
584 : 【吉】 :2009/01/01(木) 00:53:24 ID:???
お刹那さんとマリリンの恋愛運
586 : 【大】 :2009/01/01(木) 01:34:03 ID:???
眼鏡「こんな時こそサポート隊の出番だ。僕達の力で大吉を出してみせる!」
ブシ・サジ・ビリ「「「おー!」」」
全員「「「「大吉出ろ~大吉出ろ~」」」」
刹那「皆…ありがとう……」
マリリン「キョロキョロ……ね、刹那…姫[はぷてぃ!]って知ってる?」
刹那「いいや」
マリリン「あのね…ティエリアに聞いたんだけど……ゴニョゴニョ」
刹那「!!!!!!!!!」
マリリン「ね、どう……かな?」
刹那「マ、マリリン……そんな事を言ってくるなんて……酔ってる、んじゃ、ないかな?ドキドキ」
マリリン「そう…ね、お酒を飲みすぎちゃってちょっと酔ってるのかも……」
刹那「き、きっとそうだよ……さ、もう寝……
女座りをしながら、袖を引っ張るマリリン。
顔は酔いからなのかは分からないが、赤みがさしていた。
その顔が心なしか、とろんとしているように刹那には見えた。
マリリン「暑くて寝られないわ…このほてり……冷まして…くれないかな……」
刹那「ゴクリ……マ、マリリン…」
マリリン「刹那……優しく…してね?」
その言葉に従うかのように、刹那は静かにマリリンを押し倒した。
そして、唇を重ね
ガラッ
ブシドー「ごよぉーーあらためであるぅー!」
ラッセ「ウヒャヒャヒャ!!マリナさん、酒くれ、酒!」
アリー「ヒック……まだまだ負けちゃいねえぞお……」
マリリン「わわわっ!?み、皆さん…どうしたんですか……顔、真っ赤……」
この酔っ払い達が耐久筋トレの後、耐久宴会に移行していた事を刹那達が知るよしもない。
尚、イアンとヨハン&ミハエルは潰れる前に家族の元に帰っている。
刹那「……下手に逆らったらボコボコにされる………うぅ……」
ブシドー「あろぅずのあらためであるぅー!かっぷるはまえにでよぉー!」
ラッセ「酒酒酒!酒酒酒!」
アリー「ギヒャヒャヒャ!!」
マリリン「困った人達ね……ま、それがいいんだけどね……はい、出来ましたよ」
ポニテ「初詣も終わったし……帰るかい?」
匙「いや……マリナさんと刹那を二人きりにしたいから…飲んで帰ろうよ」
ポニテ「そうだね…うん、奢るよ…クジョウの為に取っておいた金があるし…」
匙「ポニテ…お前、良い奴だったんだな……」
ポニテ「穏やかじゃないねぇ」
眼鏡「……ふぅ。まだまだ半分か……」
プルルルル…
ガチャ
ライル「ディランディでございます!(サザエさん風に)」
刹那「ライル・ディランディ、いやロックオン・ストラトス。頼みがある」
ライル「…なんだ刹那か。どうした、マリナさんを初詣に誘う方法か?」
刹那「…その通りだ」
ライル「素直にぶつかればいいんじゃねぇの?どうせ両思いなんだし、断られるわけないだろう」
刹那「りりりりょ両おみょ!?…いや、そこは問題では無い」
ライル「(盛大に噛んだな)他の連中のことか?どうせ自分の事で精一杯だろうから大丈夫だろ」
刹那「…わかった」
ライル「お前は相変わらずマリナさんの事しか考えてないんだな。
お前は最高のマリナ馬鹿だ………ハッ!?」
お前は最高のマリナ馬鹿だ………ハッ!?」
『マリリンは馬鹿じゃない!!!』
『ぎにゃあああああああ』
ライル(や ば い !)
ライル「せせせせ刹那!?今のはそういう意味じゃなくてだな」
刹那「…ありがとう。最高の誉め言葉だ」
ライル「へ?あ、あぁ。とにかく頑張れよ」
刹那「ああ、俺がガンダムだ」
ガチャ
ライル「…ふぅ」
ハロ「危機一髪!危機一髪!」
眼鏡「ふぅ……残り五本か……ん、朝か…いや、昼?」
マリリン「ティエリア、お節作ったから食べてね」
眼鏡「ありがとう……美味い……ふぅ」
アニソンを聴きながら、積みエロゲをクリアして、ついでに戦利品を読むティエリアなのでした。
605 : 【小吉】 【1000円】 :2009/01/01(木) 18:33:54 ID:???

606 :通常の名無しさんの3倍:2009/01/01(木) 18:41:50 ID:???
アレハン様金持ってるんだからもっとケチらずばら撒いてくださいよー
607 : 【1536円】 :2009/01/01(木) 18:44:53 ID:???
アレハンドロからお金をせびり取る!がむしゃらなまでに!!
609 : 【754円】 :2009/01/01(木) 19:07:53 ID:???
間違えた
大吉はいいからお金をアレハンドロ様
大吉はいいからお金をアレハンドロ様
611 : 【大吉】 【1529円】 :2009/01/01(木) 19:37:08 ID:???

リント「はぁ…結局病室で新年を迎える羽目に…トホホ(しかも同室の人が煩いし…)
……えっ?ウチのコーラサワーが今日誕生日じゃないか、ですって?
そういえば以前そんな事言ってましたかね…
あっ、そうそう彼は新年は海外で過ごすみたいですよ。
…はい?誰とどこに行ったかですって?
さぁ?他人のプライベートにはとんと興味が無いものでして…」
……えっ?ウチのコーラサワーが今日誕生日じゃないか、ですって?
そういえば以前そんな事言ってましたかね…
あっ、そうそう彼は新年は海外で過ごすみたいですよ。
…はい?誰とどこに行ったかですって?
さぁ?他人のプライベートにはとんと興味が無いものでして…」
アレハン(…不憫な方だ。とうとう幻聴まで…)
マリナ「刹那、よっぱらいさん方もねむちゃったね。」
刹那「まったくひどいやつらだ。おっぱらいたいよ」
マリナ「刹那、レッドカーペットも終わったし、私たちも眠りましょ。」
刹那「あ、ああ。今いくよ。マリリン。」
刹那「(今日もWベッドの周りにはジャマな喪男がいない…
ということは!!姫[はぷてい!]の続きが!!!!)」
ということは!!姫[はぷてい!]の続きが!!!!)」
刹那「な、なーんつてな…なーんつてな。ね、ねようかマリリン。」
マリナ「うん…おやすみ。刹那…。」(マリナから刹那にすりすり。ぎゅ。)
刹那「ルネッッサァァアーーーンス!!!!!」
ティエリア「姫はじめというのはもともと1月2日の今日にやるのが定番だそうだ
喪達も追い出し済みだし僕は部屋に籠もってるから、
君達は姫はじめを存分にやっていてくれ」
喪達も追い出し済みだし僕は部屋に籠もってるから、
君達は姫はじめを存分にやっていてくれ」
ブシドー「そんな門、私の棒でこじ開ける!………ムニャ」
ラッセ「行くぜ!ドッキングだ、刹那ァ!………ムニャ」
アリー「し、しんのすけ…母さんとプロレスをやってるだけだよ、うん………ムニャ」
刹那「……本当に寝てんのか、あいつらは……?」
マリリン「刹那……(服をギュ」
刹那「ドキドキドキ……」
マリリン「私なら……良いよ」
刹那「ドキドキドキドキドキドキ…………」
マリリン「………(無言で抱きしめてくる」
刹那「ドキドキドキドキドキドキドキドキドキ………………」
相変わらず抱きしめてくるマリリン。
そのままで少しの時間が経った。
刹那「ま、マリリン!!!ガバッ……あ」
マリリン「すぅ……すぅ……」
刹那「ね、寝ちゃった……随分飲んでたからなぁ…」
マリリン「せ……つな……くぅ……くぅ……」
刹那「……ま、仕方ないか。おやすみ、マリリン」
リボンズ「やれやれ、据え膳食わぬは……と言うのにねぇ。
全く…彼は変な所で紳士なんだから……」
全く…彼は変な所で紳士なんだから……」
リジェネ「そろそろ寝たらどうだい、リボンズ」
チュンチュン
刹那「ムニャ、マリナ… ん?朝か…」
マリナ「ふにゃ…ん。あ、刹那…」
刹那「お、お、おはようマリリン…」
マリナ「お、おはよう…刹那…」
刹那「……///」
マリナ「……///」
セツニャ「なんかきまづそうだにゃ。」
ブシドー「皆、おはよう!今日も良い一日になりそうだな
おや?カタギリはまだ寝てるのか…正月くらいシャキッとしろ!!」
おや?カタギリはまだ寝てるのか…正月くらいシャキッとしろ!!」
バサッ
ビリー「ひぃぃ寒い!!いきなり布団をはぐのはやめてくれ!!
正月くらいゆっくりしてもいいだろ!?」
正月くらいゆっくりしてもいいだろ!?」
ブシドー「ええい、正月にかこつけて怠けるとは情けない!
寒ければ自分のポニーテールをマフラー代わりにすればよかろう!!」
寒ければ自分のポニーテールをマフラー代わりにすればよかろう!!」
サジ「あーもーうるさーーーーーい!!!黙れ、三十路コンビ!!」
ガツッ
ブシドー「ぐはっ」
ビリー「…サジ君、低反発枕を全力で、しかも
至近距離からぶつけるのは酷いんじゃないかと」
至近距離からぶつけるのは酷いんじゃないかと」
寝室のドアをガラッ
眼鏡「エロゲに集中できないから静かにしてくれ」
ピシャッ
眼鏡「………」
マリリン「ティエリア、差し入……きゃあっ!?」
そこには真っ白になったティエリアの姿があった!
眼鏡「燃えたよ、燃え尽きた……真っ白な……灰に……ガクッ」
マリリン「ティエリア!?ティエリアーーーー!!!!」
ガラッ
リジェネ「何々…新作エロゲ『奴隷お姉さん』?」
眼鏡「パチッ。システム、起動」
リジェネ「流石……これはあげるよ。ハイ」
マリリン「わわわ!一気に色がついた!?」
眼鏡「ほぅ……ア・リースソフトか…これは良い、ものだ。マリリン、差し入れを頼む」
マリリン「あ、あ、うん。元気になってくれて良かったけど……
無理はしないでね……」
無理はしないでね……」
リジェネ「じゃ、又……ね」
ピシャ
眼鏡「問題ない。僕のエロゲ力は53万だ」
マリリン「何だかよくわからないけど、凄い自信ね」
眼鏡「積みエロゲを全てクリアし、生き甲斐は無くなったと思っていたが……
そうだ、エロゲはまだまだ出ていたんだ…こんなに嬉しい事はない……」
そうだ、エロゲはまだまだ出ていたんだ…こんなに嬉しい事はない……」
マリリン「じゃ、ティエリア。無理はしない程度に頑張ってね」
眼鏡「あぁ」
ブシド「やはり男は武士!武士は関東!とくればもちろん関東風に決まっている!」
ビリ「ああいやだいやだ!全く分かっていないね!
日本の美しい文化の象徴と言ったらキョウト!関西風に決まっている!」
日本の美しい文化の象徴と言ったらキョウト!関西風に決まっている!」
刹那「…あいつら朝から何を言い合いしているんだ?」
サジ「しかもビリーさんが声荒げるなんて…何があったんだろ?」
眼鏡「ああ、あいつらは“お雑煮は関東風と関西風どちらがいいか?”で議論しているようだ」
サジ「!ああなるほどね~」
刹那「?お雑煮はお雑煮だろ?」
眼鏡「日本と言う国は地方によって同じ料理でも材料や製法が変わるのだ」
刹那「へ~……ってあれ?あいつら今回始めてお雑煮食べるんじゃないか?」
サジ「そういえば二人して別々に買い物に行って
結局“これが日本のお正月・決定版!”って本買って来てたな…」
結局“これが日本のお正月・決定版!”って本買って来てたな…」
眼鏡「まぁブシドーはいつもの事としてもビリーがあそこまで食い下がるのは珍しいな…」
マリナ「はいはい!お正月から元気なのはいいけど争い事はだめですよ
一年の刑は元旦にアリって諺が日本にはあるんですからね」
一年の刑は元旦にアリって諺が日本にはあるんですからね」
刹那「…マリナ…漢字が一文字違っ…いやなんでもない…」
サジ「…刹那も今年一年もそんな感じっぽいね…」
ブシド&ビリ「「しかしこいつが!!」」
マリナ「心配御無用です!ちゃんと関東風と関西風二種類用意してありますよ~」
ブシド&ビリ「「なんと!!」」
マリナ「刹那達も好きなほうを選んでね♪」
食後ベランダにて―――
ビリ「クジョウ…お店が忙しいって言ってお正月の旅行は断られちゃったけど
君の名前と同じ駅のある地方のお雑煮を食べたんだよ…
そうそう!クジョウから年賀状が届いていたんだっけ!どれどれ…
君の名前と同じ駅のある地方のお雑煮を食べたんだよ…
そうそう!クジョウから年賀状が届いていたんだっけ!どれどれ…
“1月4日までお店はお休みです♪” 」
クジョウさんはせっ様と一緒にハワイ辺りにでも行ったのかな…

お正月の新聞にはチラシがいっぱい
眼鏡「ここれは…!!!ヤマダ電機の大広告!コジマ電気もぉ~~!!
チラシみてるだけで楽しい。はぁはぁ。
ああ…バカだな。あいつら、もう少しまてば僕がもっと安くいいものをえらんであげたのに…
もう冷蔵庫もみんな買ってしまったではないか! なんという失態だぁ…うっうっ…」
チラシみてるだけで楽しい。はぁはぁ。
ああ…バカだな。あいつら、もう少しまてば僕がもっと安くいいものをえらんであげたのに…
もう冷蔵庫もみんな買ってしまったではないか! なんという失態だぁ…うっうっ…」
マリナ「ティエリア。マイナスイオンドライヤーが欲しいんだけど、
どこでかったらいいかしら?いっしょに選んでくれる?」
どこでかったらいいかしら?いっしょに選んでくれる?」
ティエリア「!!!!!!
…ふふ…仕方ないな。マリナの頼みだ。久しぶりに外に出るとしよう。」
(メガネくいっ。本当は内心ニヤニヤ)
…ふふ…仕方ないな。マリナの頼みだ。久しぶりに外に出るとしよう。」
(メガネくいっ。本当は内心ニヤニヤ)
刹那「お、おい!俺も行くぞ!」
ブシドー「私もいくぞ!」
サジ「僕も行くよ」
ポニテ「僕も欲しいから行くよ」
刹那「あああ…ひめ[はぷてぃ!]の1月2日が終わってしまった・・・
帯ぐるぐるがしたかった…」
帯ぐるぐるがしたかった…」
マリナ「どうしたの?刹那」
刹那「ななんでもないよ!」
時代劇物を見ている二人。
マリリン「和服って良いわね」
刹那「マリリンは黒髪だから、きっと似合うよ」
マリリン「そ、そうかな。照れるわ……」
刹那「………(そ、そしてお、お、お、帯クルク……」
ブシャーーーーー
マリリン「刹那!?大丈夫?刹那ーーー!!」
リボンズ「やれやれ、彼の妄想力は凄いものだね」
リジェネ「妄想だけで鼻血を吹けるなんてね…人間は面白いね」
マリリン「血は止まったけど…どうしよう…」
眼鏡『鼻血を吹いた時は顔を上に向ければ良いのさ』
匙『なんで?』
ポニテ『昔からそう言われてるんだよ。あ、後出来るだけ高く上げて、ね』
マリリン「上に……気絶してるから、上に高くするとしたら……」
よいしょ。正座するマリリン。
そして刹那の頭を優しく抱き、自らのふとももの上に乗せる。
俗に言う『膝枕』である。
マリリン「可愛い寝顔ね…あんなものに乗っていたのが信じられないくらいに……」
左右に跳ねるくせっ毛を撫で付けながら、当時の事を思い出していた。
刹那に救われた、今でも忘れない、あの時の事を。
マリリン「あの時……いいえ、今もずっと頑張ってくれているのよね…
私の為に……ふふ……ありがとうね、刹那……」
私の為に……ふふ……ありがとうね、刹那……」
優しく額をなでる。
刹那の気持ちには充分すぎるほど気付いていたし、自分も同じ気持ちである。
自分の為に頑張ってくれる刹那。その彼の気持ちに答える為に
マリリン「最近積極的に……ふふ。恥ずかしいけど…それくらいしかしてあげられないのよね。
本当はもっと強引になってくれても良いんだけど…私の事を想ってくれているんだよね。
ただの私の慢心、自意識過剰かもしれないけど…」
本当はもっと強引になってくれても良いんだけど…私の事を想ってくれているんだよね。
ただの私の慢心、自意識過剰かもしれないけど…」
言葉を打ち切り、優しく唇を重ねる。
マリリン「これから……幸せに…ううん、今も幸せだけど……
一緒に更に幸せになろうね、刹那…」
一緒に更に幸せになろうね、刹那…」
三が日の夜は更けてゆく……
眼鏡「むむ。早稲田がんばれ。」
サジ「東洋逃げ切れ~」
ビリー「地方にももっとがんばって欲しいなぁ」
ブシドー「全ての者達にがんばってもらいたいものだ!」
サジ「でも駅伝って短距離でもマラソンでもないから走る速度管理とか難しそうだなぁ」
ブシドー「いつでも全力疾走のみ!」
ビリー「そりゃ君はね…でも間近でみるとけっこう速いらしいよね。」
眼鏡「刹那もはやそうだな」
「「「そうだね~」」」
刹那「何が…」
マリナ「はやいって刹那が?」
眼鏡「うむ。これはとても大切な事でな。君たちの今後の性せ
刹那「わーわー」
サジ「で、はやいの?刹那?」
刹那「わーーわー」
ビリー「モノ自体はどうなんだ?ブシドーのはなんかすごいけど」
サジ「天狗だもんね」
ブシドー「私の天狗は阿修羅をも凌駕する存在だ!」
刹那「お前らマリナの前でそういう話をするな!!!駆逐しきる!」
マリナ「みんなの話よくわからないわ。ねぇよく説明してもらっていい?」

マリナ「刹那、駅伝お疲れ様。とってもステキだったわ」
みんなにタオルを配るマリナ
刹那「マリナのために全力を尽くしたよ!!」
マリナ「今の刹那、とってもステキ…おうちに帰ってみんなでドリームマッチ09を見ようね」腕にギュ。ピト。
刹那「(ほ惚れてまうやろぉーーーー!!!!)」
眼鏡「やれやれ。刹那がいきなり主催した駅伝だったがなんとか説明回避できたようだな
性生活は二人の今後にとても重要な事なのにな。今後も話し合う必要がある。」
性生活は二人の今後にとても重要な事なのにな。今後も話し合う必要がある。」
ビリー「君何も走ってないじゃないか~」
サジ「駅伝はこれっきりにしてほしいよ。ていうか誰か何で駅伝してんのか突っ込んでよ。」
ブシドー「私はまだ走れるぞ!!!」 シュタタタタタ
刹那「ぐぅぐぅ…むにゃ マリナ…」
マリナ「ふふ。駅伝を張り切って走っちゃったからつかれたのね。すぐ眠っちゃった。
おやすみなさい…(頬にチュ)。」
おやすみなさい…(頬にチュ)。」
~喪男達のベランダ~
眼鏡「刹那め…なんて奴だ。男は疲労していると子孫を残そうとする性欲がムクムク沸いてくるというらしいのに。
Wベッドでマリリンを横にして何もしないとは…マリリンも最近はかなり積極的になっているというのに。」
Wベッドでマリリンを横にして何もしないとは…マリリンも最近はかなり積極的になっているというのに。」
ビリー「まさか刹那って不n(略
サジ「病院につれってた方がいいかも…?」
ブシドー「じっくりと刹那本人と話し合うべきだろう!
これは決して恥ずかしい事ではない!本人の為である!」
これは決して恥ずかしい事ではない!本人の為である!」
眼鏡「よし。明朝はその話し合いからはじめることにしよう。」
「「「りょうかい!」」」
刹那「ん…なんか寒気がして起きてしまった…ムニャ。
マリリンの寝顔かわいいなぁ…マリリンおやすみ…v」
マリリンの寝顔かわいいなぁ…マリリンおやすみ…v」
リボンズ「刹那の家にスッポンとウナギとマムシドリンクとバイアグラを送ろうか」
リジェネ「いいね。いざって時の為に、赤外線カメラも設置しないと」
リボンズ「暗くて何も見えなかったら意味が無いからね。音だけじゃ物足りないのさ」
ネーナ「せっちゃんがふ[はぷてぃ!]かも、だって?本当なら、困るわ…」
ミハエル「ヒャッハ!夜這って、押し倒して確かめてみりゃ良いだろ?」
ネーナ「そっか!ミハ兄、天才!」
ミハエル「ハッハッハ!!行くぜ!」
ヨハン「お前達、夜這いは犯罪だぞ……行ったか…もう私は知らん…」
覆面+黒タイツなミハエルとネーナがいた。なんとも怪しさ爆発。
ミハエル「ネーナ、何階だ?」
ネーナ「んーと、あそこ、かな」
ミハエル「よし、昇るか!」
ネーナ「お~っ」
よじ よじ よじ よじ
ネーナ「え、と。ここね……」
ミハエル「ガムテープを貼って、ガラスを割って…と」
ネーナ「ミハ兄、手慣れてるね。カッコイ~!」
ミハエル「もっと褒めろ!…よし、開い
ラッセ「オラァ!!そこなる不審者!お天道様の目はごまかせても……」
クルクルクル……シュタン!
熊さん家の上の階から、空中回転ひねりで熊さん家のベランダに着地するラッセ。
10.00
10.00
ラッセ「ラッセ・コムの監視カメラと、俺の二つの目はごまかせねぇぞ!覚悟しやがれ!」
フォン「あー、頑張れ頑張れ」
ラッセ「お前も降りてこい!今からそっち行くから…逃げるなよ!」
ネーナ「………ヤバッ」
ミハエル「……逃げるぞ!」
スルスルスルスルスル……シュタン
ラッセ「あっ!ロープがあるなんて汚ぇぞ!……チッ」
フォン「あげゃげゃげゃ!だらしねーなァ!」
ラッセ「こんな時もあらーな。次は捕まえてやるぜ…」
フォン「へっ。その前向きさ……嫌いじゃないぜ」
ヨハン「おお、お帰り。早かったな」
ネーナ「ハァ…ハァ…次は計画的に……」
ミハエル「ラッセ・コム……上等だぜ……」
ヨハン「頼むからもう止めてくれ」
マリリン「すぅ…すぅ……せちゅな……えへへ」
刹那「ぐぅ…ぐぅ……マリリン…だぁいすきぃ……ぐぅ…」
刹那「ムニャ…朝か…」
マリナ「おはよう。刹那。」
まだベッドの中のマリナが刹那を見つめる。
刹那「おはよう。マリナ…v ・・・・・・・。!!!!!!!!」
マリナ「?どうしたの刹那?」
刹那「うわ~なんかノドががらがらだ!水飲んでくる!!」 ダダダダダシュターン
マリナ「?」
眼鏡「ほう朝[はぷてぃ!]か…無意識のうちでは健全だな。よし。
マリリンを前にしたら緊張してしまうパターンかもな。」
マリリンを前にしたら緊張してしまうパターンかもな。」
ビリー「あの様子じゃ夢[はぷてぃ!]もしちゃってるね。」
サジ「一期でうたたねしてた時も夢[はぷてぃ!]してたみたいだしね。」
ブシドー「うむ!健全な男子ではないか!!」
「「「「いや~よかったよかった」」」」
刹那「いまさらだけどあいつら帰れよ…!!!!」ジャー 洗濯中
シャル「これからはマラソンのシーズンである」
シェリリン「確かに中学や高校では今頃からマラソンの練習を始めるわね」
ハナヨ「私のデータによると、1月末に大会を開始する所が多いようです」
シェリリン「……どうやって集めたの?」
ハナヨ「企業秘密です」
シャル「……そこで、フェレシュテにも擬似マラソンが出来るようにした」
エコ「そりゃ凄い!一体どうやったんですか?」
フォン「あげゃ!ルームランナーに3D映像が出るようにしただけだ!!」
エコ「え、と。つまり?」
シェリリン「走ると、そのスピードに応じて回りの景色が流れてゆくようにしたのよ。
ハナヨと一緒に頑張って着けたんだから!ねっ!」
ハナヨと一緒に頑張って着けたんだから!ねっ!」
ハナヨ「はい。(ジーーッ」
フォン「ん?」
ハナヨ「………(ジーーッ」
フォン「……よく頑張ったな」ナデナデ
ハナヨ「はい……//」
シャル「ふふっ……テストプレイヤーを呼んである。この方々だ」
ブシドー「楽しいなぁ、マラソン!」
ラッセ「寒い時はマラソンに限るぜ!」
シャル「あげゃげゃ!あんたらか!残り一人のおっさんはどうした?」
ラッセ「年末年始の食べすぎとスタミナの面で棄権だ」
シャル「では、お願いします」
ガガガッガガガッガンダ~~ム♪
マリリン「はい。お刹那家です……えっ?ブシドーさんが?」
タタタタタタ
マリリン「すみません!本当にすみません!」
シャル「いえ…試作機でしたから、そんなに恐縮なさらずとも…」
エコ「た、ただ事故っちゃった事をお知らせしただけで……」
刹那「でも、本当にすみませんでした!この馬鹿が…」
ブシドー「私の走りに機械が着いてこられんとはな……軟弱物め!」
刹那「なんで壊した癖にそんなにエラソーなんだよ!!」
ブシドー「聞く耳持たん」
マリリン「すみません!すみません!」
シェリリン「う~ん。人外レベルまで考慮しないとダメね…この街はそんな人が以外と多いし…」
ハナヨ「……ありえません」
ラッセ「せ、刹那……俺達の…存在を……ガクッ」
ハナヨ「機械が爆発して、片方の人は瀕死なのに、あのお面の人は頭がアフロになっただけなんて……」
シェリリン「ま、ま。この世には理屈や常識で計れない人がいるのよ」
刹那「マリリンにかっこよく好きって言いたいから練習に付き合ってくれ」
眼鏡「何で僕が…」
刹那「ティエリアは黙っていれば女の子みたいだから
見た目だけでも女の子の方がモチベーションが上がるし」
見た目だけでも女の子の方がモチベーションが上がるし」
眼鏡「エロゲが大好きな女でもいいのか。お前的に有りなのか」
刹那「無いな。でも、それはこの際気にしない」
眼鏡「僕は有りだけどな」
刹那「ごめんなさい」
眼鏡「何故謝る」
刹那「…何となく。それと、さっきの話は無かった事にしてくれ」
眼鏡「エロゲが大好きな女は有りか無しかの話か?」
刹那「いや、そっちじゃなくて、マリリンに告白する為に練習に付き合ってくれって方」
眼鏡「付き合わなくていいのか?」
刹那「いい。変な事を頼んで悪かった」
眼鏡「別に気にしてない」
サジ「淡々と話してるけど確実におかしいよね」
ビリー「何と言うか…シュールな光景だねぇ」
ブシドー「盛り上がりにかけるようなら、私が天狗踊りをしてもよいぞ!」
サジ・ビリー「「やめてください」」
福袋に土産を持たせてどこかのスレに送ってください
刹那「なんか変なモノが送られてきたぞ?」
マリナ「あら。かわいい猫ちゃんね。」
匙「招き猫ですね。僕の筑前煮でいいかな?」
ビリー「食べ物は止した方がいいんじゃないかな?じゃあ僕のクジョウおっぱい湯たんぽ(旧式)を…」
眼鏡「そんな物誰が欲しがる…僕がクリアしたエロゲでよければ…」
匙「お前等の在庫処分じゃないんだから真面目に考えろよ。そこの眼鏡二匹。」
マリナ「たしかに食べ物はやめた方がいいかもしれないわね…はぷてぃはあきらめるわ。」
刹那(…マリリン多分それここの住民しか解らないと…)
ブシドー「む…!これは私のスペアの仮面ではないか。では、セットという事でこれで良いか?」
つ陣羽織
ブシドー「では、私が責任を持って送り届けよう。喜んでくれるといいがな…。」
マリナ「フフ、じゃあね。猫ちゃん。」
刹那・眼鏡・匙・ビリー「ブシドーがまともな事を・・・」
しかしいつからこのスレでのピー音的役割が「はぷてぃ!」になったんだww
R18なワードを脳量子波でマリーがキャッチ
↓
常に携帯してあるはぷてぃを即座にアレルヤの口へ
↓
響き渡る「はぷてぃ!」
ミハエル「ねえねえ、お姉さん、これからどこいくの?初詣?
そんなのいいから俺等ともっと楽しい所行かない!?」
そんなのいいから俺等ともっと楽しい所行かない!?」
ヨハン「こらミハエル。初詣なら我々と御一緒しませんか?その後ゆっくりお茶でも…」
マリナ「あ、あの…困ります私…」
刹那「待て!マリリンに触れるな貴様等…!」
ミハエル「ちっ…!なんだよ連れがいるなら最初からそう言えや。
なんだか白けちまったな…」
なんだか白けちまったな…」
ヨハン「フッ…これは失礼。行くぞミハエル。」
マリナ「ごめんね、刹那…///」(ギュッ)
刹那「マ、マリリンのむ、ムネがお、俺の腕に…」(ビューー!!)
ヒリング「へぇ、やるじゃないさ彼。」
リジェネ「基本並みの男に怯むほどヤワじゃないみたいだね。
彼女以外の女性も興味なさそうだし。」
彼女以外の女性も興味なさそうだし。」
リボンズ「例のチップを組み込んでおくべきだったかな。ここは…。」
ポニテ「刹那、君は猫耳が好きかい?」
刹那「は?お前じゃあるまいし……そんなの興味ない」
匙「つーか、キモ眼鏡…お前の性癖は人と変わってんだよ…」
ポニテ「へぇ……じゃ、試してみようか」
刹那「テスト?」
ポニテ「そう。匙くんも良いかい?
君達の好きな人がベッドの上に猫耳を着けて寝転がっている姿を想像してみて。
セリフはそうだな…お帰りなさい、御主人様とでもしようか」
君達の好きな人がベッドの上に猫耳を着けて寝転がっている姿を想像してみて。
セリフはそうだな…お帰りなさい、御主人様とでもしようか」
匙「………」
刹那「………」
もわもわもわ
マリリン『お帰りなさい、御主人様。ニコニコ』
ルイス(パーティの時のドレス)『お帰り!御主人様!ニコニコ』
匙「師匠!ガシッ」
刹那「マイマスター!!!ガシッ,ボタボタボタ」
ポニテ「はっはっは。猫耳道は奥が深いよ。まずは……」
マリリン「あら。三人で仲がよさそうね、ふふっ」
マリナ「ロックオンさんからみかんが送られてきたわ。みんな食べましょう」
刹那「あの男もたまには気の利いたことをするな」
ムキムキ モグモグ
マリナ「皮を剥くだけでそのまま食べれるからみかんっていいよね」
眼鏡「皮を…ニヤニヤ」
刹那「殺すぞメガネ」
マリナ「ガツッ あっ…」
刹那「どうしたんだ!!!マリナ!!!!」
マリナ「みかんの中に種が入っていたわ…思いっきり噛んじゃって…
歯がじんじんしちゃった。」
歯がじんじんしちゃった。」
ガチャ
録音「ヨっどうもおめでと~!お?おれの送ったみかんとどいてたな?」
刹那「・・・こんな危険な食べ物を…ロックオン、貴様という男はぁぁぁぁーー!!!!」
録音「え?ちょ、え?みかん?え?
ってぎゃあああああああああああああああ!!!!」
ってぎゃあああああああああああああああ!!!!」
刹那・F・セイセイ

ブシドー「♪♪♪」
刹那「あれ?なんでブシドーは嬉しそうにしてるんだ?」
マリリン「特番見てからからよね…なんでかしら?」
刹那「特番……あぁ。そういう事か」
マリリン「え?どういう事?ブシドーさん、一つも出てなかったよ?」
眼鏡「……ん?」
ポニテ「マリナさん、ちょっと良いかな…今何て……?」
マリリン「ブシドーさんは一つも出てない」
匙「…………え、と」
刹那「………」
眼鏡「………」
ポニテ「………穏やかじゃないねぇ」
マリリン「え?え?どういう事なの?刹那、教えてよ」
刹那「いや……うん、気にしない方がいいよ……」
マリリン「刹那…教えてよぉ……(服をクイクイ」
刹那「なんでもないから……うん、なんでもないよ……ナデナデ」
マリリン「ぷーーーっ」
匙「(天然、ウブだとは思ってたけど…まさかこれほどだったなんて……)」
