●新規リージョン設定
■マルディアスA・Y
ロマンシングサガ1~3の舞台となる大型世界リージョン。北半球に3の舞台となる大陸が、南半球に1・2の舞台となる大陸が存在する。
このマルディアスにおいては実は3の時間軸において世界が破壊、再創造された際に因果律が二つに分化していて、
片方が「やる王のマルディアス」、もう片方が「アーガス王のマルディアス」として時間軸が進み…二つの時間軸において創造神が倒された事で因果が歪み、
さらに「空と海の果て」リージョンの影響で二つのマルディアスが同じリージョンの海に現出することとなった…とされているが、それが本当なのかは調べようがない。
ロマンシングサガ1~3の舞台となる大型世界リージョン。北半球に3の舞台となる大陸が、南半球に1・2の舞台となる大陸が存在する。
このマルディアスにおいては実は3の時間軸において世界が破壊、再創造された際に因果律が二つに分化していて、
片方が「やる王のマルディアス」、もう片方が「アーガス王のマルディアス」として時間軸が進み…二つの時間軸において創造神が倒された事で因果が歪み、
さらに「空と海の果て」リージョンの影響で二つのマルディアスが同じリージョンの海に現出することとなった…とされているが、それが本当なのかは調べようがない。
■空と海の果て
リージョンの海の果てにあるとされる小さなリージョン。夜空の中に浮かんでいる世界にはあらゆるリージョンと繋がった『扉の間』が存在する。
全てのリージョンと繋がり、同時に断絶されているそこは時間と空間が入り混じっていて…時折予知のように『未来の出来事』が映し出されるらしい。
リージョンにある屋敷の管理人は安楽椅子に腰掛けた女性。その手にはオルゴールが常に抱えられている。
リージョンの海の果てにあるとされる小さなリージョン。夜空の中に浮かんでいる世界にはあらゆるリージョンと繋がった『扉の間』が存在する。
全てのリージョンと繋がり、同時に断絶されているそこは時間と空間が入り混じっていて…時折予知のように『未来の出来事』が映し出されるらしい。
リージョンにある屋敷の管理人は安楽椅子に腰掛けた女性。その手にはオルゴールが常に抱えられている。
■ミリオンメイズ
無数に広がる迷宮のリージョン。リージョンの海を無作為に移動していて時折他のリージョンの住人を取り込む。
取り込まれた人間はある程度探索すれば出られることが多いが、出口が他のリージョンであることも多い。
迷宮の最奥には何かが封じられてるのでは?という意見もあるが、確かめたものは未だに居ない。
無数に広がる迷宮のリージョン。リージョンの海を無作為に移動していて時折他のリージョンの住人を取り込む。
取り込まれた人間はある程度探索すれば出られることが多いが、出口が他のリージョンであることも多い。
迷宮の最奥には何かが封じられてるのでは?という意見もあるが、確かめたものは未だに居ない。
■マジックアカデミー
崩壊したマジックキングダムの跡地に作られた魔術の学校。閉鎖的なキングダムと違い、他のリージョンからの入学者なども受け付けている。
アバロン大学院との交歓留学制度もあるそうな。学院長は「ブルージュ」という名前だそうだが、生徒の前に姿を見せた事がないらしい。
崩壊したマジックキングダムの跡地に作られた魔術の学校。閉鎖的なキングダムと違い、他のリージョンからの入学者なども受け付けている。
アバロン大学院との交歓留学制度もあるそうな。学院長は「ブルージュ」という名前だそうだが、生徒の前に姿を見せた事がないらしい。
■オリュンピア
マンハッタンに近い企業都市のようなリージョン。住人は人間が殆どで僅かにエスパーと…ごく一部に自然発生した「ヒーロー」が存在する。
企業が見世物的にお抱えヒーローを治安維持番組で使っている…という現状があるが、実は最近まで他のリージョンから孤立していて、術法に関する知識が広まっていない。
そのため、生まれつき術法を使えていたエスパーや特殊な能力を持つヒーローがなどが迫害されることもあり、今もまだ差別がどこかしら残っているところもある。
術法に関する技術は他のリージョンより遅れているが、一転して科学技術はマンハッタンに比肩し、他のリージョンと接触してすぐにリージョン艦が造られるほど。
ただ、ヒーローが自然発生するリージョン、という特異な世界のため、サントアリオから警戒されている様子。
マンハッタンに近い企業都市のようなリージョン。住人は人間が殆どで僅かにエスパーと…ごく一部に自然発生した「ヒーロー」が存在する。
企業が見世物的にお抱えヒーローを治安維持番組で使っている…という現状があるが、実は最近まで他のリージョンから孤立していて、術法に関する知識が広まっていない。
そのため、生まれつき術法を使えていたエスパーや特殊な能力を持つヒーローがなどが迫害されることもあり、今もまだ差別がどこかしら残っているところもある。
術法に関する技術は他のリージョンより遅れているが、一転して科学技術はマンハッタンに比肩し、他のリージョンと接触してすぐにリージョン艦が造られるほど。
ただ、ヒーローが自然発生するリージョン、という特異な世界のため、サントアリオから警戒されている様子。
※以下は色銀さん提供新規リージョン (2012/02/16 改訂)
●トーレンス
チルノの出身リージョン。小さなリージョンであり、自然が豊富(サガフロ原作のヨークランドやボロのイメージ)
名前の由来はロマサガ2の忘れられた町がある地方の名前より。
チルノの出身リージョン。小さなリージョンであり、自然が豊富(サガフロ原作のヨークランドやボロのイメージ)
名前の由来はロマサガ2の忘れられた町がある地方の名前より。
リージョンには古代文明の遺産(しかも戦争向けのシロモノ)がゴロゴロしており、
このリージョンの住人の数多くが古代文明の末裔だったり、当時の人間だったりする。
(コールドスリープ状態で保存されたりとか)
他にも、旧トリニティ政府から追放されたり、逃亡してきた人間も住み着いている。
このリージョンの住人の数多くが古代文明の末裔だったり、当時の人間だったりする。
(コールドスリープ状態で保存されたりとか)
他にも、旧トリニティ政府から追放されたり、逃亡してきた人間も住み着いている。
超古代文明時代当時のこのリージョンは、特殊兵器の巨大な開発・運用・実験施設であり、廃棄処分場でもあった。
以下のようなエリアに分れて構成されている。
- 超古代文明時代の住人の『コミュニティ』エリア(小規模の町)
- 外リージョンから逃れてきた『コロニー』エリア(破損したリージョンシップなどを改造して住居化したもの)
- 両者が協同で運営する『シップ発着場』(超古代文明時代のシップ発着場跡を申し訳程度に建て直した発着場)
- コミュニティの近くにある『黒い森』(モンスターが出現)
黒い森にはかつて奥様が根城にしていた『魔女の館』が存在する。
- 立ち入り禁止区域として『旧・廃棄処分場』エリア(上位ランクのモンスター出現で固定。メカ、ゾンビ、亡霊系多し)
- 立ち入り禁止区域として『旧・兵器運用試験場』エリア(上位ランクのモンスター出現で固定)
シナリオ、イベント構想
- サブイベント的なモノでは、マルディアスに移る前の奥様の軌跡が見れたりなんだり
- 古代の戦闘型シップ(R-TYPE TACTICSシリーズの宇宙戦艦)を復活させたり
- 危険度S級指定のキメラモンスターの成れの果てを討伐する など
●ヒメル・ラント
大地(地表)が無いリージョン。すべて空と雲と大小の浮遊大陸で構成されている。
(イメージ的にはバハムートラグーンのような感じ。魔界塔士の空中世界が原型。)
大地(地表)が無いリージョン。すべて空と雲と大小の浮遊大陸で構成されている。
(イメージ的にはバハムートラグーンのような感じ。魔界塔士の空中世界が原型。)
- 住人はイーリス族や有翼人種の妖魔、似非科学と術機関を扱うヒューマンで構成される。
- 鳥系のモンスターが2ランク上で登場。
- 浮遊大陸間の移動には飼い慣らされた大型竜種や飛空艇(FF2~FF5風)やグライダーで移動する。
(大陸に属する小さな浮島へ渡る場合も同じ)
- 統一国家(統合政府)なし。(旧)トリニティ支配も無かった。
- 個人レベルで所有するシップや外リージョンの企業などが行う辺境リージョン間の定期航行シップによって進入可能。
- 大規模な浮遊大陸国家としては北のラピュータ、南のカディアの2つがある。
- サブイベント的なシナリオ構想としては、両国の小競り合いで小遣い稼ぎなど。
●アクアリス
海洋リージョン。魔界塔士の海洋世界が原型。名前の由来は某ピンクの悪魔より。
海洋リージョン。魔界塔士の海洋世界が原型。名前の由来は某ピンクの悪魔より。
- 住人は水の妖魔(人魚)とヒューマンであり、古代文明時代の遺産を使って細々と暮らしている。
- 統一国家(統合政府)は無いが、現在トリニティの残党が古代文明遺産を狙い、調査チームを派遣している。
- リージョンの大半が海で構成されており、島々を回る移動手段は浮島や船である。
- 海底には、沈没した古代都市や神殿が点在。潜水艦や術などで進入可。
バンガードの技術と着想はこのリージョンが由来か!?
イベント・シナリオ構想。
- 海底神殿の攻略でトリニティとかち合って、戦闘するとかのサブイベント
- ボスのイカ系モンスと戦い、撃破すれば希少なアイテムと大量のクレジット相当の財宝が手に入る など