刹那(…たまには“マリリン”じゃなく、“マリナ”と呼んでみるかな…)
ビリー「おや、どうしたんだい刹那?何かあったのかい?」
刹那(マリリンの美しい瞳を見つめて“マリナ”と呼んで…)
ビリー「あ、お腹が痛いのかな?先ずはベルトを緩めるんだ。いやぁ僕も昔は通学の度に痛くなってね」
刹那(マリリンの耳元で“…愛している”と囁いたり…)
マリナ「……くしゅん!」
刹那「ママママママママリナ!!だだだだだいじょうぶか!!!」
眼鏡「まずは君が落ち着きたまえ」
刹那「……ふぅ。最近寒かったからな…マリリンはいつでもその白い服だったし……」
マリナ「大丈夫よ、刹那……くしゅん」
刹那「やっぱり駄目だ。暖かくしないと!」
マリナ「あ…せ、刹那…な、なにを……あーー!!」
眼鏡「……ふっ、見ていられないな。僕は寝る」
マリナ「せ、刹那ぁ…」
刹那「これで大丈夫だ…」
マリナ「だ、誰か来たらどうするの…は、恥ずかしいよ……」
ガラッ
ブシドー「邪魔をする!……ぬ?」
マリナ「あ…み、見ないで…恥ずかしい…」
ブシドー「マリナが毛布やマフラーでぐるぐるまきで真ん丸に…まさに擬人化ボール!」
刹那「これで寒くはないだろう……」
ポニテ「と、言うかだな。限度という物を考えたまえよ」
匙「でも…可愛いですねぇ」
マリナ「そんな…恥ずかしい……きゃっ。コテン」
ブシドー「こけても毛布で大丈夫、まさにエアバックならぬ毛布バック!」
マリナ「じたばた…じたばた…お、起きられないよ…」
ポニテ「こうやって暫く視姦するのも乙なものだね」
匙「うわぁ、変態さんな発言だねぇ」
マリナ「お…起こして…ジタバタ」
ティエリア「出た!出た!」
刹那「出たって何が?」
ティエリア「ロックオン・ストラトスが!」
刹那「どっちの?」
ティエリア「かっこいい方の!」
刹那「ああ、ニールの方か。でもかっこいい方ならここにいるぞ」つ録音inデュナメス
ティエリア「中身だけが出てきたんだ。まさか出入り自由とはな…」
刹那「おおー凄いな!流石かっこいい方だ!!」
ライル「俺は・・・。」
ハロ「ロックオン、元気ダセ、ロックオン、元気ダセ。」
ライル「悪いな、ハロ・・・味方はお前くらいのもんだぜ。」
(なんかの画像)
ビリー「これは?」
眼鏡「次回作だ」
ビリー「SMかい?穏やかじゃないねぇ」
眼鏡「決してSMなどではない。これはフラグだ」
ブシドー「私もフラッグは好きだ!もちろん一番愛しているのはガンダムだがな!」
ビリー「そうか!クジョウも僕にSMプレイをしてるんだね。遠ざけるのは愛の証拠。全く照れるなぁ」
眼鏡「君達はエロゲを何だと思ってるんだ!万死に値する!」
刹那「デカい声でSMとかエロゲとか、マリリンに聞こえたらどうするんだ!だまってろ」
ブシドー「フラッグか確か素晴らしいな。
べ、別に昔フラッグに乗ったことがあるとかでは断じてないぞ。私はミスター・ブシドーだからな」
べ、別に昔フラッグに乗ったことがあるとかでは断じてないぞ。私はミスター・ブシドーだからな」
刹那「いいからお前もだまってくれ…」
マリナ「みなさんご飯ですよー」
一同「はーい」
サジ「これ・・・・・僕?」
マリナ「……はっ!?わ、わ、わ!もうこんな時間!セツニャ、起こしてよ!」
セツニャ「ふぁ……猫の俺にいうニャよ…グー…」
マリナ「刹那、ブシドー、皆起きて!もう九時よ!」
刹那「あ、あと2ふ……何っ!?」
ブシドー「不覚!よもや寝過ごすとは……」
匙「わ!ポニテの頭が!」
ポニテ「い、急いでセットしなければ!」
マリナ「ご、ご飯つくるから…皆は支度して!」
てんやわんや
マリナ「本当にごめんね…私が寝過ごしたばかりに…」
刹那「いや、マリリンは悪くないよ。むしろ、俺達が悪いんだ」
ブシドー「漢たるもの、朝明けには目を覚まし、裸で乾布摩擦をしなければならぬ…不覚」
ポニテ「喋ってる暇があったら食べた方がいいよ」
ガラッ
眼鏡「おはよう…ぬ、珍しいな…」
マリナ「あ、おはよう。今日は早いのね…ティエリアのは後で作るから待っててね」
刹那「こいつ…いつもこんな時間まで寝てたんだな…クッ」
眼鏡「しかし…皆どうしたんだ?今から仕事に行くのか?」
匙「うわぁ、まるきりニートの発言だねぇ」
ポニテ「一回シメた方がいいな」
眼鏡「今日は休みなのに大変だな…昼まで寝る」
ピシャ
マリナ「……」
刹那「……」
ブシドー「……」
匙「……」
ポニテ「……寝る」
匙「僕も……」
ブシドー「私もだ」
刹那「俺も……おやすみ、マリリン」
ピシャ
マリナ「……ごめん…なさい……」
お刹那さん、バカだなあ
こんな時こそフォローしてマリリンとの距離を近づけるチャンスなのに
マリナ「……ごめん…なさい……」
刹那「いいんだよ、それよりせっかく目が覚めたんだから散歩にでも行こうか」
テクテクテク・・・(散歩中)
刹那「休日のこんな時間に外に出ることってなかったから、何だか新鮮だな」
マリナ「そうね、でもやっぱり朝早いと寒いわね。手がすっかり冷えちゃった」
刹那「どれ」
そっ(手を握る)
マリナ「////・・・刹那?」
刹那「//// 手を温めようと思って」
マリナ「・・・ありがとう」
てな感じで
でもそれが出来ないのがこのスレのお刹那さんw
刹那「そ れ だ !!
ま、マリリン!せっかく目覚めたから…」
ま、マリリン!せっかく目覚めたから…」
メモ(せっかく早起きしたからセツニャとお散歩行って来ます。
せっかくのお休みなのでゆっくり寝ていてください マリナ)
せっかくのお休みなのでゆっくり寝ていてください マリナ)
刹那「………」
ガラッ
ティエリア「今からでも遅くない。マフラーと温かい飲み物と
セツニャ用の煮干しを持って追いかけてはどうだ?」
セツニャ用の煮干しを持って追いかけてはどうだ?」
ピシャッ
刹那「………(´・ω・`)」
眼鏡「刹那、こんな事もあろうかと…マリナに発信機を着けておいた」
刹那「!?いつ、着けたのかは不問にするとして…今どこにいるんだ!?」
眼鏡「ん……と、今の所ポイントCの公園だな」
刹那「ありがとう!これ、借りていくぞ!」
タタタタタ
眼鏡「あ、言い忘れてたが…発信機だけじゃなく、録音装置も着けてあるんだがな…おやすみ」
刹那「ずっと公園にいるな…誰かと話してるのか?」
マイスター公園
刹那「え…と、あ、いた」
マリナ「すぅ…すぅ……」
刹那「ベンチに腰掛けたまま寝てたのか…セツニャもまぁ、膝の上で丸くなって…」
セツニャ「くー、くー…ゴロゴロ」
刹那「………い、いかんいかん!神々しくて見とれていた…さて、どうしたものか……」
刹那選択
ニア起こして帰る
隣に座る
風邪を引きそうなのでおんぶして帰る
風邪を引きそうなのでお姫様だっこして帰る
隣に座る
風邪を引きそうなのでおんぶして帰る
風邪を引きそうなのでお姫様だっこして帰る
ニアおんぶして帰る。
刹那「さ、寒いから風邪を引くといけないからな…け、決してよこしまな気持ちからじゃないぞ!」
リボンズ「(彼は誰に何を言ってるのだろうね)」
刹那「セツニャは…起こすか…おい、起きろ」
セツニャ「!?フーーーッ!!!」
バリバリバリ
刹那「いたたたたたたた!!ご、ごめん…懐に入れるか…引っかくなよ?」
刹那「マリリンの肌…温かいなぁ…ニヘヘヘ」
セツニャ「……ンニャ?スー…」
刹那「合法的に胸の感触を感じられ、尻も触れる…おんぶ様、バンザァァァァイ!!」
マリナ「(……どうしよう…今更起きるのも何だかだし…楽だし…寝たふりしてよ…)」
刹那「ん?(ギュッ)不安定だったかな…っと」
マリナ「(刹那の背中…暖かくて広いな…気持ちいい……)」
刹那「たまには…こういうのも良いよな…」
マリナ「(願わくば…ずっとこのままで…エヘヘ)」
セツニャ「……やれやれ、寝たフリも疲れるニャ」
ブシドー「彼は相手が無防備…つまり眠り姫ならばうろたえずに済むのだ。
プリンスコンプレックスという奴かな?」
プリンスコンプレックスという奴かな?」
因みに、マリナには録音機も仕込まれているので、言い訳等で眼鏡達にからかわれる事に……
アレルヤ「イチャイチャイチャ」
ソーマ(マリーin)「イチャイチャイチャ」
匙「恋人・・・か・・・」
眼鏡「匙・・・寂しいのか?」
匙「うん・・・ちょっとだけ・・・・・・・なわけないじゃないか!!なんなのあの二人!?
目の前でこれ見よがしにイチャイチャイチャイチャ!!死ねと!?彼女にフラレた僕死ねとでも!?」
眼鏡「落ち着け・・・さぁ、新発売のエロゲだ。これで今日も嫁探しに励もう」
匙「僕は・・・僕は・・・う、うぅぅ・・・・・」
刹那「この前ルイスに会ったこと言った方がいいんだろうか・・・?」
ブシドー「敢えて言おう!私は知らんと!」
セツニャ「ブルブル」
マリナ「セツニャ、どうしたの?白髪だらけになっちゃって……って、あら…雪?」
匙「うわぁ、積もってるねぇ」
刹那「雪だああああああああ!!!」
ブシドー「雪だ!雪だと言った!!!!」
匙「二人とも止めなよ…あ、雪合戦を始めた」
ポニテ「凄まじい投げあいだな…僕は遠慮させて……ブシッ!!」
刹那「ニヤリ」
ポニテ「ふっ…僕は子供じゃないんだ…こんなこ…ヘブシッ!!」
ブシドー「ニタリ」
ポニテ「ふ、ふ、ふ…こんな事で怒りは……ヘブシァッ!!」
マリナ「ニコリ」
ポニテ「いか、いか、怒りはしな……上等だよ、てめぇらぁぁあああ!!!」
匙「あーあ、キレちゃった。あ、アレルヤさん、こんにちは」
電波「やぁ、相変わらず元気そうだね…あはは、皆楽しそうだな」
マリー「アレルヤ…皆殺気だっててこわい…(袖をギュッ」
電波「大丈夫だよ、僕らは雪だるまでも作ってようか」
マリー「雪だるさん…つくる、つくる!」
電波「じゃ、僕が下を作るから…マリーは……ブシッ!」
マリー「ア、アレル…ヘブシッ!」
ポニテ「ニヤリ.ラブラブサレテタマルカ」
ハレルヤ「………上等だぁ!やってやるぜ!」
ソーマ「………容赦はしないぞ、喪男共!」
匙「あーあ、結局こうなるんだから…」
マリナ「匙くん、一緒に雪だるさん作りましょ」
匙「(元はと言えばこの人が…)あ、はい。大人しく作りましょうか」
ライル「いいなぁ…俺も混じりてぇ……狙い撃つぜ!ってぶつけてぇ」
ハロ「イジッパリ、イジッパリ」
ティエリア「こんな寒い日はこたつに入りながらエロゲに限る」

??「マ、マリリン…俺というものがありながら…そういうつもりなら俺もフェルトかネーナ辺りと…」
このスレの住人「……無茶スンナ、な?(誘えるわけ無いのに…哀れだ…お刹那さん)」
録音「ネーナはねーな!アッハッh
ドカ!バキ!グシャ!
刹那「任務…完了」
フェルト「えっと…刹那と古今東西のガンダム展に行ってもいいですか?」
マリナ「え、えぇ…勿論よ…その、楽しんできてね」
フェルト「…どうも」
匙「あの、良かったんですか?二人だけで行かせて」
マリナ「べ、別に刹那のことなんてどうでもいいのよ?勘違いしないでね?」
眼鏡(…ツンデレか、少し古いな…)
ブシドー「私も行きたいなぁガンダム展。ペアチケットがあるのだが、一人では宝の持ち腐れか…」
マリナ「ブシドー、あなた…」
ブシドー「フッ、少年の手並み拝見させてもらおうではないか」
刹那「……で、何故こうなるんだ?」
ブシドー「美しいなぁ、ガンダム!」
刹那「何が悲しくて野郎二人で…せっかくマリリンやフェルトが一緒だったのに…」
ブシドー「刹那、これがHi-νガンダムだ!ご覧(ろう)じろ!」
刹那「おおおおお!カッケー!マジカッケー!!」
ブシドー「美しいいいっ!まさにガンダム魂が形になったようだぁぁぁっ!!」
アリー「お客様、静かにしやがれ!つまみ出すぞ!」
フェルト「……」
マリナ「……」
フェルト「(何故ブシドーとこの人が来てるの?)」
マリナ「(ブシドー…あんな事言って…自分が楽しんでるんじゃない)」
フェルト「(ハッ!まさか…録音(カッコイイ方)の天罰!?ごめんなさい、貴方以外に目を奪われた私が悪かったわ…)」
マリナ「(まぁ…でも…私はガンダムはよく解らないから、
刹那もブシドーと一緒の方が良かったかも…ふふ、妬けるなぁ)」
刹那もブシドーと一緒の方が良かったかも…ふふ、妬けるなぁ)」
アリー「お客様、もう少し楽しそうにしやがれ!つまらないならつまみ出すぞ!」
眼鏡「……で、君達は特製ガンプラを買って来たと」
刹那「ああ、俺がHi-νとガンダムMkⅤとW0カスタム」
ブシドー「私はガンダムエピオンとガンダムピクシーと武者頑駄無だ」
刹那「ブシドー、組み立てようぜ!」
ブシドー「承知!」
匙「……で、マリナさんはフェルトとお茶してきたと」
マリナ「えぇ…王さんも偶然通り掛かって、三人でね。美味しかったわぁ」
ポニテ「ダメだ、こいつら……」
マリナ「あ!シーマ様専用のゲルググマリーネだわ!頭部のバルカンとビームライフルが特徴ね!
こっちはハマーン様専用のキュベレイよ!ファンネルの動きが本当に優雅だったわよね!正に女王の機体だわ!」
こっちはハマーン様専用のキュベレイよ!ファンネルの動きが本当に優雅だったわよね!正に女王の機体だわ!」
刹那、フェルト、ブシドー「「「・・・・」」」
マリナ「今のHi-νガンダムは偽物よ」
ブシドー「な、なんだと!?」
マリナ「本物を知らないだなんて、ミスターブシドーも大したことないわね」
ブシドー「ぐぬぬ…!」
マリナ「私としてはリアルカラーRX-78が好みなの。刹那は?カトキ派?それともTV版派?」
刹那(…さ、さっぱり解らん…どうしよう。これではマリリンに失望させてしまう)
マリナ「…刹那?」
刹那「お、おおお…俺が好きなのは…マ、マリリン(と同じガンダム)だ!」
マリナ「…せ、刹那ったら…///」
刹那「お、俺は…」
ブシドー「私は大河原氏の描くガンダムが好み。が、実はどれも甲乙つけ難いと言わせてもらおう」
マリナ「………」
刹那「………」
ブシドー「我らの目の黒いうちは決してゴールインなどさせんぞ少年?マリナ?」
匙「ニヤニヤ」
眼鏡「ニヤニヤ」
ポニテ「ニヤニヤ」
セツニャ「…にゃ?」
リボンズ「愚問だね。TV版以外の選択が在るのかい?」
リジェネ「リボンズ…君そういうところ本当に子供だよね…。」
リボンズ「フフ…。誰にでもこだわりというモノはあるさ。
…そういえば君のご贔屓のガンダム…アレってかなりアレだよね(笑)」
…そういえば君のご贔屓のガンダム…アレってかなりアレだよね(笑)」
リジェネ「!?…それは聞き捨てならないな…あのデザインは世界的なデザイナーが…(ry」
リント「黒歴史ではありませんよ、彼はあの後ファさんとの生活で魂まで吸い取られて何事もなかったかのように歴史は進むのです…
はぁ…やはり大砲というのはいいですねぇ…」
はぁ…やはり大砲というのはいいですねぇ…」
小熊「?…どうかしたんですかね店長…。」
コーラ「さあな…ヤヴァいきのこでも喰ったんじゃねぇのw」
カティ「これから年末にかけて忙しくなるからな…。
いろいろ疲れがたまっているのだろう。そっとしておいてやれ。」
いろいろ疲れがたまっているのだろう。そっとしておいてやれ。」
マリナは刹那を救うとかヒロインみたいなことしてほしい(誤爆)
刹那「マリリンは既に俺のヒロインだが??ねー、マリリン♪」
マリリン「ねー、刹那♪」
刹那「と、いう夢を見たんだ」
ティエリア「……頑張れ」
録音inデュナメス「まぁ、あせらずにやればいいさ。
お前達のペースでな」
お前達のペースでな」
刹那「マ、マリリンはだな、俺のヒヒヒヒロ」
マリナ「どうしたの?刹那」
刹那「俺の…ヒーローだ!」
マリナ「??ヒーローは男の子がなるものよ?」
刹那「いや…すまないorz」
マリナ「だから…刹那が私のヒーローね」
刹那「マリリン!(パァァァァァ)」
ブシドー「ここは私が怪人をやらねばならんな…
ということでマリナ、私と一緒に来…いや、さらわれてくれないか」
ということでマリナ、私と一緒に来…いや、さらわれてくれないか」
マリナ「え、さらわれる…ですか?えぇ、別に構いませんけど…」
ブシドー「これで最近見付けた石切場を試せる…
真の『ジダイゲキハイユー』になるには悪役の気持ちも知らねばな」
真の『ジダイゲキハイユー』になるには悪役の気持ちも知らねばな」
沙慈「なんか間違えてない?色々と」
ティエリア「放っておけ。それよりTVを付けろ。
どんな状況であれ、奴が空気を呼んだことに変わりはない」
どんな状況であれ、奴が空気を呼んだことに変わりはない」
ポニテ「やあ、ブシドー。マリナさんをさらうんだってね」
ブシドー「うむ、ジダイゲキハイユーになるためにな」
ポニテ「(毎度の事だけど、こいつは何を言ってるんだ)…じゃ、僕にも手伝わせてくれるかい?」
マリナ「悪の参謀ですか?フフフ、エチゴヤオマエモヤルノーみたいな」
ポニテ「ノノノノン!いいかい、ヒロインと言えば捕われるのが仕事さ」
匙「又極端な…でも、確かに某桃姫なんていつもさらわれてるなぁ」
ポニテ「だろう?捕われたヒロインはどうなるか…わかるかい?」
匙「!……ゴクリ」
マリナ「どうなるんですか?」
ポニテ「縛られるんだよぉっ!ムッハー!一度亀甲縛りをしてみたかったんだ!」
マリナ「きゃ…きゃーっ!ぶ、ブシドー!」
ブシドー「これも私の為だ、悪く思うな」
マリナ「あんたって人は!せ、刹那ー!あ、あー!!」
匙「随分と手際が良いなぁ…」
眼鏡「ふ、奴にそれ系のエロゲを貸したのは僕だからな」
匙「(ティエリアのストライクゾーンは一体どれだけ広いんだろう……)」
マリナ「あ…や、やめ…そ、そんなとこ…あぁん…」
匙「いい眺めだねぇ」
ブシドー「これぞまさに被虐美!」
眼鏡「君達も好きだな。最も、人はそれを変態と呼ぶ……録画しておこう」
マリナ「あ、あなた達!あ、後でひどいからね!」
ガラッ
刹那「マリリーーーン!」
匙「あ、刹那」
ブシドー「ぬ…遂に来たな…」
刹那「ハァ…ハァ…お、お前ら…マリリンに何をしてるんだ……?」
マリナ「ぁ…せ、刹那…たすけて…」
ポニテ「ギクッ.い、いやぁ、ブシドーが悪役、マリナが捕われのヒロインをやるって言うんでね…」
刹那「……それで?ギロッ」
ポニテ「い、一回僕も亀甲縛りを試して見たかったんで、調度いいな、と…」
刹那「…そうか」
ポニテ「わ、分かってくれたかい?」
刹那「なら、お前の体で試すんだなっ!」
刹那「マリリン、大丈夫か?」
マリナ「うん…大丈夫…」
刹那「全く…油断も隙もない…逃げたブシドーと匙は後でシメるとして…」
ポニテ「こ、これが亀甲縛りと言うものか!え、えくすたしぃぃぃ!」
マリナ「刹那…ありがとう…助けにきてくれて…」
刹那「マリリン…言っただろ?俺はマリリンのヒーローだ、って…」
マリナ「刹那……(ふ、雰囲気的には…き、キスしてもいいよね…」
ガラッ
眼鏡「終わったか…ん、刹那…見事な縛り方じゃないか」
刹那「ティエリア…ポニテから聞いたぞ!お前が
眼鏡「僕の貸したエロゲが功を奏したようでなによりだニヤニヤ。では、続き、頑張れニヤニヤ」
ピシャッ
マリナ「え…?功を奏した…?え?」
刹那「………汗タラタラ」
マリナ「刹那…そ、そんな趣味があるの……?」
刹那「い、いや、あれはティエリアが勝手に、うん、なんでもないって!」
マリナ「そう…だけどもし、そうなら、私…頑張るよ…」
刹那「……え?」
ポニテ「ど、どうでもいいけど早くほどいてくれ!く、首が絞ま…ガクッ
刹那「わーーっ!」
マリナ「い、息してない…」
刹那「衛生兵、衛生兵ー!!」
ポニテ「あ…ク、クジョウ…また…君かい…エヘヘ」
刹那「し、しまった。報告書を忘れてきてしまうとは…。早く戻らないと。」タタタ…
ブシドー「ぬぅ~こやつ、できる!」ブィィィン…ビシュ
??「コフーコフーシュコー」ブイイン…
刹那「マリリン忘れ物をしてしまって…な、なんだ貴様は!もしやダー○ベイダー?」
??「コフーシュコーシュコー…コフコフ~ムムム~」ブイイン…シュン…
ブシドー「む、仮面が外れんか。今外してやろうマリナ」カポッ
刹那「マ、マリリンがベイダーのコスプレ!?」
マリナ「ふぅ、ありがとうブシドー。ふふ、最近ハマってるの。
刹那もやる?スターウォーズごっこ。」
刹那もやる?スターウォーズごっこ。」
刹那「やるやる!俺も混ぜてくれ!」
ブシドー「ならば君はルーク役だ。これに着替えたまえ。」
マリナ「似合ってるわよ刹那…いえ、ルーク。」
刹那「ムフフ。俺が、ジェダイだ。」ブイイイン…
ブシドー「ルークよ、フォースを使え。使えと言った!」
イオリア「…セイエイ君はまだ戻らんのかね?会議が始まらん…」
マリナ「コフー…私はお前の父親よ…だ。」
刹那「嘘だあぁぁぁ!…ん?何か、忘れてるような…アタッ!」
マリナ「コフー、油断大敵よ?えいえい!」ブゥン
刹那(マリリンとコスプレプレイ…お刹那幸せ///)
刹那「おは……うわっ!」
マリナ「も~、仕方ないな、ブシドーくんは~」
刹那「ま、マリ…リン…何、その着ぐるみ…」
マリナ「あ、刹那くん。顔が隠れちゃつまらないから、体だけ~」
刹那「いや、そうじゃなくて何を
ブシドー「マリえもん、タケコプターを出してくれ。出してくれと言った!」
マリナ「はい、タケコプタ~~」
刹那「か、可愛い…マ、マリリン…お、俺も…」
ガラッ
眼鏡「実際、今の技術でタケコプターを作っても、使うと首が捩り飛ぶぞ」
ピシャッ
マリナ「………」
ブシドー「……興ざめだな」
マリナ「えぇ…ご飯、作るね…」
刹那「(´・ω・`)俺も混じりたかった…って、そのまま作るのか!?」
マリナ「ん?気に入っちゃって…エヘヘ、可愛いでしょ~?ぶりっ子的な」
刹那「う…うん…とても…ブシュー」
マリナ「因みに、この着ぐるみはカタギリさんが作ってくれたのよ~」
刹那「………ん?フキフキ」
ポニテ「フフフ…計画通り…あの着ぐるみは中に形状記憶型綿がビッシリ詰まってるから、後で型を…フフフ」
ガラッ
刹那「ポニオ…何をするつもりだ…?」
ポニテ「やぁ、刹那。マリナの型を取って、ドールを作ろうと思ってね。完成の暁には、君にもひと
刹那「(それはそれで欲しい!!!)成敗!」
ブシドー「マリえもん、今日の朝ご飯は何かな?」
マリナ「えっとね~みそ汁に焼き魚~」
刹那「ハァ…ハァ…魚か…ジュルリ」
匙「おは……わ!か、カタギリさん!?い、息してない!カタギリさーーーん!!!」
ポニテ「ハハハ…もうこの景色も慣れたよ…おや、クジョウ…又会えたね…ハハハ…」
アレ「マリ~。」
マリー「アレルヤ~。」
アレ、マリ「ウフフフフ……」
刹那「あのバカップルいちゃいちゃしすぎだ。小熊も暮らしづらかっただろう。」
ビリー「あぁ、いつか九条君とあんな生活をしたい。もうやるとこまでやってるんだろうねぇ。」
眼鏡「ラブラブな二人の濃密な絡み…。今度の新作エロゲにぴったりな内容だ。」
TELLL………
アレ「はい、ハプティズムですけど。」
荒熊「セルゲイだ。貴公、中尉といちゃいちゃしていたな?」
アレ「え、そんなことは無いですよ。」
荒熊「とぼけるなっ!AM.08:15 中尉と朝食。AM.10:15 『マリー、愛してるよ。』と発言。
貴公と中尉の同居は認めたが、同棲は認めておらんっ!」
貴公と中尉の同居は認めたが、同棲は認めておらんっ!」
刹那「な、なんであんなに知ってるんだ。」
眼鏡「当然だ。ヴェーダによればアレルヤの部屋にはカメラと盗聴機が仕掛けられている。
しかもこのマンションの住民の二割は元頂武兵だ。」
しかもこのマンションの住民の二割は元頂武兵だ。」
ポニテ「心配性だねぇ。実際のとこ初孫期待してるよね荒熊さん。」
ライル「畜生!ドイツもコイツも女の同棲しやがって…俺も刹那ん家に住めば………」
以下ライル妄想ワールド
マリナ「起きてあなた!お仕事に遅れちゃうわ!」
ライル「フッ、マリナ…実は今日は休み取ってるんだよ」
マリナ「え?何か用事でもあるの?」
ライル「君と、少しでも一緒に居たいからさ…おいでマリナ」
マリナ「んもぅ///」
ライル「グヘヘヘwww」
アリー「オラァ!道の真ん中でつっ立ってんじゃねぇ邪魔だ!」
ラッセ「ラッセコムしてますかぁ!お宅の安全ラッセコム!」
アリー「ところがギッチョン!アリーソック!アリーソックに契約だぁ!」
刹那「………」
マリリン「………」
留美「下品」
ネーナ「不潔」
クリス「最低」
フェルト「最悪」
ソーマ「変態」
眼鏡「クズが」
録音inデュナメス「ホントうちの弟がすいません…」
あれ…?マリナもしかしてエロゲに関して色々と分かってる?
マリナ「ティエリアはエロゲ大好きだものね。
何かはよく分からないけど、ゲームショップに一緒に行けばいいよね」
何かはよく分からないけど、ゲームショップに一緒に行けばいいよね」
眼鏡「……!し、しまった!」
マリナ「さ、買いに行こ?ニコニコ」
眼鏡「せ、刹那。お前が来てくれ…マリナにはちょっと危ない場所だからな…」
刹那「あ、あ、ああ!マリリンは綺麗だからな!きっと不埒なことを考える奴がいる!」
マリナ「ま、刹那ったら…嬉しい……ポッ…じゃ、お金渡すね」
刹那「は、ハァ~~……あ、危なかったぁ……」
刹那「ティエリア、教えてくれ。俺は恋愛に対して奥手すぎる。
こんな俺がマリリンに告白するにはどうすれば良いんだ!」
こんな俺がマリリンに告白するにはどうすれば良いんだ!」
眼鏡「好きとすら言えない奴が告白するとは万死!と言いたい所だが、
一つだけ思い当たる方法がある。」
一つだけ思い当たる方法がある。」
刹那「本当か!ど、どんな方法なんだ?」
眼鏡「死ぬぞ。」
刹那「え?」
眼鏡「下手したら命を落とす危険な告白だ。それでもやるのか?」
刹那「…やる。マリリンのためならば俺は命を投げ出す覚悟があるっ!」
眼鏡「ならば教えよう。ゴニョゴニョ…」
ポニテ「…なるほど。」
盗聴
マリナ「ありがとうね刹那。買い物手伝ってくれて嬉しいわ。」
刹那「マリリンのためなら当然のことだ。(……ここらへんがオススメの告白スポットか。)」
マリナ「この道って車の往来が激しいわね。」
ブオーン!(前方からトラック接近)
刹那「今だっ!ぼ、僕は…」
運転手「アホが飛び出してきやがった!!」
刹那の脳内構想
トラックの前に飛び出し、残り数センチのところで助かる。
そして決めゼリフを言う。これがティエリア日く、必勝法らしい。
トラックの前に飛び出し、残り数センチのところで助かる。
そして決めゼリフを言う。これがティエリア日く、必勝法らしい。
ブシドー「二人の恋を邪魔するなトラック!トオリャー!!」
運転手「ば、馬鹿がトラック止めやがった!!」
刹那「…死にましぇ~ん。(決まった。完璧だ。)」
マリナ「刹那、大丈夫?急に飛び出しなんかしちゃって。それにしてもブシドーさんステキね。」
数日後
刹那「ポニテはどうした?」
眼鏡「トラックに轢かれて病院にいる。馬鹿な事を。」

病院
ビリー「く、九条君。見てくれてたかい。ぼ、僕の勇姿を。」
クラブ女狐
九条「寒気がするわ。」
ポニテ「ふぅ、このポニテがなかったら即死だったな」
匙「某朱雀のアンテナじゃないんだから…でも、よく生きてたね」
ブシドー「うむ!その生命力、敬意を表する!」
匙「でも、何故トラックに挽かれたの?」
ポニテ「いや…まぁ…人生に疲れてね…ハハ」
匙「(冗談でも洒落になってないよ!)」
ガラッ
刹那「うわ…よく生きていたな…」
マリナ「刹那!これ、お見舞いの林檎…食べるのも難儀だろうけど…」
ポニテ「うん…手も使えないし…そうだ!マリナが剥いて食べさせてくれないかな?」
マリナ「え?良いよ。ちょっと待っててね…シャリシャリ」
刹那「(ま、まぁ…重体者だからな…こ、これ…くらい……)」
ブシドー「(堪えるのだ、刹那…おっと、ハムドー…出て来るなと言った!)」
匙「(ずっと羽織の中で飼ってるの!?洗濯とかどうしてるんだろう…)」
マリナ「……はい。あーんして……」
ポニテ「あーー……ん。パクッシャリシャリ…美味い、美味いよっっ!」
マリナ「そう…よかった。まだ食べる?」
ポニテ「勿論……シャリシャリ…美味い…」
刹那「(………メラメラ……)」
匙「(せ、刹那…落ち着いて…)」
ブシドー「(むぅ…ちょっと外に行って餌を調達してくるか…)」
マリナ「あら、もう無くなったわ…元気でた?」
ポニテ「そりゃ、勿論」
マリナ「よかった…早く元気になってね…」
ポニテ「ついでと言ってはなんだけど…そこのバナナを剥いて食べてくれないかな」
マリナ「え?食べさせるんじゃなくて私が?…うん、別に良いけど……」
刹那「(いいないいないいないいないいなマリリンマリリンマリリンマリリン!!!!)」
匙「(お、落ち着いてったら…)」
ポニテ「初めは軽くくわえるようにして、それからしゃぶるように食べてくれないか」
刹那「……ん?」
マリナ「し、しゃぶる?と、とりあえずくわえたらいいのね……モグッ」
ポニテ「グゥレイト!!!次はそのまま上目づか
刹那「成敗!!!」
バリーーーン
シェリ「先生!874号室のカタギリさんが心肺停止しました!窓から落ちて、下にいた変なお面の人にぶつかったそうです!」
ハナヨ「でも、その人は無傷です。信じられない…」
モレノ「えぇぃっ!電気ショック用意!」
ポニテ「あ…クジョウ、見ていてくれたかい?あれが僕の気持ちさ……ハハハ
TV「芸術は……バクハツだ~~っ!」
ブシドー「なるほど!」
刹那「なるほど!じゃねぇよ!だからってガンプラに自爆装置を着けるなっ!」
ブシドー「聞く耳もたん!ガンプラなど安いものだ、特にお前のガンプラはな」
刹那「あ、あ、あーーーーっ!!!!」
ドカーーーーン
フェルト「…雨かぁ。…ん?」
子供A「ゲゲッ!またデュナメスかよ!緑なんか要らねえのに~」
子供B「お前それ何個目だよ?」
子供A「十個くらい当てた。もう誰かにあげるわけにもいかないし、捨てちゃえ」
フェルト「駄目だよ。物を粗末にしちゃ」
子供A「…じゃあ、お姉ちゃんにあげるよ。緑もう持ってるから」つ
フェルト「ありがとう。じゃあお姉ちゃんの百円と交換ね」つ
子供A「ありがとお姉ちゃん。バイバイ!」
子供B「さよなら~」
フェルト「気をつけてね」
ブシドー「むぅ、なんというガンダム愛。まさしく愛だ!…ふ、ふぇっくょい!さ、寒気がする…」
刹那「ビリー・カタギリ」
ビリー「何かな?改まって」
刹那「これ以上、俺のマリリンに卑劣なセクハラを
繰り返すのなら、こちらも考えがある」
繰り返すのなら、こちらも考えがある」
ビリー「まさか、クジョウにある事ない事言い付ける気か!?」
刹那「いや。お前は既にクジョウの中では最低レベルだから
今更何を言ってもどうしようもない」
今更何を言ってもどうしようもない」
ビリー「最低レベルならそこから評価が上がる可能性があるからいいんです!」
刹那「あっそう。まあ頑張れ。じゃあ、本題に入る。
うちにはエロゲマイスターがいるが…」
うちにはエロゲマイスターがいるが…」
ビリー「ただの二ートだろ」
刹那「そのエロゲマイスターに頼んで、登場人物が
全員ビリー・カタギリのエロゲを作ってもらった」
全員ビリー・カタギリのエロゲを作ってもらった」
ビリー「何だと!?」
刹那「主人公もヒロイン達も、さらにボイスも全てお前だ!
フフフ…首から上はポニテのおっさんなのに首から下は
メイドやらスク水やら巨乳だなんて、気持ち悪いぞ。
さらに笑い者にされて末代までの恥になるぞ」
フフフ…首から上はポニテのおっさんなのに首から下は
メイドやらスク水やら巨乳だなんて、気持ち悪いぞ。
さらに笑い者にされて末代までの恥になるぞ」
ビリー「くっ…」
刹那「それを市場に流されたくなければ、マリリンへのセクハラをやめろ」
ビリー「…流したければ流せばいい。そんなキモいエロゲなんで誰も買わないさ!」
ティエリア「オタクの守備範囲の広さをなめてもらっては困る。
どのようなジャンルや属性にも需要はあるのだからな」
どのようなジャンルや属性にも需要はあるのだからな」
刹那「さあどうする?マリリンへのセクハラをやめるか?」
ビリー「…分かった。これからは自重しよう」
刹那「自重じゃなくて、スッパリとやめろ!!」
ティエリア「ミスター・セクハラには何を言っても無駄か…」
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