「わたし、は私。アイです」 ――"蒸気の娘"アイ
かりそめの名:アイ PL名: [[みなも]] 表の職業:家政婦(社会注目:2 社会地位:6 )20 年齢:不明 性別:女 容姿:ややくせのある栗色の髪を肩口まで伸ばしている。見た目は19歳位の少女に見える。肌の色は薄く西洋風の顔立ちである。 身長はそこそこにあるが肉付きは全体的に少なめ。基本的にヴィクトリアンメイド衣装 魔の名:アイ アーキタイプ:自動人形 魔の性:女 魔の齢:不明 魔の姿:肌質が全体的に金属的な色合いを持ち、歯車の噛み合う音やコークスの燃える音蒸気の噴きだす音が聞こえるようになる。 設定:19世紀半ば産業革命期「人間らしい機械」になるため作られた自動人形
(現在人間性:45)
■人の能力値 150 知性:【5】 感情:【7】 肉体:【3】 ■魔の能力値 知性:【3】 感情:【8】 肉体:【10】
■絆 40 -50 知性:契約者(仕事)8 感情:製作者(家族)10 肉体:
■エゴ 210 知性:過去の記録を呼び出せない(禁忌)3 感情:人間になりたい(願望)8 肉体:記憶の欠陥を恥じる(禁忌)10
■血と肉: 19+1D6 ■イニシアティブ修正:±0(人間時)/-5(魔物時) -50 ■武器:真鍮の拳 (3D6/SR/通) 20 ■防具:0+修正値
■技 80 【知性】<家事:掃除>2<情報><手当> 【感情】<応援><発見>2 【肉体】<隠れる> 【特殊】≪≫
■業 180 【知性】<> 【感情】<人間回路>2<機械との会話> 【肉体】<修復機構><真鍮の腕>2<怪力><黒鉄の機身> 【特殊】≪加速装置≫≪リミッター解除≫2≪機械仕掛けの神様≫2≪オーバーヒート≫≪アンドロイド≫2
■所持品 10 携帯電話、エプロン、トランク、ティーセット、ヘッドドレス、メイド服 ■設定 蒸気機関により造られた人形に5月の三日月の晩の夜露と男の血液の入ったクリスタルガラスにより造られた擬似的な心臓を入れ、魂を与えられた自動人形。 しかし、擬似的な心臓によるものか記憶機能に障害がある。 たとえ覚えていたいと思った記憶、印象深い大切な思い出でさえすぐに思い出せなくなってしまう。 自らを作った製作者のことももうほとんど覚えていない、けれど製作者に言われた「人間らしくなれ」その言葉のために彼女は新しい主人を探している。 製作者にもらった名前はすでに忘れ、「私」を意味するアイを名乗り主人が決まるたびに新しい名前を決める。そうやって、彼女は「本当の私」を探しているのだ。
■変異 ▼第一段階「歯車人間」 外見に比べずっしりと重くなる。動作から滑らかさが消えて直線的となり、道を直角に曲がったりするようになる。頑固で几帳面な印象を与える。 また、内部から歯車の回る音が漏れ聞こえるようになる。 ▼第二段階「機械人間」 胴体に継ぎ目や鋲などが現れる。また胸や腹に点検扉が現れ、開けば内部の機構が観察できるようになり、顔から感情が消えて言葉に抑揚がなくなる。 時折背中の排出口より蒸気が噴き出すようになる。 ▼第三段階「鋼鉄の処女」 体表は金属的な光沢を放って硬化する。顔や掌を含めた全身に継ぎ目や鋲が出現する。 動作は完全に機械的となり、歩くたびに金属音が響く。 ■性嗜好など注釈
■成長
■アーツデータ <修復機構>:吸血鬼業<高速再生>に同じ <機械との会話>:汎用業<○○との会話>に同じ