魔導界解説
◆歴史 [[魔導界]]は最初はただの辺境の名もない小魔界であり、そこに生息する魔族やモンスターは少なかった。 そこに魔導王グラドミスという膨大な魔法力を持った異形の存在が舞い降りる。 グラドミスはある人間界から時空を超えてやってきた存在で、普通の人間界出身の英雄や魔術師と違い、 その力は大陸の形を変えるほど強く、その場にいた魔族やモンスターをも圧倒し、支配下におき、他の小魔界に攻め込んでいった。 とはいえ魔導王たるグラドミスも、同じように膨大な力を持つ魔王や魔界王に逆襲され、 本拠地としていた小魔界のみにその行動範囲を狭められ、そして最終決戦においてその存在を封じ込められた。 グラドミスは人間界から連れてきたエルフ達を弟子としていたが、エルフ達は彼が封印された後、後継者の座を巡って、 "北のヘルハイム"、"南のベルヘルム"という二人のエルフを主導者とした陣営に別れて内紛を起こし、容赦なく戦いあった。 グラドミスの力によって魔族と同様に強大な力を得ると同時に黒い肌に変化したエルフ達の戦いは数千年にわたって長く続き、 後にこのダークエルフ達の戦争は故郷の地の名をとってシャーウッドの戦役と呼ばれる事になる。 結局この戦役は"北のヘルハイム"の勝利となり、"南のベルヘルム"の勢力は一気にその支配地域を奪い取られていった。
◆主要魔族 ”北の”ヘルハイム 階級:魔王 ★★★★★ 性別:女 外見:20 戦闘:6 調教:8 体力:6 運動:6 奉仕:10 魔力:12 情報:10 誘惑:10 自尊:10 魔族特性:影化 痩身 支配の魔眼 魅了の魔眼 闇のオーラ 魔王特性:秘神 テクノロジスト 所持:コモン8 アンコモン2 レア1 (魔法攻撃や束縛のものを優先して取得している) 解説: 現在の魔導界の支配者であり、魔都ジェルバを拠点としている魔導界最高の魔術師。 グラドミスの遺した知識と魔道具を使い、人間界の技術と魔法を融合させた魔導技術を生み出した。 魔界の研究を推し進め、己の力をさらに高めて支配領域を増やそうと画策している。 ”南の”ベルヘルム 階級:魔王 ★★★★★ 性別:女 外見:16 戦闘:10 調教:6 体力:10 運動:12 奉仕:6 魔力:6 情報:8 誘惑:6 自尊:10 魔族特性:影化 痩身 狂戦士 傾国の美 闇の翼 魔王特性:影使い 悪魔騎士 所持:コモン8 アンコモン2 レア1 (戦闘力を高めるものを優先して取得している) 解説: ヘルハイムと双璧をなす魔王で、魔都バシュトラクを拠点としている。 グラドミス顕在の頃は軍団を率いていた存在で、現在でも魔導界最強の暗殺者でもある。 シャーウッドの戦役においてエルハイムとの権力抗争に敗れたベルヘルムの領地はバシュトラク周辺に限られており、 次なる戦争で支配権を奪い返すために営々と今はその力を溜め続けている。 "娼公"エルメリア 階級:大魔将 ★★★★ 性別:ふたなり 外見:25 戦闘:4 調教:10 体力:5 運動:5 奉仕:8 魔力:8 情報:10 誘惑:12 自尊:7 魔族特性:魅了の魔眼 魅惑の声 傾国の美 名器 メガネ 魔王特性:闇の盟主 所持:コモン8 アンコモン2 レア1 (色事のものを優先して取得している) 解説: ジェルバとバシュトラクの中間に位置する魔都トラウメリアの支配者で、エルフではなく元々小魔界に存在した魔族。 淫欲と陰謀をこよなく愛しており、先の戦役では舌と体を使って人員や物資を集めヘルハイムに支援を行い、 その功績を認められヘルハイム直々にトラウメリアの支配者に任命された。 その後、積極的に交易を行い内政を整え、トラウメリアをジェルバを超える大都市へと成長させた。 今やエルメリアは大3勢力として十分な力を秘めており、ジェルバ内部ではエルメリアを危険視する動きも出ている。 実際エルメリアは己の大地を侵略者から取り戻すために裏でベルヘルムに援助を行い、 宗主であるヘルハイムに隙ができるのを今か今かと待ち望んでいる。 "観察者"エルシアル 階級:大魔将 ★★★★ 性別女 外見22 戦闘:6 調教:7 体力:6 運動:4 奉仕:6 魔力:10 情報:12 誘惑:8 自尊:8 魔族特性:元素の衣 メガネ 使い魔 鋭敏感覚 豊穣の乳房 魔王特性:トリックスター 所持:コモン8 アンコモン2 レア1 解説: 無の砂漠で魔導王グラドミスの封印を監視し続ける大魔将。 "娼公"エルメリアの妹で、姉の命に従って無の砂漠で永遠ともいえる監視を行なっている。 エルシアルは並外れた情報収集能力を持っており、無の砂漠に居続けながら魔導界も同時に監視している。 彼女は、この結界がいつ崩れ、復活したグラドミスが今度こそどのような最期を遂げるのかを夢想し、早くその場を見たいと心震わせている。
◆魔都 ○魔導都市ジェルバ 解説: 魔王ヘルハイムが支配する魔導界の首都 魔導の研究が何よりも優先されて研究されており、 この小魔界で一番の知識と研究の成果が溜め込まれている。 痛みを知らないスケルトン・ウォリアーの軍団と、強力な魔導師達の混成軍団は 魔導界最強の軍団であり、エルハイムの勢力増強に多大な貢献を行なっている。 多くの発明品やアイテム、呪文がこの都市で研究され生み出されている。 ○闇帝国バシュトラク 解説: 魔王ベルヘルムが支配する軍事都市。 戦闘を好む魔族が集まっている。 主力をゴーレム化したエルハイムの軍勢と違って 兵士一人一人が優秀な戦士のため、指揮官が潰れても士気は衰えることなく、 その底力を見せて数で勝るゴーレムの軍団にしぶとく抵抗する様は圧巻そのもの。 魔都には闘技場がいくつも存在し、魔族どうしが己の全力を賭けて戦い合っている。 ○商業都市トラウメリア 解説: 大魔将エルメリアが支配する大商業都市。 三大魔都の中で最も規模が広く、様々な魔族、モンスターが共存し、栄えている。 軍事力は魔族の傭兵部隊と、ジェクトからのスケルトン・ウォリアーの支援を受けている。 娯楽施設が充実しており、毎日魔族たちが入り浸っては快楽と引きかえにソウルをトラウメリアに注いでいる。 また宮殿を巨大な売春宿として解放しており、エルメリア自身も最高級の娼婦として客に身を委ねている。 交易を他の小魔界と積極的に行い、それによってトラウメリアはさらなる繁栄を謳歌している。
◆地域 ○竜の巣 解説: 最強モンスターであるドラゴンが住まう大地。 ダークドラゴンを筆頭にした強力なドラゴン達が多数生息しており、 空にはワイヴァーンが空を覆うように飛び交っている。 エルハイムはこの土地にドラゴンを狩りに軍団をよく派遣している。 多少の被害は出るが、ドラゴン一頭をしとめた当りの利益はそれを遥かに超えている。 また知恵の低いドラゴンを捉えては養殖し、それを元に竜牙兵の軍備を整えている。 しかし十分以上に危険な土地である事は間違いなく、並みの魔族は近寄りもしないだろう。 ○遺跡群 魔導王グラドミスが他の小魔界を攻める際に使用した砦や城、ダンジョン等の遺跡群。 この遺跡群は魔導界各地に存在し、その奥には強力な魔族やモンスター、トラップが守護者として遺跡に納められた財宝を護っている。 大半の財宝はアンコモンや大量のソウルであるが、中には何故こんなものが、というものまであるらしい。 このため魔導界の魔族は己の力を強めるため、またはそれぞれの勢力に取り入るために財宝を求めて遺跡に潜っている。 ○死者の渦 魔導界で最も怨念渦巻く地獄の鎌の底です。 魔導界に流れ着いたゾンビやコープスはここから魔導界に溢れていきます。 その死者の数は膨大で、ここの死者たちが統一された指揮をされれば十分に魔導界を蹂躙できる程の戦力を持つ事ができます。 そのためリッチ等ネクロマンサーが己の力を高めようと、この場所近辺に研究所を持っている事があります。 勿論そんな事になれば魔族といえどとんでもない事になるので、これらの死霊術研究所は発見次第破壊、研究者は排除されます。 それでもネクロマンサー達にとって聖地とも言える場所である事は間違いありません。 死者の渦の中心部には魔界の獄炎と呼ばれる全てを焼き尽くす炎が噴出しています。 ここからは魔将クラスのモンスター、ケルベロスが数は多くないものの生み出されており、死者の渦をさらに危険足らしめる要因となっています。 ○無の砂漠 魔導界の辺境に位置する文字通り何者の生命が一切存在しない広大な魔の砂漠。 そこは侵略を行なう魔導王グラドミスとそれに対抗する魔王達の最後の決戦の場所であり、 グラドミスが封印されている場所そのものである。 かつては大平原だったのだが、最終決戦における総力戦の結果、魔界の強大な大地は砂の砂漠と化した。 砂漠の中心にはグラドミスを封印する強力な結界陣が展開されており、一人の大魔将がそれを監視している
◆魔導界における天使の扱い 魔導界に天使は全くいませんでしたが、グラドミスの台頭が無視できない存在と認識した天界は天使の部隊を少数ながら送り込んでいます。 基本は駐屯地の警護やその周辺の偵察任務等の魔界の監視にあたっており、積極的に動く事はありません。 ただし駐屯地における天使の勢力に手を出す事は天使との戦争が始まる事を意味するので、グラドミスのいない今、 他の魔界と比べて力の弱い魔王達は天使を過度に刺激しない事を念頭に置いています。
◆魔導界における人間の扱い 魔導王グラドミスは人間界から侵攻してきましたがその際、彼に率いられてきたのはエルフだけではなく、人間も含まれていました。 人間達もまたグラドミスの力によって魔族化していきましたが、それでも人間のまま魔界で過ごす者達もいました。 しかし力なき彼らの処遇は良いものではなく、下級魔族以下の奴隷やペットとして魔界で取引されるか、 その価値もないと判断されれば殺されてソウルになる運命が待っています。 人間の隠れ里も存在しない事はありませんが、魔界の大地は危険なモンスターも多く、 それゆえに隠れ里にいる人間はごく少数で、村の数自体もとても少ないものでしょう。