かりそめの名:叶山・奏恵(かなえやま・かなえ) 表の職業:大学院生(社会注目:6 社会地位:5) 年齢:23歳 性別:女 容姿:ゆるく波打つ肩口までの黒髪、やぼったい眼鏡、ちょこっと不器用な化粧 身長165cm程、ゆるゆるふわふわワンピースにキャメルカラーのポンチョ 魔の名:ミァハ・ミミ・ミレー アーキタイプ:伝説の住人 魔の性:女 魔の齢:約900歳? 魔の姿:腰まで届く艷めいた黒髪、ガラス玉のような瞳、身長100cmあるかないか 設定:妖精に「お前妖精じゃないじゃん」と否定されてしまった妖精伝承 (現在人間性:40)
■人の能力値 知性:【8】 感情:【6】 肉体:【4】 ■魔の能力値 知性:【14】 感情:【8】 肉体:【4】
■絆 知性:井上浩二(尊敬)2 白い子(信用)7 感情:高木佐奈(友情)2 物語の[[ファン]](共感)2 須賀谷甲斐(友情)2 クロ(同郷)7 月下部飛鳥(信頼)2 巽梓馬(共感)2 佐藤縁(諦観)7 肉体:自分を否定した妖精(好敵)9 須賀谷甲斐(好敵)2 斉藤万智(家族)7
■エゴ 知性:目立ちたい(名声欲)10 自分のことを知ってほしい(欲求)4 感情:人間の記憶に残りたい(欲求)8 肉体:消えたくない(恐怖)4
■血と肉: 26+1D6 ■イニシアティブ修正:±0(人間時)/±0(魔物時) ■武器:エネルギー弾(3D6/LR/雷) ■防具:0+修正値
■技 【知性】<情報>2 <運転:二輪>2 <言語:中世ウェールズ語>2 <知識:民間伝承>3 【感情】<発見>1 <愛情でカバー>1 【肉体】 【特殊】
■業 【知性】<伝説の射撃>2 <伝説のように>1 <ここでないどこか>1 【感情】<不幸な通りすがり>1 【肉体】 【特殊】≪コネクション≫1 ≪こんなこともあろうかと≫1 ≪華氏四五一度≫1 ≪名セリフ≫1 ≪モノローグ≫1 ≪エンディング≫1 ≪読み手≫1 ≪あざやかな退場≫1 ≪なにかが道をやってくる≫1 ≪叙事詩に残る一撃≫1 ≪コープス・スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス≫1
■所持品 古書、鞄、セルフレームの野暮ったい眼鏡、オニキスのロングネックレス、偽学生証、携帯電話、スクーター(HONDAフォルツァ) ■設定 彼女は自分に誇りを持っていた。 ケルトの民間伝承に伝えられる、死者の群れとも言われる恐怖の代名詞。 人を化かし、脅し、そうして人々の記憶に深く刻まれてきた悪名高き妖精の末裔。 それこそが自分なのだと、少々鼻にかけていた。 ――しかしある日、彼女はとある妖精に言われた。 「お前妖精じゃないじゃん」 それは大変大きな衝撃を持って彼女を襲った。 それはもう、存在意義を揺るがす程の大ショックだった。 恐る恐る振り返るとそこには、彼女の伝承が記された古書があったのだ。 「私はフィクションだったのですね……ふぇぇぇぇぇ」 それでも消え入ったり、奈落に飲まれたりしなかったのは世界中にホラー好きがいたからだった。 怖いお話が大好きな、物好き達が彼女の支えとなったのだ。 現在は古書店に居候し、こっそりと現代社会に溶け込んで暮らしている。 大学院生のふりをして大学の講義に出てみたり、居酒屋めぐりをしてみたり、 スルーアの伝承にしては奔放な生活を送っている様子。 ――しかし、 ミァハの言う通りに、望む通りに行動する≪読み手≫たる奏恵の中では自分という存在に対する疑問が膨らんでいる。
■変異 ▼第一段階「あぁ、いたんだ」 アンノウンマンに時折忘れられがちになる。 ▼第二段階「え? あぁ、えーと、あれだよね、えーっと」 限りなく気配が薄くなる。代わりに彼女の所持する大きな古書から息苦しい重圧感が発せられる。 ▼第三段階「妖精」 叶山奏恵は存在しなくなる。傍らの古書が開き、人形めいた妖精の姿を晒してしまう。
■性嗜好など注釈 割りと色々なシチュエーションに絡める様に作った子なので、色々誘ってあげてくださいな。 中の人は感情とか行動とかの描写をねっとりみっちりするえろえろが大好きです。はい。
■アーツデータ ≪読み手≫は≪人鞘≫と同じ[[データ]]よ! ≪コープス・スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス≫は妖精業≪スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス≫よ!
■使用経験点 大罪:80 博愛:10