六日目901~1000

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毎度~っ、グゥレイト炒飯便が通りますよ~
お刹那さんとマリリン他数名宛で、出前一丁!



三  /巛 》ヽ
三  ヾノ"~^ヽ,^   今朝のお勧め・エビ五目炒飯一人前だぜっ!
三  リ*´∀`)
三  /ヽ○==○           _
三 /  || ヽ・゚・。@゚/ ヽto~n/ 、/~ヽ , d凵~ c■~
三 し' ̄(_)) ̄(_)) ̄ ̄(_)) ̄(_)) ̄ ̄ ̄(_)) ̄(_))))  ガラゴロガラ


足りなそうなんで、豚汁・カスタードプリン・蜂蜜入り紅茶・ホットココアも付けとくぜ!
くれぐれも混入せずに、個別に分けて食べてくれよっw

眼鏡「ぼ…僕はいらない……」

ブシドー「男は黙って納豆飯だ」

ポニテ「納豆こそ至高だね」

匙「うーん…五目かぁ……僕もいいや」

マリリン「あら…折角届けてくださったのに…」

眼鏡「わ、悪いが、二人で食べてくれ……」

匙「そうだね。量も少ないしね」

刹那「お前ら……マリリン、食べようか?」

マリリン「そうね。はい、あーん」

刹那「え?」

マリリン「もぅ…恥ずかしいのに…あー……ん」

刹那「あ、あ、ああ!あー……ん。パクッ」

マリリン「どう?」

刹那「マ、マ、マリリンのスパイスが効いててとても美味しいよ!」

マリリン「ふふ、照れるわね」

刹那「つ、つ、つ、次は、マ、マ、マリリンの番だよ……あー…ん」

マリリン「自分がやられるとなると、恥ずかしいな……あー……んパクッ」

刹那「ど、ど、どう?」

マリリン「うふふ、美味しいわ。あ、ご飯粒着いてるわ……ヒョィパクッ」

刹那「ま、マリリンも…ヒョイパクッ」

マリリン「ふふ、まるで新婚夫婦みたいね……」

刹那「そ、そうだね…マリリン…」

マリリン「刹那……」



匙「刹那、息してないよ!」

ブシドー「ぬぅ…グゥレイト炒飯特製はぷてぃ、恐るべし!美味い!」

ポニテ「でも、何か幸せそうな顔をしてるねぇ」

刹那「マリリン……エヘヘ」




アンドレ(熊)「ガウッ!(起きろ!このねぼすけ!)」⊂彡☆))Д´)ガッ!

(ダラダラ)ハレルヤ「……この腐れ熊があああぁぁ!!今日こそ熊鍋にしてやんよおおおお!!」

アンドレ(熊)「グルルル…!(最近やけに挑戦的だクマ!望むところだクマ!)

ソーマ「うぅ…頭が…大佐…」


パトリック「ハッ、ハッ、ハッ…(フンフーン♪スペシャルなオレ様は散歩も単独でこなすぜ!
      …ん?滑り台の上にヘンなのがいるぞ…?)」

ハンドレット「ワンワン(そこのマヌケ面。ずいぶん楽しそうじゃないか…しかし我々はペットだよ。
       ネタを成立させるため、演出をするための小道具に過ぎない…)ry)」

ヒリング「降りてきなさい駄犬。早くしないと…的にするよ☆」

ハンドレット「キャイーン…!(は、はい!ご主人様!ただいま…!!)

パトリック「(アホらし…それにオレ様は軍用犬だっつーの…。)」


アズナブル「ニャオーン♪」

リボンズ「フフ…またティエリアの所から何かを持ってきたね。賢いなアズナブルは。」

アズナブル「ゴロゴロ…♪」

眼鏡「何故だ…何故あの猫は僕に……」

マリナ「あらどうしたの!ティエリア…顔に引っ掻き傷作って…!?」

…とまあ彼らも元気でやっているようです。




刹那「共同生活はまだ6日目だったのか…
   何だか倍以上の月日を過ごしたような気がする」

ブシドー「私もガンダムへの祈りを毎日一万回、
     十時間続けていたはずが最近では三十分で済むようになってしまった。
     そういうことだ」




匙「一度聞いてみたかったんだけど、ライルに『ロックオン』って
  コードネームつけたの刹那なんだよね」

刹那「ああ」

匙「ロックオンさんて刹那にとってすごく思い入れのある人みたいだし
  そういう人の名前つけるのってどういう気持ちかなって…
  あ、答えたくないならいいんでけど…」

刹那「ロックオンと同じ顔だったからだ」

匙「えっ?」

刹那(?)

匙「ええっと……顔の問題?」

刹那「ああ」

匙「顔だけの?」

刹那「ああ」

匙「……あのさ、もし刹那とまったく同じ顔の人だったらなんてつけるの?」

刹那「刹那・F・セイエイ」

匙「もう一人同じ顔の人が来たら?」

刹那「刹那・F・セイエイ」

匙「……それで…いいんだ……」

刹那「ハロだってそうだろ?」

匙「ああ……ハロと同じ理由なんだ……ああ……そう……」

刹那(?)

アレルヤ「刹那がライルにロックオンってつけた理由?
     ……きっと色々な想いがあるんじゃないかな……」

匙「刹那がそう言ったの?」

眼鏡「口にしなくてもわかる…僕らも同じ想いだからな…」

アレルヤ「僕達は本当にロックオンを信頼し尊敬してたんだ
     仲間として家族として…だからその名をライルに託したって事は
     刹那にとってかなりの想いがあったと思うんだ」

匙「……かなりの……の想い……」

眼鏡「僕達にしか…わからないだろう…ガンダムマイスターとして
   あの人と同じ時を共有した我々でなければ……」

アレルヤ「正直…ライルがロックオンという名じゃなかったら
     もっと彼自身を見られたと思う
     それだけロックオンという名は特別だからね」

眼鏡「そうだな…彼がロックオンという名でなければ
   もう少し優しくできただろうな…」

匙「………」

アレルヤ「刹那だってそんなことは承知してるさ
     それでもあえてロックオンという名をつけた刹那の想いに
     反対することなんて出来ないよ」

眼鏡「ロックオン・ストラトス……まだ辛いな……その名を口にするのは…」

アレルヤ「……そうだね……」

匙「………」



録音 部屋

録音「刹那が俺に『ロックオン』ってつけた理由?……
   兄さんの意思を継いでくれって意味だろ?違うのか?
   ………お邪魔しましたって……おい、匙、匙ってば!
   なんだあいつ、来たばっかりなのに…」

ハロ「チョット ナイテタネ」

録音「刹那となんかあったのかな……なあハロ、明日もし暇だったら」

ハロ「コトワル!!」

録音「………」

ハロ「………」

録音「飯にすっか」

ハロ「オウ」



街 遠くを歩くリジェネ・レジェッタを見て

刹那「あ、ティエリア・アーデ」










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