13日目601~700

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ここの刹那は幸せそうで良いな

眼鏡「それはそうだ。彼には我々という」

匙「磐石なサポートがついているからね」

ポニテ「僕たちが彼の側を離れない限り」

武士道「少年とマリナの幸せは守られている!」

刹那「お前らがいない方が幸せになれる気がするんだよ、俺としては!」





ポニテ「さーてと、じゃあ今晩も女狐行って来るから遅くなるよ」

マリナ「行ってらっしゃい。帰り道気をつけてね」

ブシドー「このところ毎晩女狐だな」

眼鏡「スメラギさんとすっかりいい仲になったようだな」

ポニテ「まあね。もう喪神なんて呼ばせないぞ!テヘ」

匙「キモいよゴミポニテ。それより模型子ちゃんはどうするの?」

ポニテ「そうなんだよねー、彼女も可愛いし僕困っちゃうなー。テヘ」

刹那「匙ではないが…何だか殺意が湧くな」

眼鏡「…で、どこまでいった?お互い、いい大人なんだし当然ヤルことヤッたんだろう?」

ポニテ「いやだなー。クジョウとは文通交際さ」

刹匙眼「「「……」」」

ポニテ「やっぱり言葉でお互い深くわかりあわなきゃ、ってクジョウが言うんだよ。
   それって僕との事を大切に考えてくれてるって事だよね。テヘ」

刹匙眼「「「…………」」」

ポニテ「今日も女狐に手紙を届けに行くんだよ。ついでに挨拶としてシャンパンタワーの差し入れもね。テヘ」

匙「ね…ねえ、やっぱ模型子ちゃんとお付き合いしたらどうかなあ…」

ポニテ「どうしたんだい?匙くん。そんな眼に涙いっぱい溜めちゃって。クスクス」


ブシドー「うむ、文通は良いものだ」





刹那「マリリンの手紙………///」

眼鏡「それをどうするつもりだ?」

刹那「防腐処理を施して、額に入れて飾っておく!もちろん、デジタルデータにもしておく!」

眼鏡「フッ……君は本当にマリナ馬鹿だな」

刹那「ありがとう、最高の褒め言葉だ」






刹那「…最近アニューとはどうなんだ?」

ライル「ん?今まで通りさ。ただ、リヴァイヴ…義兄さんに認めてもらったよ」

刹那「それはよかったな。おめでとう」

ライル「サンキュ。まぁ、結婚するにも金がなぁ~。まだ当分先になりそうだ」

刹那「…貯金か、俺の口座にはどれぐらい入っていただろう…」

マリナ「刹那の口座には一万円も入ってないわよ。ガンプラに使って貯金しないんだから」

刹那「…い、一万も…ない?…一万も…?」

ライル「おいおい、いくらなんでもそれはないだろ」

刹那「…ふ、ふふふ…俺は…ガンダムにはなれない…」


マリナ(本当は私の口座の方に貯金してるんだけど…まだ内緒ね)





マリナ「ふぅ…」

刹那「大丈夫か、マリリン。そろそろ疲れてきたろうし休んだ方が良い」

マリナ「いいえ、子供達が作ってくれた詞だもの。もっといい歌になるように…歌わないと……ゴホッ」

刹那「やっぱりもう喉が限界だ、休もう」

マリナ「大丈夫よ、刹那こそ外に出掛けていいから…ね?」

刹那「っ………」


ソーマ「あら、珍しいお客さん……」

刹那「喉にいい飲み物とか…食べ物とかあったら教えて欲しい」

ソーマ「喉?あ、さっきから聴こえるこの歌…」

刹那「そ、そうだ」

ソーマ「じゃあはぷてぃがいいわ!」

刹那「え」

ソーマ「丁度沢山作り置きがあったの。これを持って行ってあげるといいわ!」

刹那「や」

ソーマ「ね、早く!」

刹那「その」

ソーマ「いってらっしゃ~い」


マリナ「~♪………あら、刹那。早かったのね」

刹那「いや…まあ」

マリナ「あら?それはタンブラー?」

刹那「ぐ…」

マリナ「ん?」

刹那「俺は…」

マリナ「刹那?」

刹那「俺はマリナをおおおおっ!!」

ゴクリ

刹那「はぷてぃ!!」

マリナ「刹那!?誰か、誰か救護班をっ……!!」





眼鏡「準備に抜かりは無いな?」

ブシドー「勿論だとも。涅槃に行くこと間違いなし!」

匙「一週間後が勝負所だね」

ポニテ「いやあ、早く幸せを降り撒きたいね。僕はいつでもHAPPYさ」

匙「(今だ真実に気付いてないなこいつ…うん、めんどいしほっとこう!)」

マリナ「うふふ、楽しみね。刹那喜んでくれるかしら?」

眼鏡「そのためのサプライズだとも。万全の体制で挑もう!」

ブポ匙マ(セ)「「おー!(ですぅ)」」



ブシドー「GN粒子の散布が終わったぞ」

匙「よし、これで盗み聞きの心配はないね」

眼鏡「一週間後に控えた刹那の誕生日計画。マリナを仲間に加えたが我々の真の目的は…」

匙「わかってるよ。コッソリ刹那とマリナさんのLOVE×2サポートミッションだね」

ブシドー「マリナもまさか仲間のはずの自分がサプライズされる側に居ること等気付くまいよ」

ポニテ「いやいや、みんな笑顔で過ごしてくれるように頑張ってサポートしようじゃあないか!」

匙「誰だお前……コホン。そうだね僕たちこそ」

眼ブポ(セ)「「サポートマイスターだ(ですぅ)」」



刹那「ブルッ…何だ…寒気が…」





アレルヤ「では今日は家庭でもできるチョコムースの作り方をお教えします」

ハレルヤ「いいか、何処にでも売ってる生クリームと板チョコとバニラエッセンスを用意しろ!」

アレルヤ「まず板チョコを細かく刻みます」

ハレルヤ「ヒャッハハハ!この時チョコが硬いから包丁で指なんか刻むんじゃねえぞぉ!」

ダンダンダン

アレルヤ「そして刻んだチョコを湯煎で溶かします」

ハレルヤ「ふきんを敷くのを忘れるな!火傷で御愁傷様何てされても責任持てねぇからなぁ」

アレルヤ「次に生クリームを作ります。生クリームの素と牛乳を掻き混ぜながら溶かしたチョコを投入します」

ハレルヤ「チョコは少量ずつ入れろ!間違っても泡立てないように気をつけろよ。混ざりが悪くなるぜぇ」

アレルヤ「生クリームの中にチョコを入れ終えたらバニラエッセンスを少々入れます。そして…」

ハレルヤ「これまで溜まっていた欝憤を込めて泡立てろぉ!液状のクリームを固形に固めてやれ!!」

アレルヤ「そして出来上がったのがこちら、チョコムースです。これを生クリームに付いてきた容器に入れて」

ハレルヤ「生クリームの容量で搾り出せぇ!!」



模型子「先生がキ◯ーピー3分クッキングに出てますよ」

アニュー「あらホントね。」

クリス「メモメモ…」





リボンズ「マリナさん、これをあげるよ。某所から仕入れた逸品さ」
つトランザムライザー∞

マリナ「リボンズさん、これは何かしら?」

リボンズ「なぁに、ドリンクですよ。こうかばつぐん!のドリンクです」

マリナ「ありがとう。飲んでみるわね……コクコク」



リボンズ「(ニタリ)計 画 通 り」

リジェネ「うわぁ。凄く悪そうな笑顔だぁ」


トランザムライザー∞とは…
刹スメスレのリボンズが作った超強力な精力剤…の筈が
イノベが飲むと何故か身体が成長してしまう副作用付きの魔法のお薬




ヒリング「トランザムライザー∞…これさえあれば私もボンッキュッボンッなナイスバディに!!」

アニュー「…私の胸も…チラッ」

模型子「…??」

ルイス「それならプリップリン体操よっ!!」

ミレイナ「ですぅ!!」

ネーナ「あれキツイよぉ~」


刹那「マリリン、巨乳は俺もうお腹いっぱいだよ、だからそのままでいいんだ…」

スメラギ、フェルト、ルイス「「「ナニか言った?」」」

刹那「ひー饅頭怖い」





ポニテ「ニヤニヤ」

ブシドー「…その破廉恥な笑いは止めろカタギリ!止めろと言った!」

ポニテ「お、穏やかじゃないねぇ!ボインちゃんが嫌いな男なんていないよ!」





刹那「マリリン…大丈夫?レモンティー作ったけど……」

マリナ「ハァ…ハァ……」

刹那「大丈夫!?顔が赤いよ…!」

マリナ「か……体がほてるの……」

刹那「熱があるの?でもそんなに熱は……」

マリナ「大丈夫…熱はないわ……ただ……」

刹那「ちょっと待ってて。氷枕持ってくるから……」

刹那の裾を握るマリリン。

マリナ「体が……疼くの。お願い……この疼きを止めてくれないかしら……?
    (涙目で顔を赤らめながら、息粗く空いた手を胸に置く」



リボンズ「フフフ…効果は抜群なようだね……」

プツン

リボンズ「只がブラックアウトしただと!?」





マリナ「はい、三回回ってわん!して」

刹那「クルクルクル、わん!」

マリナ「はい、偉い偉い。これはご褒美よ」

つ マリリン特製クッキー

刹那「わ~い。モグモグ」

マリナ「ほ~ら、これを取ってきなさ~い」ポーン

刹那「ワンワン!ハフハフ」

マリナ「偉い偉い、良く出来たわね!ナデナデ」

刹那「エヘヘ」



眼鏡「何だか幸せそうだな」

リボンズ「ぬ~…こんなはずじゃなかったんだけどな……でも、これはこれで……」





マリナ「ナデナデ」

刹那「ハフハフ」

 ボールが飛んでくる ポーン、コロコロ

刹那「わふ?」

マリナ「どこから飛んできたのかしら」

コーラ「バウワウ!」

カティ「こら、パトリック!よその人に吠えるんじゃない」

マリナ「このボール、カティさんのだったんですか」

カティ「取って頂いてありがとうございます。まあ私のというより夫のなんですが」

コーラ「わん!」

カティ「おや、そちらもご亭主の散歩でしたか?」

マリナ「え?いえ、私達まだ結婚してません」

カティ「そうでしたね。でも、今からちゃんと躾をするのも大事なことですよ。
   うちなんて夫の散歩が終わったら犬のパトリックも散歩に連れて行かなければいけない。
   一緒に済ませられればいいんですけど、私の取り合いになって散歩どころじゃなくなるんです。
   ではそろそろ失礼します。さ、行くぞパトリック」

コーラ「わふ!」

 コーラ夫妻去る

マリナ「あの人達はエイプリルフールだからというわけじゃなさそうね」

刹那「クフン?」





セツニャ「オレの立場って一体何ニャ…?」

マリリス「セツニャ君の背中が寂しそう…」





マリナ「えい!それ!」

刹那「ああ!!!」

眼鏡「ゲームセット。今回もマリナの勝ちだ」

ポニテ「相変わらず卓球が鬼強いね」

マリナ「よーし次もいきましょう刹那。体が何だがほてっちゃってしょうがないわ!」

刹那「俺は体が持たないよマリリン…」





  「刹那、朝よ。起きて?」

刹那「う……ん…おはよう、マリリ…ン?そ、その首輪、何?」

マリナ「刹那、私ね、ずっとあなたを……飼ってみたかったの」

刹那「飼う…?どうしたんだよマリリン、何かおかしいよ!」

マリナ「おかしい事なんて何もないわ。ただ、私はあなたが思っているほど綺麗な人間じゃないというだけ……幻滅でしょ?」

刹那「マリリン…そんな事無い!俺はマリリンが好きなんだ!」

マリナ「…こんな私でも愛せるというの?歪んだ形でしか人を愛せなくて、
    今だってあなたをメチャクチャにしたいと思っている、この私を?」

刹那「マリリン…それ、貸して」

マリナ「え?」

パチン

刹那「これで分かってもらえるのかな。例えどんな人間だったとしても、俺はあなたが好きだ」

マリナ「刹那……!」

刹那「愛しているよ、マリリン…いや、マリナ……」



匙「いつ今日の日付に気付くかな?」

ポニテ「しかし、今日だけにしておくには少々勿体ないくらいいい話になってるねぇ」

リボンズ「マリナさんはどんな時でも全力投球だからね。そんな所も好きなんだけど」

眼鏡「珍しいタイプの音声サンプルが取れた…これは貴重だ」





眼鏡「ん、まて、奴はこの風習を知らないのではないか?刹那は世間知らずのガンダム馬鹿だ」

匙「いいんじゃね?」

ポニテ「放っておきなさいよ」

リボンズ「くっくっく、面白い事になりそうだねえ」





  プルルル、プルルル

ポニテ「もしもし、カタギリで…あ、模型子ちゃん?」

模型子「ポニテさん、私やっぱりあなたのこと諦めます」

ポニテ「…え?」

模型子「スメラギさんと、お幸せに」

ポニテ「え?じょ、冗談だよね。あっそうか、エイプリルフールだもんね、ウソだよね。ねえ?!」

模型子「さ、さよなら」

  ガチャ

模型子「先輩、だめですー。すぐウソってバレちゃいました」

アニュー「ビリーさん、結構鋭いのね」



ポニテ「模型子ちゃん…そんなあ…あああ…うわーーーん」

匙「お前スメラギさんを選んだくせに何泣いてるんだよ」





ブシドー「カタギリよ、実は私は貴様が大嫌いだったのだ。斬って捨てる」チャ…

ポニテ「ちょ、止め…あ、四月馬鹿か。なら僕をバッサリ斬ってくれ」

ブシドー「然らば、斬り捨てぇ~御免~!」斬!…パサリ…

ポニテ「……あ、あぁっー!僕のポニテがぁー!」

ブシドー「フハハ!まるで落ち武者ではないかカタギリ!」

ポニテ「酷いよグラハム!あんまりだよ!鬼!悪魔!ガンダム馬鹿!身長詐称!上げ底!」

ブシドー「ヌヌヌ…この私を愚弄するかッ!待てぇい!」

ポニテ「助けて~クジョウ~模型子ちゃん~叔父さん~」





刹那「お前は誰だ?」

マリナ「あら新しい方?」

匙「ポニテの親戚さん?」

眼鏡「照会出来んな、誰だ?」


ポニテ「僕の本体はポニーテールか!」





匙「ところでさ、エイプリルフールって確か午前だけだよね」

ポニテ「うん、厳密にはね」

マリナ「まぁ!」



斯く斯く然々

刹那「そう…だったのか……」

マリナ「ごめんなさい、騙したりして……」

刹那「いや…悪いのは気付けなかった俺のほうだ」

マリナ「そんな事無いわ!調子に乗った私が悪かったのよ…とにかく、それを外しましょう?」

刹那「……」

パチン



匙「名残惜しそうだね」

ポニテ「あぁ、名残惜しそうだ」





匙「刹那、このまま犬になりたいの?」

刹那「きゅーん、きゅーん」

ブシドー「情けない、大和男子としての矜持はないのか?!」

刹那「くーん」

匙「日本人じゃないからない、ってさ」

ポニテ「刹犬語わかるのか?」

匙「いやテキトー」

眼鏡「確かに人間より犬の方が色々有利だな。マリナに抱きついて色々なところをペロペロ出来るし」

刹那「ピクッ」

ポニテ「あんなとことかそんなとことかペロペロ出来るのか?」

刹那「ブシューーー!」

眼鏡「…犬になりきれなかったようだ」





刹那「お、俺は人間だぁ!ハァ…ハァ…」

眼鏡「ヒトの感情を取り戻したか、刹那」

刹那「危うく心まで犬になるところだった……」


マリナ「刹那ー、夕食にしましょうー!」

刹那「はーい!今行くよマリリーン!」


匙「まぁ、今でも十分犬だよね」

ポニテ「勿体ないなぁ…あんな美人のバt」

匙「……4月馬鹿ってことにしてやるよ、クソポニテ」





セツニャ「ゴロゴロ……」

マリナ「ふふ、今日はやけに甘えちゃってどうしたのかしら?」

セツニャ「ペロペロ……」

マリナ「きゃっ。くすぐったいわ……やめて~」

セツニャ「ニャ~~」

マリリンのお尻に猫パンチ連打

マリナ「うふふ、痛い痛い。ナデナデ」


刹那「ぐぬぬ……」

セツニャ「ご主人様は渡さニャいニャ。ニャリッ」





ブシドー「ガンダムを所望する。一番最初の300円ガンダムだ!300円だと言った!」

模型子「はい、どうぞ師匠」つ

ブシドー「うむ。…む、水中用ザクか…よい造形だ。やるではないか」

アニュー「あ、あのモコちゃん?仕事中にガンプラ作るのはよくないと思うなぁ」

模型子「す、すみません。つい誘惑に…」

ブシドー「公私混同はいかんぞ。今は勤労に励むべきだと言わせてもらおう」

模型子「すみません…」

アニュー「ブシドーさん?あなたのプラモ代のツケが貯まってるんですけど。50万ほど」

ブシドー「…ら、来月には払う…払うと言った…」

アニュー「先月もそう言ってましたよね?」

ブシドー「…………」





??「遅いわね……」

ライル「よう、待ったかアニュー。早かったな…ところでどうした眼鏡なんかかけて。お前目悪かったか?」

アニュー?「は?失礼ですが…人違いじゃないですか?」

ライル「何言ってんだよ…あ、分かった今日がエイプリルフールだからだろ?
    残念、それは午前中だけだ…それに、こういう時にジョークはキライだぜ!?アニュー…」

アニュー?「!ちょっ、ちょっとやめて下さい!離して…!」パーン!⊂彡☆))

ライル「はぷてぃ!」

秘書「先生、お待たせしてすいません!お車の用意が…その男は?」

アニュー?「さあ?春だからかしら…心配ないわ、行きましょ…」



アニュー「ゴメン、遅れちゃって…どうしたの?その頬っぺた…」

ライル「ア、アニュー…だよな?今度こそ…い、いやこれはその、な、なんでもねぇ…」
(どうなってんだ!?…そういえば少し感じが違った様な…)

アニュー「??…変なライル」





ヒリング「ねえねえリヴァイヴ、最近アニューが増えたって噂を聞いたんだけど」

リヴァイヴ「エイプリルフールだからって、言って良いことと悪いことがありますよ?」

ヒリング(…チッ)

リボンズ「いいや、嘘じゃないよ。本当の話さ」

ヒリング「え、マジ!?」

リボンズ「フ、冗談さ…あれ、リヴァイヴは?」

リジェネ「すごい勢いで走っていったよ」



リヴァイヴ「全てのアニューを独り占m…じゃなくて保護しなければ!」





―プトレマイオス前―

フェルト「…あ、猫!おいでおいで」

セツニャ「…にゃあ~」

フェルト「よしよし、可愛いね。抱っこしてあげる。よいしょ」

セツニャ「にゃう~(フッ、モテ猫はツラいにゃ)」


人生~楽ありゃ苦~もあるさ~♪涙のあとには虹も出る~♪とくらぁ


セツニャ「んにゃにゃ!(この声はニャイスガイにゃ!)」ピョン

フェルト「あ!待って猫ちゃん!…あっ…」


ラッセ「お、お前か。俺の帰りを待っててくれたのか?嬉しいねぇ」

セツニャ「にゃ~にゃ~(ニャイスガイ、見てくれにゃ。俺の肉球!)」

ラッセ「…お、おいおい、そんなに擦り着くなよ。くすぐったいぜ」


フェルト「…ラッセさんに…負けた…」トボトボ


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