任務を背負ったエージェントの姿を隠すための昼行灯。
という設定はあるもののカモフラージュが行き過ぎて誰がどうみても駄目人間である。
むしろ、カモフラージュではなく本性なのではないか、なんていう人もいる。

どちらにせよ、行動原理には貴族という鎖と誇りが強く付きまとうものらしい。

「お、俺の親父は偉いんだぞ！おまえなんか！」
「これはお笑い種だ。この世の中で信念なんてまだもってるやつがいた！」
「何を言っている？貴族とは、そういうものさ。」
「るっせぇ、見返りが欲しくって人なんか愛せるか！馬鹿野郎が！」
「戦いの場に、女が出張る。それは軍人の無能を示すことだ。許されようものか。」

ＰＬより：初期からの基礎テーマは“カッコ悪いオトナ”
　　　　　エロには積極的だけどまあ、殴られて飛んでいくのがお似合い、かな？
　　　　　実は過去に縛られてる人間だけど、今は非公開、追々書き足す形で(笑)
補足　　：ちっちゃい子や無垢な子には全体的に手を出し辛い様子。
　　　　　実は、常識とモラルの壁の内側に住んでいる人間でもあります
　　　　（詳しくはコンセンサンスの特殊項目参照）

/*　コンセンサスレーティング　*/
【エロ】○：本人曰く『愛がほしいね！』
【同性】△：多分大丈夫。ただしＰＬ熟練度に難ありでよろしければ。
【３Ｐ】×：実はPLの処理能力が追いつかない可能性が
【浮気】○：むしろ浮気する人。
【猟奇】×：血とか出る行為はちょっと苦手かなっ
【スカ】×：まあやめておけというかなと言う感じ
【特殊】×：近親相姦、および子供を人間扱いしない（すくなくともように見える時点で）などはＮＧです。
　　　　　　エロに限らず、判明した場合は対人において最大限に敵対する可能性があります。

□記録
ＧＭつぎ込み：99点　
2006.4/22 第１回セッション：夫婦のオルゴール
ＧＭ≪兎王さん≫成長：
　　　　　　　経験点4+4　　　　　報酬０
2006.5/2  第２回セッション：海底王国
ＧＭ≪兎王さん≫成長：＜ハイソサエティ＞取得
　　　　　　　経験点4+3　　　　　報酬０
2006.5/3  第３回セッション：歌えない歌
ＧＭ≪Yuki-Kさん≫成長：情報２⇒３
　　　　　　　経験点4+3　　　　　報酬０
2006.5/10 第４回セッション：迷子の子猫
ＧＭ≪兎王さん≫成長：隠密０⇒１
　　　　　　　経験点4+3　　　　　報酬０
2006.7/25 第４回セッション：月影～～沙紗と過去～～
ＧＭ≪枷さん≫成長：学識・感知０⇒１
　　　　　　　経験点3+1　　　　　報酬０

【etc】

どこかの空中学園に住んでいる少年の実の父親という裏設定アリ。

十数年前、留学生の少女ソフィニア=ビームハート（通り苗字はB・H）と恋に落ちたが、彼女はそのまま故郷に帰り、今も消息不明。噂では妊娠していたらしい。
貴族として生きることを選択し彼女を引き止めなかったことを、実は今でも後悔してるとか何とか。
ライドが夜寝れないのは、懺悔をしてるからだとか何とか。
ま、こんな感じで

夜から朝方にかけて街の外壁に居座って夜明けを眺めている。
誰を待っているようだと、見た人は言うだろう。しかし誰を待っているんだ、という質問には、うれしそうに笑って誤魔化すのが彼でもある。

人としての心は捨てた。
青年はそれを引き替えにして、民を守ることを選んだ。 

――――戦うと決めた。
何があろうと、たとえ、その先に、 
――――それでも、戦うと決めたのだ。
避けえない、孤独な破滅が待っていても。 

あの日、悔いた自分の選択は正しかったと信じるために


誰とも関わらなかったら　迷惑かけずにすむんだよ
ソフィアは、日の出の方向に帰郷していた
だから、必ず夜明けの方角からやってくる
夜通し歩いて誰も迎えが来なかったら、寂しいじゃない 

　さあこいわが子よ　因果の鎖 断ち切るべく

≪特殊：貴族的背景設定≫
自身の状況と境遇に関しては、資格あるものには彼はこうも応えるだろう。
【ライド】「階級的亀裂に悩まされる社会は、もはや自らの自治力に依存することでの有機的回復は絶望的だ。
　　　　　　その不自由と不平等の回復は国家にして行われなら無いなどといった行政的浄化作用の成れの果てさ。
　　　　　軍閥バードロッドは、市民からの不満の解消の道しるべとされて、今の地位に甘んずることとなるわけだが。
　　　　　　かくして市井は行政に委ねられることになりってな。
　　　　　　俺が今、公務員してるのも、バードロッドが新たな権力の中枢にもぐりこもうとする動きであり、
　　　　　また、この争い無き状況下においての戦う騎士としての９課所属でもあるわけだ。」