ダウンタイム
セッションに1回参加すると助力のクールダウン等に当てられる一ヶ月の舞台裏ダウンタイムが発生する。ただしこのダウンタイムは後に取っておく事はできません。
例えば、スリズがプレイ中に高価な道具を入手するために「厄介」な助力を消費したとする。厄介助力のクールダウンが一ヶ月のために、次のセッションまでにクールダウンが済んで、また厄介事を頼めるようになってる。
ただし、助力を使わずにセッションを終えて、次のセッションで「重大」な助力を消費して巨額なサービスを頼んだとしよう。重大助力のクールダウンは3ヶ月なので、3セッション分のダウンタイムが必要になる。だがこの場合、助力を消費した前のセッションで発生したダウンタイムをクールダウンに当てる事ができません。一ヶ月分だけクールダウンして、また使えるようになるまで2回参加しないとなりません。
適正/技能/テストの仕様について
技能の初期値は適正値ではなく0になる。
従って、テストの目標値は技能+関連適正値になる。
バランスを取るために、技能習得のCP交換率2倍化は60ではなく40以上で発生する。
これによって「エゴ適正が低く抑えて強いモーフを使った方が有利」という奇妙な状況を改善できる。
従って、テストの目標値は技能+関連適正値になる。
バランスを取るために、技能習得のCP交換率2倍化は60ではなく40以上で発生する。
これによって「エゴ適正が低く抑えて強いモーフを使った方が有利」という奇妙な状況を改善できる。
超能力について
超能力特性の所得で発生する精神疾患は治癒する時間が十分あると見て、キャラメイクの時点で無しとする
プレイ中でワッツ・マクラウド株に感染した場合、精神疾患は普通に発生します
プレイ中でワッツ・マクラウド株に感染した場合、精神疾患は普通に発生します
なお、素手攻撃あるいは素手戦闘技能を使う武器で命中してまだ精神的行動を取れる場合、同アクションフェイズにて命中した対象に射程:接触のγ詭技を使えるとする。
多重人格バイオウェアについて
多重人格バイオウェアで発生する精神的行動は裏の人格になってるエゴの適正値と技能を使うものとする。他の精神的行動を増やすインプラントとは重複しないが、例外として精神加速のナノウェアを持ってる場合、精神的行動2つを表の人格と裏の人格に振り分けて行える。
バイオウェアクローについて
サイバークロー同様にウナギウェアや毒物腺と組み合わせて使えるとする。
サイバーリムプラスについて
値段+50%で購入した場合着脱可能とする。
エグゾスケルトンについて
エグゾスケルトンはビークルと防具の中間点として扱う。装着したままダメージを受けると、エグゾスケルトンの装甲点を引いたDVはエグゾスケルトン本体に行く。それから装着者は更に個人的に付けてる防具の装甲点を引いてダメージを受ける。
エグゾスケルトンの負傷はそのエグゾスケルトンを使うあらゆる行動にマイナス修正が入る。エグゾスケルトンの耐久値が尽きると行動不能に陥って、装着者は装甲の恩恵を受けられるが脱出するまで身動きが取れない。
ナノ合成機について
ファバーは1つのカテゴリー(弾薬、医療品など)に限定してモノを作れるとする。ただし、豊穣機と同様に設計図が必要になる。
設計図を購入す場合は描いた物の価格段階の1つ上として扱う。自分で設計図をプログラムするとか、巨額段階の装備の設計図とかは要相談。
GGMは設計図の購入をいつでも拒否できる。
設計図を購入す場合は描いた物の価格段階の1つ上として扱う。自分で設計図をプログラムするとか、巨額段階の装備の設計図とかは要相談。
GGMは設計図の購入をいつでも拒否できる。
スキルウェアとスキルソフトについて
スキルソフトのレーティングに適正値が乗るとする。
メッシュインプラント或いはエクトに保存出来るスキルソフトは無制限。
スキルウェアにインストールしてるソフトを入れ替える事は容易動作(メッシュ行動)とする。
ただし、スキルウェアが新しいソフトに順応して技能を使えるようになるまで約10秒(3ラウンド)の猶予時間が必要。
AI等が使うスキルソフトは検討中
メッシュインプラント或いはエクトに保存出来るスキルソフトは無制限。
スキルウェアにインストールしてるソフトを入れ替える事は容易動作(メッシュ行動)とする。
ただし、スキルウェアが新しいソフトに順応して技能を使えるようになるまで約10秒(3ラウンド)の猶予時間が必要。
AI等が使うスキルソフトは検討中
GM経験値
GMが貰うレゾ点はただいま検討中