十日目601~700

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ネーナ「あーもーお腹減ったー!フカフカのベッドで寝たーい!」

ネーナ「というわけで、しばらく泊まらせてね!」

刹那「ひゃひ?!(何?!)」



ネーナが泊まりに来ても空き部屋もベッドもないよね

…フフ、分かったよ。これは刹那君とマリリンのベッドにネーナが割り込んで
昼ドラ展開になるフラグだね。わかってるさララァ

ネーナ「嫌ねー。いくらアタシでも他人の男を盗む程堕ちちゃいないわよ~」

眼鏡「いや…あいつらはまだ何でもないのだ」

ネーナ「マジっ!?少しは進展してると思ったのに……」

眼鏡「だが、それがいい」

ネーナ「(それが分かんないな~。あの女も、こいつらも。
    ………少しオシエてあげようかな☆エヘッ」


ブシドー「クンクン…君からはなにやらガンダムのような香りがするな少女」

ネーナ(…なんなの?この小さな仮面のおっさん?ガンダムのような香りって…)




リボンズ「うぅ…なんだかお腹が冷えてきたよ」

リジェネ「腹巻きをすればいいじゃないか。あ、股引もあるよ。暖かいよ」

リボンズ「フフ、用意がいいね。実は靴下を新調したのさ。君の分もあるよ」

リジェネ「それはつま先が別れてるタイプだね」

リボンズ「これで水虫もヘッチャラさ。アレハンドロのが感染るといけないからね」


アレハン「えんじぇう、水虫とはひどい誤解だ。これは白癬菌といって」

イノベーズ「「「「「「水虫じゃねーか」」」」」」

アレハン「ひーん」




ブシドー「おでんは美味だなぁ!美味だといった!」

サジ「どこのかってきたの?」

ブシドー「七-十一だが」

サジ「まじ~?やぱっりリラックマカンペーンがいっぱいのロー村でしょ。味が違うよ」

ブシドー「何!!七-十一を愚弄する気か!!?」

ポニテ「いやあ~やっぱファミリーマントでしょ。クリンネスは素晴らしいし、駐車場も広い。」

眼鏡「うむ。ここはセンクス。地方にはないが。」

刹那「俺はマリリンだな」




マリナ「あ、そう言えば!ネーナちゃん、あなたのお兄さん達は
    一階にあるミスドで働いているわよ」

ネーナ「何それ!?ズルいズルい、にぃにぃズの馬鹿ぁーっ!!
    ミスドで働くとドーナツ食べ放題なのに…何であたしに連絡してくれないのよーっ!!
    あたしもドーナツが食べたい食べたい食べたいーーっ!!」


サジ「だったら買いに行けば?……なんて言える空気じゃないよね」(小声)

眼鏡「君でも空気を読む事があるんだな」(小声)

サジ「あの手のタイプは余計な事を言ったら後から面倒だからね」(小声)

眼鏡「なるほど…でも分かる気はする」(小声)


ネーナ「聞こえてるんだからね!ムカつくから、あんたらがドーナツを奢りなさいよ!!」

サジ「ほらね。面倒臭い」

眼鏡「僕の金は、まだ見ぬ嫁達に会うための金だ」

ネーナ「あんたらマジでムカつく!超ウザい!!」

マリナ「こらこら、喧嘩しちゃダメよ」




眼鏡「取りあえずベットはここを使えばいい」

ネーナ「ありがと~」

ポニテ「ああ!そこは僕の寝るとこのはずなのに」

匙「女の子に床で寝ろって言うのかい?最低だなクソポニ」

ポニテ「だからってなんで僕のベットが…」

マリナ「それじゃみんなおやすみなさい」

ネーナ「は~い。おやすみなさ~い」

眼鏡「ああ、おやすみ」

匙「おやすみ~」

刹那「今日も大丈夫…俺は勝てる…」

ブシドー「良い夢を見られるといいなぁ!」


ネーナ「ジー…ワクワクw」ベットの上でハンディカメラを回してお刹那さんマリリンのWベットを撮影中


リボンズ「彼女もどうやらこちら側の人間らしいね」

リジェネ「僕らと違ってアナログ派だね。しかし目の前で撮影とは大胆だね」

ポニテ「うう…心も体も寒い…」

匙「うるさいから僕のベットの半分を使わせてやるよクソポニ。
  ただし喪力をなすりつけたらぶん殴るぞ」



留美「…なんだかネーナの声が聞こえたような…」

紅龍「そうですか?気のせいでは?」




ネーナ「ワクワクテカテカ☆」

マリナ「…ジーッ」


ネーナ「な、何?(ヤバいカメラバレたかも~)」

マリナ「ネーナちゃんってカメラが好きなの?」

ネーナ「う、うん!にぃにぃズに買ってもらったの(なんとか誤魔化せたわね)」

マリナ「ふふっ、いいわね(あの子も私より大きい…)」




ポンデ獅子「ククク……ならば刹那に揉んでもらって大きくするんだな……」

リボンズ「あ、それは俗説だよ?」

ポンデ獅子「何っ!?」

リボンズ「考えてごらん。垢すりとか、エステは揉んで小さくするじゃないか。
     だけど、おっぱいは揉んで大きくなる……矛盾していると思わないかい?」

ポンデ獅子「確かにな……だが、大きくなる方が正しいとしたらどうだよ?」

リボンズ「それならエステが流行るはずないじゃないか」

ポンデ獅子「おみそれしました、師匠」

刹那「ふ、増えた!?あの緑髪…やはり俺の敵……!うーん、うーん」


マリナ「最近寝言が多いわね……何か大病の前触れかしら……?」




ネーナ「マーリナさん♪」

マリナ「なぁに?」

ネーナ「えいっ、隙ありっ!」むにっ

マリナ「や、やだネーナちゃん何するの!?」

ネーナ「えへへー♪胸触っちゃったー♪」

刹那「ちょ、ちょ、ちょ、な、な、な!!」

ネーナ「刹那、手ぇ出して」

刹那「何で!?」

ネーナ「い・い・か・ら」

刹那「仕方ないな…」つ

ネーナ「はい、握手っと」にぎにぎ

刹那「何なんだお前は…よくもマリリンの…お、おっp」

ネーナ「間接おっぱいタッチだよ」


ブシャアアアアアア




ヤエル「うぇぇ~ん、おにいちゃんがしんじゃうよぉぉぉ」

子供達「うえええーーん」

刹那「ドポドポドポ…」

マリナ「はいはい、大丈夫よお兄ちゃんは」

刹那「コクコク」ドポッドポッ

マリナ「皆泣き止んだわね?じゃあ、床の血のお掃除しましょう」




ヤエル「マリナさま~」

 ぎゅっ


マリナ「どうしたの?」

ヤエル「怖い夢見た…」

モシェ「ボクも…」 ぎゅ。

バロ太「ぼくもー」 ぎゅ。

ヨセフ「ぼくもーー」 ぎゅ。

リボンズ「ボクも…」 ギュ。

マリナ「みんな。大丈夫よ。一緒に寝ましょうね。さ、おふとんにはいって。」




刹那「マリリン、みんなで一緒に『川』の字になって寝よう」

マリナ「うーん、この人数だと『川』では画数が少ないわね…」

刹那「じゃあ『河』にしよう」

バロ太「無理だろ」





フトンのなかで。

バロ太「マリナさまさむーい」

マリナ「もっとくっついていいわよ」

バロ太「マリナ様やわらかーい」ふに

ヤエル「私もー」 ふに。

モシェ「ぼくも…」 ぎゅ。

リボンズ「僕も…」

刹那「貴様はダメだ!!!!」



お刹那家のプレレスごっこ

バロ太VS刹那

刹那「てやっ!」

ぽこっ

バロ太「ふぇ・・・うええええーーーん!!マリナ様ぁぁああああ」

刹那「ちょっ、おま!!そんなに力強く・・・」

マリナ「あらあら、痛かったわね」ナデナデ

バロ太「ふええっ」

マリナ「刹那ったら・・・、めっ!」

刹那「ガーン!! (・・・めっ?)デレーッ」

バロ太「ヘヘーーン」

刹那「き・・・貴様っ・・・・!!表出ろぉぉぉぉ!!」バタバタ

バロ太「バーロー!だーれが出るかってんだ!」ドタドタ

マリナ「もうっ、・・・二人とも仲良しなんだから・・・」




実況・ビリー・カタギリ
解説・ティエリア・アーデ
ゲスト・沙慈・クロスロード





ブシドー「私はブシドーマスクだ!さあ、かかってこい!!」

刹那「フンドシ一丁で何やってんだ…」

バロ太「フンドシ取ってやれー」

子供たち「おー!!」

ブシドー「ちょ、や、やめたまえ!!やめなさい、やめるんだ、やめろ!!
     アッー!今カンチョウしたのは誰だ!?こら、フンドシを持って行くな!!
     返せ、返すんだ、返してくださいお願いしますーーーっ!!」

刹那「子供は無邪気で可愛いなぁ」


ブシドー「うぅ……汚された……」

バロ太「大の大人が泣くなよー。みっともねー」




ブシドー「わたしのふんどしはどこに…」

サジ「ふんどしじゃなくていいから何か履きなよ」

マリナ「子供たちが持って行ったわ。」


ん?これは…変わった形だが…マフラーか?
フフ、愛しのえんじぇぅ達が私のために編んでくれたのだなw






刹那「よぉし。俺と勝負するやつはいないか?」

マリナ「じゃあ。わたしがいっちゃうわよ!」

子供たち「マリナさまがんばってーー!」

刹那「



録音「お。刹那のところのチビたちじゃないか。どうしたんだ。」

ヤエル「今ね。ミスドにドーナツ買いに行くの。」

録音「おお。おつかいか。いい子だな。刹那たちは?」

バロ太「今ね。刹那とマリナさまはプロレスごっこしてたんだ。」

ヨセフ「マリナ様が上にのっかって刹那がヒィヒィいってたよ。ねー」

子供たち「ねーー」

録音「え…」




刹那「マリリン…入ってる……入ってるよッ!!」

マリナ「ふふ……慌てないで?」

刹那「し、締め付けがキツいって……も、もう少し力を抜いて……」

マリナ「でも……力を加減しすぎたら抜けちゃうでしょ?」

刹那「だからと言って……あっ…」

マリナ「あらあら……もうイッちゃったの?早いわね……」

眼鏡「マリリン1R2分10秒。スリーパーホールドで失神KO。ゴングを」

匙「はいはい。カーンカーン」

マリナ「えいどりあーん!」

ポニテ「それはロッキーだよ」



リボンズ「ハァハァ…録音完了…」




サジ「とりあえず酸素ボンベと輸血を」

ポニテ「もう切らしてるよ」

眼鏡「では応急処置としてマリナの抱擁で回復させよう」

サジ「やっぱりほっとくか」




アレルヤ「ね、ねえマリー…。刹那のお宅、プロレスごっこやってるみたいだよ」

ソーマ「ギョロッ」

荒熊「ギロッ」

アレルヤ「す、すっごい楽しいみたい。僕達もやってみな―――

ソーマ「昼間から何を言い出すかあqwせdrftぎゅひじょklp!!ボコッボコ!!!」

荒熊「貴様ぁぁぁあああ!何とハレンチなあああああ!!!ズガッ!ボコ!!」

アレルヤ「ヒィィィ!!?!?」



ミレイナ「つかぬ事をお聞きするです!
    熊さんはともかく、ピーリスさんは何故知ってるですか?」




ネーナ「ね、ちょっとパソコン貸して!」

眼鏡「断る。僕のPCは僕の人生そのものだ」

ネーナ「ちょっとくらいいいじゃん。ね?貸 し て♪」

眼鏡「梃子でも動かん!」

ネーナ「ケチ!」




アニュー「ライル、リボンズとリヴァイヴから伝言があるの
    『Tゾーンがテカっているのを何とかしろ。鼻毛にも気を配れ』ですって」

ライル「何でそいつらがそんな事言うんだ?」

アニュー「私、たまにあの二人に介入されるでしょ?
     その時、ライルの顔がドアップになってる事があるから気になったみたい  
     あっ、プレゼントも預かっているの!
     リボンズからは鼻毛カッターで、リヴァイヴからはあぶらとり紙」

ライル「ああああああああああっ!」

ガッガッガッ

アニュー「どうしたの、急に座布団を殴り出して」

ライル「…負けないぞ…俺は奴らの妨害に負けずに、アニューと添い遂げる!」

アニュー「妨害とは失敬な。純粋な覗き趣味…じゃなくてサポートさ」(金目)



録音inデュナメス「ライル…兄ちゃんは恥ずかしいぞ。紳士として身だしなみくらいさ…」




ネーナ「フフフ…遂に完成したわ…GN盗聴器~!
    これがあればマリナさんと刹那の会話を24時間盗聴できる」

コソコソ

ネーナ「セットOK!GNコーティングしてあるから盗聴の発見機に引っ掛かる恐れ無し。さっそく実験を…」

マリナ「今夜は何が食べたい?」

刹那「マリリンが作ってくれた物ならなんでも…」


ザザザッ…

ネーナ「あれ?上手く傍受出来ない…」

眼鏡「それGN粒子使ってるから自分で通信妨害してるんじゃないのか」

ネーナ「えぇ!!?」




マリナ「今夜は何が食べたい?」

刹那「マリリン……なら何でも…」

ザザザッ……


リボンズ「刹那くん、今日は凄く積極的じゃないかい!?」

リジェネ「電池もチップの更新もOKだよ!!!!」




ミレ芋「いやぁ~ぁぁ~ですぅ!」

フェルト「誰か来て!早く!」

刹那「む、なんだ?」

マリナ「何かあったのかしら?」


ラッセ「…うっ…あぁ…ぁ…っ…」

ミレ芋「しっかりするですぅアイオンさん!」

刹那「何があった!?」

フェルト「リターナーさんがボールは友達って、ボールを蹴ったらラッセさんに…」

マリナ「大変!お腹に当たったのね?病院に運ばないと」

フェルト「いえ、その…こ、股間に…///」

刹那「…………」

マリナ「…………」


アニュー「…どうしよう…またやっちゃった…」




『リターナーさんのエア彼氏 クロスロード君くんのエア彼女』
著/蒼月九郎 イラスト/王☆留美

「ボールは友だち以上にはなれないんだよ?」

宇宙での仕事に挫折し“エア彼氏”をもつリターナーさんに弟子入りした少年サジが目指すは“エア彼女”づくり。
バスケットボールに顔を描いた(だけの)ルイス君を、サジは愛することができるか? 衝撃のエアラブコメ!
2313年3月、高学館ガガガガ文庫から発売予定!





リヴァイブ「フフ、アニューは昔から運動が超ド級が付くほどの運動音痴でね」

リジェネ「50メートル走は毎回ビリ。ボール投げもダメ。走り幅跳びもダメダメだったね」

ヒリング「おまけに身体は硬いし、カナヅチだもんね」

リボンズ「何時だったか、皆で野球をした時は凄かったね」

リヴァイブ「あぁ、あの打席での事件か。バットが手からすっぽ抜けたんだよね」

ヒリング「そーそーwしかもアレハンに顔面直撃してんのwww」

イノベズ「「「「アハハハハwww」」」」


アニュー「…次はアイスホッケーでもしてみようかな…」




アニュー「ねぇライル、私ね…ボーリングがやりたいな」

ライル「なら今から行くか。俺のmyボールとmyグローブを見せてやるよ」

アニュー「本当?楽しみだわ♪」




ボーリング場

ライル「二人だけ、ってのも寂しいな」

アニュー「確かにボーリングは多人数の方が楽しいわね。でも、私はライルが居れば充分よ」

ライル「アニュー……」

アニュー「ライル……」


おっさんA「ケッ、イチャイチャしやがって」

おっさんB「ラブラブなのも今のうちだぞ、若造……」


ライル「(………凄い視線を感じるぜ……」

アニュー「10レーン、1ゲームで良い?」

ライル「あぁ、うん。投球はアニューからで良いぜ」

アニュー「私、頑張るわね。ニコニコ」

ライル「あぁ……(堪らねぇ笑顔だぜ……」


おっさんB「……最近、娘とも話してないな…」

おっさんC「娘があんな子だったらなぁ……死ね!チャラ男が!」


ライル「(…又だ…失敗したかな?」

アニュー「じゃ、行くわね?」

ライル「あ、あ、うん!悪ぃ!」

アニュー「ん……と。……はっ!」

ギュルルルルルル

ライル「へ?」

ベキャッ。投げたボールがどう飛んだのか、顔面直撃。

アニュー「あ、あーー!!ライル、大丈夫!?ごめんね!生きてる?ね、生きてる!?ユサユサ」

ライル「ビクン、ビクン」


おっさんA「………振りかぶった拍子にすっぽ抜けたのか……!?」

おっさんC「それでも、あんな綺麗に飛んでいくのか?怖ぇ姉ちゃんだ……」

おっさんB「……スマン、兄ちゃん。冥福を祈らせて貰うぜ……」


ピーポーピーポーピーポー




ライル(・・・駄目だ。運動だけはアニューにはさせらんねぇ・・・どうする?)

アニュー「ねえライル?私が運転するからドライブに行かない?お弁当持って」

ライル「お、いいな。それ(やった!これで勝つる!)」


ジニン「貴様ぁ!一般道を何キロで走っとるかぁ!!」

アニュー「えっと・・・50キロくらいでしょうか?」

ジニン「バカ者!100キロは出てたぞ!」

ライル「ブクブク・・に、兄さん・・・お花畑が見え・・る・・ガクッ」




みんなで長縄跳び

ヒリング「アニュー、早く入ってよねー」

アニュー「うう~、いつ入ればいいか分かんないよ…」

リヴァイヴ「縄が上に上がった時を見計らって入るんだ」

アニュー「うん、やってみる」

ヒリング「あっ、今よ!!」

リヴァイヴ「このタイミング行くんだ!」

アニュー「よーし」

タタタ…ペシッ

アニュー「あいたっ!」(おでこに縄が直撃)

ヒリ・リヴァ「「あーあ…」」

アニュー「ぐすん…」

ブリング「すまない…」オロオロ

デヴァイン「俺達が縄を止めていれば良かったな…」オロオロ

ヒリング「いや、縄を回さないと長縄跳びにならないっしょ」

リヴァイヴ「アニューの運動音痴が原因だから、気にすることないさ」

アニュー「酷いよ二人とも!」


リジェネ「みんな、ただいま。ドーナツを買ってきたよ」

リボンズ「始まるよ、おやつの時間」

全員「はーい」




長男:ボンズリ様
次男:リジェネ
三男:デヴァイン&ブリング
五男:リヴァイヴ
長女:ヒリング(リボ→ヒリ→リジ)
末女:アニュー

パパ:刹那
ママ:マリリン
米屋のおじさん:アレハンドロ




マリナ「あら?ドーナツの香りがするわ。じゃあお茶入れましょうか」

刹那「コクコク」


マリナ「じゃあ頂きに行きましょう」

刹那「コクコク」




刹那「イノベイターは運動好きなのか」

眼鏡「そのようだな」

刹那「ティエリアお前だってイノベイターだろ、外に出て運動でも」

眼鏡「僕は人間だ!」

刹那「すまない、そういうつもりじゃ・・・」

眼鏡「僕は彼らとは違う!だからひきこもってエロゲをする、がむしゃらなまでに!」

刹那「・・・・・」




ライル「クソ!どうして俺はあと一歩踏み込めないんだ!情けねぇぞライル・ディランディ!」

刹那「ニヤニヤwww」

眼鏡「ニヨニヨwww」


ライル「…そうだ。同僚のあの子に相談すりゃあいいんだ!」

―模型店―

ブシドー「やはり肩の前面にはディテールを追加したほうがよいと思うのだ」

模型子「でもあまり複雑にしたら味が台無しですよ?やっぱりリブモールドなほうが…」


ライル(…ち、畜生!あの二人もう二時間も話し込んでやがる…仕事しろよ!)

ブシドー「フフフwww」


ライル「…なんだか世界の歪みを感じるよ…兄さん」




ポニテ「あ、模型子ちゃん」

模型子「ポニテさ……つーん、です」

ポニテ「ガーーーーン!!!!」



匙「ま、まぁ……元気出してよ。世の中女だけじゃないから……」

ポニテ「なら、君もハレヴィちゃんもどうでもいいんだね?」


刹那「なんだ、この喪ーラは!?」




マリナ「皆~ご飯ですよ~」

刹那「お腹空いたよマリリン」

眼鏡「む、今夜はハンバーグか。いい匂いだ」

ネーナ「わぁ~美味しそう☆」

ブシドー「大根おろしとポン酢をとってくれ」

匙「はい。僕はデミグラスソース派だな」

マリナ「あら?ビリーはどうしたの?」

匙「食べたくないって。部屋で泣いてるよ」

マリナ「…そう。辛いわね…」


ポニテ「…シクシク…も、模型子ちゃん…シクシク」



刹那「俺はケチャップを」

ネーナ「ケ、ケチャップ!?」

マリリン「私はマヨネーズとケチャップを混ぜて食べるわ」

眼鏡「ケチャップやマヨネーズなどと……万死に値する!……ほれ」



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