「Ｒの伝説／その闇の名は」
担当GM：葉鐘
開催日時：６月１６日（日）
作戦目標
作戦目標1：風都の探偵と接触し、「緑の大陸」の背後の存在について調査せよ。
作戦目標2：近頃風都に出没する謎の"敵"について話を聞き、撃破せよ。
勝利条件：敵の全撃破
失敗条件：パーティの全滅
ボーナス獲得条件1：連携攻撃で全ての敵を撃破せよ。
ボーナス獲得条件2：2度の戦闘共に仮面ライダー、及び玲緒が獣化兵・ヴァモアを殲滅する前に敵を倒せ。
あらすじ
"緑の大陸"の活動再開の背景に、別の組織の存在を感じ取った玲緒は、巫探偵事務所を訪れていた。
巫は、その手の件に詳しいと言う「風都」にすむ探偵を尋ねるようにと告げ、玲緒に飛行機のチケットを渡して見送った。
一方、巫はほかのＢＢＮメンバーにも声をかけ、同じく風都で起こっているある事件について、一行に依頼を回したのだった･･･
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以下長いので格納 |
事件について語る前に、「風都の仮面ライダー」という都市伝説を知っているか聞かれる一行。
【都市伝説～風都の仮面ライダー～】
2年ほど前、風都という街で1年以上にわたって続いた事件があった。
それは、ある組織の手によって開発された、使用者に地球の記憶を能力として与えて超人へと変える"ガイアメモリ"が
同組織の手で街中に広められた結果、風都に犯罪と暴力が蔓延した･･･というものだった。
･･･しかし、組織から1人の探偵とその助手によって救出された少年と、
殉職した探偵から役目を受け継いだ助手の青年が、その時奪取した一組のガイアメモリとベルトによって
2人で1人の超人･･･"ダブル"となって組織に立ち向かった。
人々はガイアメモリの力で変身し、バイクを駆って悪と戦う彼らを"仮面ライダー"と呼び、その雄姿は人々の希望となったという。
途中、ガイアメモリを用いた犯罪で家族を喪い、組織への復讐に燃える刑事を仲間に加え、仮面ライダー達はついにその組織を打ち倒した。
そして･･･彼らは今でも、流出したガイアメモリを使った犯罪の魔の手から風都を守り続けているのだとか。
という話なのだが･･･なんと、今回の依頼はこの都市伝説に登場する刑事からのものだと言う。
都市伝説として広まっている内容は全て真実であり、彼らは今でもガイアメモリ犯罪と戦っていたのだが、
最近になって、ガイアメモリを使っていないにも拘らず異形の姿と能力を持った謎の敵が現れるのだそうだ。
風都へ赴き、何が起きているのか調査せよ。
･･･と、ここで緑の大陸に同行したメンバーだけが呼び止められる。
先の依頼の件もあり、何が起きるか分からない為に１人先に向かった玲緒と合流して欲しいとの事。
尚、性格からして同行を遠慮すると思われるため、あえて玲緒には地図を渡していないとの事で、それをダシにしろとのお達しだが・・・？
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取得経験点と報酬
GM報酬
GMP9P/80000円
最終更新：2013年06月17日 05:11
