安東女子プロレス
団体規模:大団体
道場・本社所在地:東京都足立区
団体概要
安東の死後、フロントが変わり、方針の変化に我慢がならなくなったフロントがDWPからの離脱を決断。安東スタイルへの回帰を目指し、安東女子プロレスを設立する。当時の安東信奉者の多かった中堅や付き人が続き、連鎖反応で正規軍の大半が離脱し、現在に至る。
尚、DWPの入団テストに(魅力度不足で)落ちた新人が、プロレスへの夢を捨てきれずに入ってくるケースもあり、近年の若手、新人は魅力的な容姿のレスラーも多い。
尚、DWPの入団テストに(魅力度不足で)落ちた新人が、プロレスへの夢を捨てきれずに入ってくるケースもあり、近年の若手、新人は魅力的な容姿のレスラーも多い。
所属選手
所有施設など① 寮
近所の経営の破綻したマンションをそのまま買い上げて改造して使用している。
道場から徒歩1分。
オートロック、CATV、インターネット付き。
家賃は、各選手の給料から天引きされるが格安。
キッチンはあることはあるが、1階に、食堂を改造して作ったため、使用されることはまれ。
1階には食堂、浴場、談話室がある。
道場から徒歩1分。
オートロック、CATV、インターネット付き。
家賃は、各選手の給料から天引きされるが格安。
キッチンはあることはあるが、1階に、食堂を改造して作ったため、使用されることはまれ。
1階には食堂、浴場、談話室がある。
ちなみに寮の管理人は食堂のおばちゃん。
久保田浩子は、利便性を考慮して使用しているほか、
一部の女子社員が寮として使用している。
なお、門限など規則は社員にも適用される。
新人が二人一部屋 練習生は3人一部屋 威厳4からと社員は一人一部屋。
なお、選手は家賃は一人2万5千円 社員は一人5万5千円。
社員は住居手当が入っているので実質4万円。
食事代込み。
久保田浩子は、利便性を考慮して使用しているほか、
一部の女子社員が寮として使用している。
なお、門限など規則は社員にも適用される。
新人が二人一部屋 練習生は3人一部屋 威厳4からと社員は一人一部屋。
なお、選手は家賃は一人2万5千円 社員は一人5万5千円。
社員は住居手当が入っているので実質4万円。
食事代込み。
タイトル
全て、SLWの認定によるベルト
世界女子:シングルの団体最高峰のベルト。 現在の所持者はグラップラー蒼井
世界女子タッグ:タッグチームのベルト 現在の所持者は朝霧・ジェニファー組
ジュニアベルト:デビュー4年目・威厳3までが対象のシングルベルト。 現在東洋太平洋女子プロレスの川村美希が保有。 流出中。
世界女子タッグ:タッグチームのベルト 現在の所持者は朝霧・ジェニファー組
ジュニアベルト:デビュー4年目・威厳3までが対象のシングルベルト。 現在東洋太平洋女子プロレスの川村美希が保有。 流出中。
大会など
名称未定:夏に行われる、シングル最強トーナメント
名称未定:秋に行われる、タッグ最強トーナメント
名称未定:秋に行われる、タッグ最強トーナメント
リング☆ドリームス・カップ
毎年4月に開催される、デビュー3年目・威厳3までの選手が出場する、新人・若手王決定戦。
優勝者には優勝杯と副賞として週刊ファイトより賞金と入場用ガウン SLWジュニアベルトへの最優先挑戦権が与えられる。
王者が優勝した場合、タイトルマッチは行わない。
優勝者には優勝杯と副賞として週刊ファイトより賞金と入場用ガウン SLWジュニアベルトへの最優先挑戦権が与えられる。
王者が優勝した場合、タイトルマッチは行わない。
特筆すべき人物
デンジャラス・安東
HT15
得意技:デンジャラスラリアット 16文ドロップキック砲
得意技:デンジャラスラリアット 16文ドロップキック砲
昭和の時代から、ストロングスタイルを貫いてきたプロレスラー
怪我も多かったが、観客に魅せる名プロレスラーとして名が残っている。
怪我も多かったが、観客に魅せる名プロレスラーとして名が残っている。
生涯現役を唱え、実際その通りになってしまった。
現在、安東女子プロレス本社には最高特別顧問として、デンジャラス安藤の席がある。試合などでも安東の席が置かれる。
浅田 竜二郎 46才
安東女子プロレスの運営団体、SLW(ストロングレディレスリング)の代表取締役社長。
元々は、DWPのフロント陣の一人であったが、安東の死後、けが人の続出もあり、キャットファイト主流への流れが強くなる中、
一人安東スタイルを継続させることを強硬に主張していた。
その後、DWPの更迭と同時に安東女子プロレスを設立。
元々は、DWPのフロント陣の一人であったが、安東の死後、けが人の続出もあり、キャットファイト主流への流れが強くなる中、
一人安東スタイルを継続させることを強硬に主張していた。
その後、DWPの更迭と同時に安東女子プロレスを設立。
久保田 浩子 25才
安東女子プロレスの執行役員・財務本部長・営業・総務本部長兼KPCスポーツ部部長代行
DWP設立時に、KPCの名代として、出向してきた女性。
浅田へは、経営上の助言と実務的な仕事のみにとどめている。
財務関係のエキスパートで、財務責任者でもある。
DWP設立時に、KPCの名代として、出向してきた女性。
浅田へは、経営上の助言と実務的な仕事のみにとどめている。
財務関係のエキスパートで、財務責任者でもある。
眼鏡を掛けた女性、それなりに美人。
相沢 裕樹 27才
株式会社SLWの100%親会社のKPC代表取締役社長。
浅田が更迭されたときに、設立に関わる資金を即座に用意する手腕を持つ。
KPCは元々、スポーツ選手のマネジメントや関連グッズの企画販売を行っていたが、
SLWへの100%投資により、団体運営にも関わっていく事になる。
浅田が更迭されたときに、設立に関わる資金を即座に用意する手腕を持つ。
KPCは元々、スポーツ選手のマネジメントや関連グッズの企画販売を行っていたが、
SLWへの100%投資により、団体運営にも関わっていく事になる。
スポーツ全般への情熱は熱く、自身もかなりの種類のスポーツに精通している。
故に、DWPの和田との関係は悪い
故に、DWPの和田との関係は悪い
直木 智也 34才
安東女子の契約リングドクター。
元々、将来を嘱望された超天才医師だったが、権力闘争の場である大学病院を嫌い、
国境無き医師団で医療チーム「Medical Knights」を率いていた。
その後、市立病院で、外科医を務めるも、地域医療の中心たる市立病院の医療崩壊を目の当たりにして、
けっこうスレていた。
元々、将来を嘱望された超天才医師だったが、権力闘争の場である大学病院を嫌い、
国境無き医師団で医療チーム「Medical Knights」を率いていた。
その後、市立病院で、外科医を務めるも、地域医療の中心たる市立病院の医療崩壊を目の当たりにして、
けっこうスレていた。
一度国境無き医師団が日本で救助活動を行ったときに、デンジャラス安東に出会っており、
そのときに「こんな無茶してると近いうち死ぬぜ」と、警告を与えている。
そのときに「こんな無茶してると近いうち死ぬぜ」と、警告を与えている。
そのときの縁がきっかけで、リングドクターの依頼を引き受けた。
それと同時に、市立病院を退職し、より地域医療に力を入れている。
常に常駐しているわけではなく、普段は知人の病院(神崎医院)で地域医療に従事している。
それと同時に、市立病院を退職し、より地域医療に力を入れている。
常に常駐しているわけではなく、普段は知人の病院(神崎医院)で地域医療に従事している。
自分の体を顧みない行動全てに激しい怒りを持っており、
無謀な行動によって負傷した選手に対し、激しい言葉を叩き付けることでも有名。
無謀な行動によって負傷した選手に対し、激しい言葉を叩き付けることでも有名。
最先端の医療を吸収することを信条とし、最新の医療情報を常に収集している。
医学生時代は高度外科医療の専門だったが、現在は殆どの科を高い水準でこなせるようになっている。
医学生時代は高度外科医療の専門だったが、現在は殆どの科を高い水準でこなせるようになっている。
個人的に狂音リンの主治医もしている。
神崎みなと 25才
医大を出たばかりの医者の卵。
父が医者のため、父の医院で研修医をしている。
あと、直木に師事しており、女性でもあるので、リングドクターの助手兼代行として、
直木の補佐をしている。
父が医者のため、父の医院で研修医をしている。
あと、直木に師事しており、女性でもあるので、リングドクターの助手兼代行として、
直木の補佐をしている。
食堂のおばちゃん 51才
食堂を取り仕切っているおばちゃん。
お残しをすると怖い。
柔道5段(講道館)を所有している武道家。
年齢を理由に第一線から退いている。
お残しをすると怖い。
柔道5段(講道館)を所有している武道家。
年齢を理由に第一線から退いている。
旦那さんは既に死亡している。