12日目301~400

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サジ「アレルヤさん、あなたを乙メンと見込んでお願いがあります…
   是非僕に女心の何たるかを教えてください!」

アレルヤ「いいよ。で、女心のどんな事が知りたいのかな」

サジ「つれない態度の時の本音です」

アレルヤ「ああそれはね、照れてるだけだよ。だから素直になれなくて
     つれなくしちゃうけど、本当は『好き』って言いたい女心だよ」

サジ「なるほど…じゃあ嫌われてるわけじゃないって事?」

アレルヤ「うん。サジ君に足りないのは、諦めない心だよ!
     嫌われてもいい、もっと押せ押せでアタックアタック!!
     そうやって自分の思いをさらけ出せば、意中のあの子も振り向いてくれるはず!!」

サジ「それってただのストーカーだよね」





刹那「マリナ、週末は二人でどこかにいこう。」

マリナ「二人で??」

刹那「ああ。HU TA RI で。」

眼鏡「刹那!どこへ行くというのだ?」つメモ

刹那「マリリンが行きたいところへ。二人で。泊まりで。水入らずで。お前らは来るな。」

喪「「「「な、なんだってぇーーーーー!!!」」」」

眼鏡「おまえ、ひとりで大丈夫だというのか?!」

サジ「サポートが必要だろう??」

刹那「心配ない。俺はマリリンと二人でいく。ついてくるな。」

ポニテ「な、ど、どうしたっていうんだい??なんか、ま、まさか君はせっ様…?!」

刹那「違う。俺は正真正銘お刹那さんだ。」

ブシドー「間違いない。彼は青年だ!」

刹那「俺は…変革しようとしている…!!」

サジ「マジ?」





ミレイナ「お二人の関係はどこまで進んでるのですか?」

刹那「//////」

マリナ「//////」


ブシドー「その質問」

ポニテ「僕らが代わりに」

ブ/ポ「「お答え」」


眼鏡「成敗!」

ブシドー「はぷてぃ!」

ビリー「いやぁぁぁん!」


ミレイナ「???」





眼鏡「いかん!安易な変革は危険過ぎる!」

匙「どういうことだい?」

眼鏡「いいか、彼を取り巻く喪の力は絶大だ…それを無理矢理捻じ曲げるということは…」

ポニテ「川の流れを遡るということかい?」

眼鏡「それならいい。ただ力尽きて元の流れに戻るだけだ。しかし喪の道を無理矢理切り開く行為は…」

ブシドー「そうか!知らず知らずに喪の渦中に引き寄せられて更なる深みにハマってしまう」

ポニテ「ゴクッ…」

眼鏡「するとこうなる」


変革前→お刹那さん

変革後→喪刹那さん


匙「!!!」

ブシドー「青年を止めなくては!」

刹那「さっきからお前達は何を話しt「切り捨て御免!」」

ゴスッドサッ

ブシドー「ふぅ…未然に過ちを防げたか…」

眼鏡「ナイスサポートだ」

匙「ついでに縛りつけておこうか」





眼鏡「それでは戦術プランを決定しよう」

ポニテ「Uってのはどうだい?」

眼鏡「烏龍茶の回し飲みか。関節キスもまともにできずに鼻血だな。却下」

ブシドー「Pならどうだ?」

匙「プールでデートかい?この時期じゃ自殺行為…」

眼鏡「いや待て。プール…プールか…よし!温水プール作戦でいこう!」

匙「温水プールなら時期も関係なく室内で楽しめるね」

眼鏡「あまり露出がある水着でも鼻血の危険があるな。ここはソーマ・ピーリスに知恵を借りよう」

ポニテ「お互い薄着での至近距離にドキッ☆だね」

匙「きめぇ。だけど確かに肌があまり触れ合わなければ鼻血の心配も無いしこれなら行けるかな?」

ブシドー「我々も存分にサポートしようではないか!」

眼鏡「彼は何処までも我々が助けよう!大切な家族として!」



刹那「ムー!ムー!」ジタバタ





マリナ「ただいま…あら、刹那…どうしたの?」

眼鏡「お帰り。刹那が銀行強盗ごっこをしたいと言うのでな。縛っておいた」

マリナ「犯人役じゃなくて?」

眼鏡「あぁ。捕まってる役を是非やりたい!とな」

刹那「ムガムガ!」

マリナ「そうなの……縛られたいなんて変態さんなのね……クス」

ブシドー「変態変態!」

ポニテ「変態変態!」





匙「プール…ルイスと温水プールでデート…///」

ポニテ「…模型子ちゃんとクジョウの水着…お、穏やかじゃないねぇ」

ライル「…アニューとプールか…フヒヒw」

アレルヤ「マリーと行きたいなぁ。行こうかなぁ」





マリナ「楽しそうね。 はい、みんなご飯できたわよ。おでんよ。刹那も紐解きましょうね。」

眼鏡「あ」


マリナ「ほらほら、美味しそうでしょ?」

刹那「た、食べたいっ!早くっ!」

マリナ「焦らないの……いい子だから待っててね」

刹那「その前に解いてよ」

マリナ「さ、熱々のおでんよ。食べさせてあげるからね……あーん」

刹那「マリマリマリリン!あ、あ、あ、熱っ!熱いからぁぁぁ!!」

マリナ「私のおでんを食べてくれないの……?ショックだわ………」

刹那「い、いや…そうじゃなく……あぎゃあああああああ」

マリナ「クス…美味しいでしょ?よぉく味わってね」


匙「………マリナさん、何か楽しんでない?」

眼鏡「(彼女も又…変革を始めているという事か……」





刹那「マリリ~ン!」

マリナ「冗談よ!さ、みんないただきましょう」

「「「「は~~~~い!!」」」」


眼鏡「(ああ!大変だ!おでんにはちくわがあるじゃないか!!)」





刹那「(冗談にしては目が本気だったような……」

ブシドー「はんぺんを貰おう」

刹那「(何か最近…マリリンにイジられてるような気が……」

匙「ちくわ貰うね」

刹那「(恋人、というよりペットと飼い主みたいな……」

眼鏡「こんにゃくは僕が」

刹那「(ペット……首輪プレイ!?……何言ってんだか」

ポニテ「大根はいただくねぇ」

刹那「(でも…マリリンなら悪くない……ニヘヘヘ」

リボンズ「玉子は僕のものさ」

刹那「おっと、冷めないうちに食べ……無い!?俺のおでんが無いっ!?





リボンズ「刹那がマリナに熱々おでんを食べさせるだと!?」


ホワンホワ~ン(妄想中)

刹那「さあ、マリリンあーんして」

マリナ「やっ…嫌っ…やめて刹那…」

刹那「ダメだよ。この熱々おでんをパクってするんだ」

マリナ「そんな事したら口を火傷してしまうわ!」

刹那「大丈夫だよ。そうなったら俺の唇で冷やしてあげる。

ほら、あーんして。その可愛いお口を開けるんだ」つガンモ

マリナ「嫌っ、嫌よ!!ガンモなんて、熱い汁が染み込んで余計熱々じゃない!」

刹那「熱々ガンモをハフハフして、口の端から汁を
   タラリと垂らすエロティックなマリリンを見せてくれないか?」

マリナ「何て酷い男なの…でもそんな刹那を愛してしまったのは私。
    なら熱々ガンモを食べるのもまた運命かしらね…フフッ」

刹那「いい子だ、マリリン」



リボンズ「いいね!」

刹那(金目)「よくない!!お前に熱々ガンモを食わす!!」

マリナ「あら、ガンモは全部食べちゃったわ」

リボンズ「ホッ…」

マリナ「熱々なら、チクワでおでんの汁を吸うのはどうかしら」

刹那「よし、それだ!マリリンナイス!!
   と言うわけで吸いなさい。チクワでおでんの汁を吸いなさい」

リボンズ「いやあああ



リジェネ「自業自得だね」





リボンズ「…うっ、うっ…僕を苛めたこと、後悔させてあげるからね!」(涙目で逃走)

マリナ「あ、ボンちゃん!」


ツルッ!ドッテ~ン!

リボンズ「…いっててて…な、何で滑ったんだろう…」

リジェネ「…や、やあリボンズ…プッwww」

リヴァイヴ「だ…大丈夫です…か?www」

ヒリング「い…イカで滑ったwww」

ディヴァイン「…プルプルwww」

ブリング「…うっ…ぷっw」





リボンズ「イライライライラ…クソ何で僕がこんな目に…イカ臭いし」イカイカタイリョウイカイカイカ

ガチャッ

リジェネ「はいはい…リボンズ警察から電話だよ~」

リボンズ「全く誰がこんな時に」

アレハン「もしもしエンジェルかい!弁護士に頼んで保釈金を…」

チン

リボンズ「そうだね。お金を払わないとね…」

リジェネ「取りあえずアレハン様の通帳からこれぐらいお刹那家に振り込んでおくかい?」

リボンズ「それもいいね」

リジェネ「リボンズ。凄く晴々としたいい笑顔だね」





刹那「ただいマリナ」

マリナ「おかえりなさいま刹那」





刹那「また俺を縛り上げてどういうつもりだ」

眼鏡「これより極秘ミッションを行う。これをクリアーせねばプールなど夢のまた夢だ」

刹那「どうせまたお前らが着いて来るんだろう!ふざけんな」


眼鏡「いや今回は着いて行かず二人きりにしてやろう(尾行はするがな)」
刹那「本当か?本当に本当か」

眼鏡「本当だとも。ではミッションを始める。ここに用意した水着のグラビアを見ろ、どうだ?」

刹那「何も変哲もないグラビアだが?」

眼鏡「ここにマリナの顔写真を貼る」ペタッ

刹那「マママママリリンの水着姿!!!」ブシャァァァァ

眼鏡「やはりな…(この調子ではプールは抵抗力をつけさせるまでは無理かもしれんな)」

刹那「俺は…俺は…俺……」ドクドク

眼鏡「これより一日一回この訓練を行うことにしようか」





刹那「ハァハァ……」

ポニテ「サッ/『マリリンコラ』」

刹那「うっ……ボタボタ」

ポニテ「サッ\」

刹那「ハァハァ………」

匙「サッ/『マリリンコラ』」

刹那「うっ………ボタボタ」

匙「サッ\」

刹那「ハァハァハァハァ………」

匙「面白れーwwww」

ポニテ「鼻血が出たり止まったりwwww」

眼鏡「コラコラ、余り遊ぶなよぉ。フフフ」

刹那「(コイツライツカコロス」





ブシドーと匙はもっとやる気出せよwww







刹那「とりあえず!俺はマリリンと週末でかける。ついてくるな。」

眼鏡「危険だ!!」

刹那「マリリ~ン、計画たてよ~~~!」 ルン/



眼鏡「刹那め…なんとおろかな…!いつ敵襲がくるかもわからないんだぞ!!」





マリナ「お金の余裕がないわ……はぁ……
    昨日皆が裸になって暴れたから、それのお詫びとか…刹那達のガンプラとか……はぁ……」



リジェネ「お金がないんだって!リボンズ、出番だよ!」

リボンズ「…今お金無い」

リジェネ「なんで!?お金持ちホストの上、大使からおこづかい毎月200万円もらってる君がなぜ!?」

リボンズ「スッ…」

リジェネ「なにこれ…」

リボンズ「お刹マリ専用オートマトンMKーⅡ。一体1200万円」


リジェネ「そんな高いものを6体も作ったのかい…」

リボンズ「しかし新型だから新しい機能が多数含まれている。
     まずステルス機能を装備し、集音性も今までの三倍。
     さらに特定の人物の声だけを録音する『ピンポイントロックオン』付き、
     そのままパソコンに移すと音声編集ができるんだ」

リジェネ「それでこの前ヘッドホンしながら鼻血を垂れ流してたんだね」

リボンズ「更にトランザムライザー機能で無機質の物体を透かして撮影することもできる」

リジェネ「なんだって!!!!」

リボンズ「だから刹那とマリナが寝ているときに布団やパジャマが…」

リジェネ「すごい…、すごいよリボンズ!」

リボンズ「ごめんよ、勝手にお金を使い込んで…」

リジェネ「いいんだ。君は素晴らしいほどの刹マリ厨だよ。だからあとで写真見せてね」

リボンズ「もちろんさ」






リヴァイヴ「アニューとあの男を破局させてくれるのなら、僕の全財産を差し上げますよ?」

ヒリング「出た!シスコンお兄ちゃんwww」

ディヴァブリ「「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」」



リボンズ「どれどれ…君、結構貯めてたんだね。」

リヴァイヴ「本当はアニューにお家を買ってあげようとしてたんですけどね。」

リジェネ(…もう病気の域だね…)





その頃のライアニュ

アニュー「ライル……ね、私達…」

ライル「……何だ?」

アニュー「そろそろけっこ」

指でアニューの唇を押さえる。

ライル「おっと、それ以上は男が言うべき台詞だぜ……それに」

アニュー「それに?」

ライル「アニューと俺達の子を養えるだけの甲斐性を持つまで待っててほしい……
   勝手な事だとはわかっているが……」

アニュー「クス……嬉しい…その言葉を聞きたかったわ……私、待つわ。ずっと」

ライル「ありがとう。俺には出来過ぎた女だぜ……ナデナデ」

アニュー「大好きよ、ライル……ギュッ」


ハロ「カネハタマッテルンダケドナー」

録音「逆効果になってんじゃねえか?お前、ライルからもむしり取ったろ」

ハロ「アッ」

録音「それに、あいつは通帳は滅多に見ないだろうしな」

ハロ「フカク、フカク」


お兄ちゃんが暴れてるうちに愛し合ってました。





リヴァイヴ「畜生ー!リボンズー!何やってるー!早く二人を破局させろー!」

リボンズ「ひぃ!ガタガタ」

リジェネ「こ、怖いよブルブル」


ヒリング「当て身」

ボグッ

リヴァイヴ「ぅぐふぅ」

バタン

リボンズ「助かったよ……しかし、リヴァイヴのシスコンにも程があるね」

リジェネ「妹が可愛いのはわかるけどね。天然ドジっ娘なんて理想の妹だし」

デヴァイン「昔はリヴァイヴの後をちょこまかついていっていた、お兄ちゃんっ子だったしな」

リボンズ「ま、面白いから放置するけどね。その前にお金は引き落としておいて……と」

リジェネ「流石リボンズ……弟にも容赦ない鬼畜だね」

リボンズ「ありがとう。褒め言葉だよ」





ハキョクサセロー!

刹那「な、なんだかもの凄く嫌な叫び声が…ブルル」

マリナ「大丈夫、刹那?」



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