6人の領主達
☆半熟英雄ロディース(♂) 性格:熱血 趣味:訓練 外見:頭にハチマキ、すこしボサッとした短めの髪の毛に、炎を宿した瞳に自信溢れる笑みを浮かべる口元をした好青年。 アイマス王国を治める、正義の心に燃えて争乱の世を平定して平和を築こうとする若き英雄。 どこかの半熟英雄と違って文部両道で礼儀正しく頭も回るがそれより魅力が武器。 仲間のためなら命を惜しまない熱血漢で、だからこそ彼を死なせないよう兵士達は本来の自分以上の力を引き出す。 将軍ランク7 戦闘4統率5智謀4 HP106 「俺に着いて来てくれるお前達に応えるために、行くぞ世界へ、平和を得るために!」
☆半熟皇帝カモミール(♀) 性格:冷酷 趣味:エステ 外見:長いウェーブがかった金髪を流し、切れ長の目に氷の瞳、ベージュの口紅をつけている美女。スタイル良し。 バロロン帝国を率いる若き皇帝。世界を平定し帝国の宿敵の108英雄を探し出し倒すため世界支配に乗り出す。 普段は優しく感情的な事もあるが、軍事になると冷徹そのものになり、状況次第では将軍すら見捨てる冷酷さも持つ。 皇帝自ら出陣する事が殆どで、その分個人の戦闘力は高いが、統率はそれほどでもない。 将軍ランク7 戦闘5統率3智謀5 HP104 「伝承法も限界があるわ。それまでなんとしてでも世界平定を!そして108英雄を倒すのよ!」
☆半熟罪人ラムダッチャ(♂) 性格:献身的 趣味:読書 外見:一見すれば美少女と見まがうような繊細さを思わせる美少年。金髪の[[ショートヘア]]で背も低い。 世界の秩序を破壊する異端者の烙印を持つ。領地は持たず拠点を転々としている。 しかしその実は世界の支配を目論む悪魔達と戦い、かげながら世界を救っている裏の英雄である。 ただ名前が変な事を気にしていて、自分の事はラムダと呼ぶようにと呼びかけている。 将軍ランク7 戦闘5統率4智謀4 HP96 「例え罪人と呼ばれても、僕は僕の信じる道を行く」
☆半熟魔王ソォマ(♀) 性格:あわてんぼう 趣味:つまみぐい 外見:漆黒のローブに魔導杖、小さな魔王の冠を被った可愛らしい幼女。髪の毛と瞳は蒼く、ツインテールにしている。 闇の世界から半熟界を支配しようとやってきた魔王見習い。 邪悪をモットーに世界支配をしかける。領地アレフガイドを収める。 困ったおじいさんの手をとって横断歩道を渡る姿や、電車の中で足が不自由な方に席を譲るなどの姿が見られる。 将軍ランク7 戦闘4統率4智謀5 HP102 「あ、あのあの、世界の半分とひきかえに私の部下になりませんか~?」
☆半熟竜騎士ビュケイン(♂) 性格:無口 趣味:エッグモンスターとの触れあい 外見:竜をかたどった鎧を普段から着ている為素顔は知られていないが、素顔を知る側近の話によればかなりの美形らしい。 元バロロン帝国家臣で謀反を起こし、領地ハレバレハイトを拠点に半熟界解放軍を結成する。 過去に辛い経験があり女性に対して猛烈な不信感を持っており、結婚やお付き合いを申し込む女性を次々とフリ続けているため、あらぬ噂が立っている。 彼の陣営は竜に対して猛烈な愛情を持っている者が多く、エグモンの多くがドラゴンタイプとなっている。 将軍ランク7 戦闘5統率5智謀3 HP108 「・・・」 大臣「そんな眼で俺を見るな、と言っておられますな」
☆半熟守護者ベルガモット(♀) 性格:傲慢 趣味:ティータイム 外見:ロングストレートの銀髪にゴシックドレスを纏った絶世の美少女。 別の世界から半熟界に堕とされた元異世界の女神。領地ラード[[エリア]]を収める。 自称世界の守護者だが、自分の思い通りにならないと気がすまない性格でかつトラブルメイカー。 理不尽な要求を家臣に言いわたし、よく将軍を洞窟送りにしている。 将軍ランク7 戦闘3統率5智謀5 HP100 「私のお願いを頭を地面にこすり付けて了承してください♪」
第7勢力
☆魔界魔王リビド(♂♀) 性格: 趣味:陵辱 魔界からやってきた半熟界支配を目論む、半熟ではない魔王。 あられもない衣装に包まれた豊満な肉体に、漆黒のショートヘア。半分閉じられた薄目、不敵な笑みを浮かべた唇。 そして、二本の角、漆黒の瞳、闇の翼、青紫の肌、全てを超越した美しさを持つ。 今はまだ行動を起こしておらず、名も無き辺境の地で一斉侵略の機会をうかがっている。 将軍ランク7 戦闘7統率0智謀6 HP250 卵なし 「ふざけた世界だがなかなか面白いではないか。せいぜい余を楽しませ、退屈させぬよう足掻らってもらおう」 この勢力は、[[NPC]]雑魚項の「魔界からの侵略者」を部下に持っています。 彼女の陣営に敗北したPCは捕虜ではなく奴隷として捕縛され「ロスト」します。 この勢力をセッションに登場させる際は必ずPLの許可を取ってください。
7人の互いの関係
敵態度はそれぞれの陣営がどの陣営に攻め込みやすいかを示しています。
数値が高くなるほど優先してその陣営に対して戦闘を行ないます。
セッション作成の参考にしてください。
数値が高くなるほど優先してその陣営に対して戦闘を行ないます。
セッション作成の参考にしてください。
半熟英雄ロデュースの視点 カモミール :敵態度4:平定?侵略の間違いじゃないか!略奪を推奨しているのも許せん! ラムダッチャ:敵態度1:異端者との事だがどうにもわからん。奴の行く場所には確かに動乱が起こっているが、奴が去った後は平和が訪れている。 ソォマ :敵態度5:闇の世界の魔王だと!?世界を侵略し、邪悪な世界を作るなど、この俺が許さん! ビュケイン :敵態度3:解放軍と名乗ってはいるが、私怨で動いている節もある。暴走しないかよく注意しなければいけないな。 ベルガモット:敵態度2:奴は守護者と自称しているだけあって自分から進んで進軍はしないようだが、裏で色々と動いているようだ。要警戒だな。 リビド :敵態度5:闇の世界に続いて魔界の魔王か!しかし、半熟界の破滅の危機はこの俺が必ず救ってみせる!!
半熟皇帝カモミールの視点 ロディース :敵態度4:頭は回るようだけど、どうにも単純馬鹿なところがあるわね。正義だのそんな甘い考えで私に逆らおうとは身の程知らずも良いところだわ。 ラムダッチャ:敵態度3:領地は持っていなくとも彼の勢力は無視できない。ロディース以上に甘いようだけど、逆に一番油断できない相手かもしれないわ。 ソォマ :敵態度1:魔王?あんな子供が?馬鹿馬鹿しいにも程があるわ。あんなのいつでも捻り潰せるわ。今は他の連中よ。 ビュケイン :敵態度5:私の元にいれば良かったと必ず後悔させてあげる。今からとても楽しみでたまらないわ。 ベルガモット:敵態度2:小賢しい小娘ね。世界の守護者気取りでこの私の大陸を私物化しようだなんて。いずれその守護の力とやらごと叩き潰してあげる。 リビド :敵態度5:魔界の魔王?今は大人しくしているようだけれど、見え透いた漁夫の利狙いね。舐められたものだわ。私は舐められるのが一番嫌いなの。
半熟罪人ラムダッチャの視点 ロディース :敵態度3:彼は正義のためと言って世界を平定しようとしている。でも正義なんて人によって変わるんだ。その言葉がいかに危険なものか、気付いて欲しい。 カモミール :敵態度4:彼女の目的は僕の敵でもある108英雄を倒す事だ。でもそのために何の罪もない人々を踏み台にするなんて間違ってる! ソォマ :敵態度1:あの子は僕の知っている悪魔とは違うみたいだ。むしろ僕たちなんかよりずっと人間らしい気がする・・・。 ビュケイン :敵態度5:彼は闇に囚われてしまっている。もし彼があのクリスタルを手に入れたら・・・それは絶対に止めなきゃいけない! ベルガモット:敵態度2:別世界の神様みたいだけど、何だか気になる。酷く胸騒ぎがする。一体なんだろう。 リビド :敵態度5:あの猛烈な邪悪な妖気、108英雄や僕が戦ってきた悪魔達とは桁が違う。同じ世界の住人どうしで争っている場合じゃない。
半熟魔王ソォマの視点 ロディース :敵態度5:な、なんだかあの人怖いです・・で、でも、魔王だから勇者に立ち向かわないといけないのです・・こ、怖いけど、頑張るです・・っ! カモミール :敵態度3:全然相手にされてないです・・・。馬鹿にされてるし・・あ、でも馬鹿にされるのは仕方ないかなぁ・・私、どんくさいし・・。 ラムダッチャ:敵態度1:罪人って呼ばれて迫害されてるみたいだけど、なんだかとっても優しそうな人なのです。 ビュケイン :敵態度2:ご、ごめんなさい、見た目で怖いなんて言ってごめんなさい!で、でもなんだかあの人はこっちに近い気がするです。 ベルガモット:敵態度4:世界の守護者で神様なら、勇者さんよりも、もっと立ち向かわなきゃいけないです!ロディースさんを倒したら、次はこの人なのです! リビド :敵態度5:ま、魔王!?しかも見習いじゃなくて、正真正銘のっ!?こ、怖い・・っ! で、でも、この世界は私が先にやってきたんです、絶対に渡しません!
半熟竜騎士ビュケインの視点 ロディース :敵態度1:・・・。 大臣「昔の自分を見るようだ。手ほどきをしてやりたいが、立場上そうもいかんな、と申されております」 カモミール :敵態度5:・・・ッ!! 大臣「あの女だけはどんな手段を使ってでも倒さなければならない、と申されております」 ラムダッチャ:敵態度4:・・・。 大臣「執拗に俺の邪魔をしてくる。ならば降りかかる火の粉は払わねばなるまい、と申されております」 ソォマ :敵態度2:・・・ッ!? 大臣「惑わされん、その姿に惑わされてなるものか、と申されております」 ベルガモット:敵態度3:・・・ッ! 大臣「世界の守護者?到底信じられん。もとより信じるつもりもない、女など!と申されております」 リビド :敵態度5:・・・・。 大臣「2人目の魔王だと?だが、相手が誰であれ、女であればなおさら叩き伏せる!と申されております」
半熟守護者ベルガモットの視点 ロディース :敵態度1:勇者であり英雄のロディースさんの活動はとても素晴らしいものです。彼なら私の期待に無事応えてくれるでしょう。 カモミール :敵態度3:彼女のやり方はいささか乱暴なものではありますが必要悪とも取れるでしょう。ただしそれが容認できるかどうかは別の話です。 ラムダッチャ:敵態度5:異端者であり罪深き罪人である彼には、世界の守護者として必ず神罰を下さねばなりません。 ソォマ :敵態度4:たとえ子供の姿でも莫大な力を持った魔王には違いありません。り・・いえ、闇の界からの侵略は世界の守護者として必ず防ぎます。 ビュケイン :敵態度2:力を欲しているようですね。私の下にくればその願い叶えてあげられるかもしれませんが、真にその価値があるか試さなくてはなりませんね。 リビド :敵態度5:これは・・私が知っている中でも最高クラスの魔王反応!?これは早急に対処しなければなりません。正真正銘、世界の危機です!
魔界魔王リビドの視点 ロデュース :敵態度1:この世界の勇者とやらか?面白い。何処まで我に足掻らう事ができるかとても楽しみだ。 カモミール :敵態度1:なかなか威勢の良い人間ではないか。我に屈服した時どうなるか、同じ顔ができるか見てみたいものだ。 ラムダッチャ:敵態度1:我等とは異なる魔族を狩っているようだが、その力何処まで魔王たる我に通用するかな? ソォマ :敵態度1:我と同じもう一人の魔王とやらか。魔界にも似たような者は多いが、さて、どれほどのものか試させてもらおうか? ビュケイン :敵態度1:闇に染まりし英雄か。なにかキッカケを与えてやれば今よりもっと面白いものになりそうだ。 ベルガモット:敵態度1:あの小娘、あどけない顔をしているがなかなかのものではないか。そしてこの世界で、あの娘が最も我に遠く、そして最も近いようだ。