かりそめの名:陽雨青嵐(ひさめ・せいらん) 表の職業:古物商(社会注目:3 社会地位:4) 年齢:28歳 性別:男 容姿:短く切りそろえた黒髪。身長170cm程、細身。 店では絣の着物に袴姿。フレームの細い眼鏡。 魔の名:青嵐(あおあらし) アーキタイプ:魔剣 魔の性:男 魔の齢:82歳 魔の姿:詰襟の黒い略式軍装。黒い外套。黒い軍帽。 冷徹な視線。 設定:骨董商店"喜雨堂"店主 (現在人間性:43)
■人の能力値 知性:【7】 感情:【7】 肉体:【3】 ■魔の能力値 知性:【7】 感情:【2】 肉体:【14】
■絆 知性:近所の商店店主(仕事)5 感情:常連の客(共感)5 肉体:人を斬らぬのかと唆してくる魔剣仲間(好敵)10
■エゴ 知性:半魔を守る(使命)7 感情:人を斬りたい(欲求)2 肉体:誰かに縋りたい(欲求)10 死合いたい(欲求)4
■血と肉:23+1D6 ■イニシアティブ修正:±0(人間時)/±0(魔物時) ■武器:軍刀(3D6/SR/雷) ■防具:なし(0+修正値)
■技 【知性】<情報>1 <隠す>1 <運転:四輪>1 【感情】<交渉>1 <売買>1 <心理>1 【肉体】 【特殊】
■業 【知性】<空間斬り>1 【感情】 【肉体】<魔剣業>2 <突き返し>1 <弾き返し>1 【特殊】≪主我≫1 ≪刻印≫1 ≪脇差≫2
■所持品 小さな店1、絣の着物1、フレームの細い眼鏡1、黒い外套1、万年筆1、携帯電話5、バン5 ■設定 国を護る為に国民を弾圧する。男はその矛盾を常に心に抱えていた。 その男は真実を少しばかり知っていただけだった。 魔物を狩る。それが男に与えられた任務だったのだ。 平穏に日常を暮らそうとする魔物までも、上官の命令とあらばと斬り続けた。 愛した女を、その家族をも、斬り捨てた。 躊躇いは無かった。誰かに殺されるのなら自分が殺そうと、そうしただけだった。 ――そして後に彼は知る。 魔物を作り上げているものこそがエゴなのだと。 ならば人のエゴで死ぬ半魔は自分で最後にする、と。 それすらも自らのエゴとわかった上で、彼は自害し、己の命を愛刀に託した。 ――故に今も、彼は半魔を守り続けている。 人の世に身を隠す、儚い者たちを。
■変異 ▼第一段階「零下の刀身」 刃のついた物を手にするだけで、妖物めいた気を発する。 ▼第二段階「剣の亡霊」 刀を携えていなくとも、周囲の者はその左手に刀を幻視する。 ▼第三段階「剣鬼」 視線に常軌を逸した殺気が宿る。生命であれば明らかな狂気を覚えるものである。
■性嗜好など注釈 常に温もりに飢えていますが、それを表向き否定しています。 そのへんツンツンすると陥落しそうですね! 割りとノーマルな性癖。
■アーツデータ
■るーるぷれい用めもめも 「おかしな話だ。民を護る為民を狩る……そのような行いは悪鬼悪行の為すところに他ならぬ」 「我ら半魔、地位低く力弱く、されど大切な者を護る為には力を振るわねばならぬか弱き存在……」 「儚き一瞬の蝋燭ですら吹き消すというのなら、その意志私が叩き折り、地獄の果て、奈落の先まで導いてやろうぞ」