ハルヒと親父 @ wiki
そのとき親父書きは何を思ったか(その3)?
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haruhioyaji
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個人的七つ道具のこと
Syu's quiz blog(こことか、ここ)でとりあげられたおかげで、いろんな人が「七つ道具」について自分のサイトでコメントしたり、ソーシャル・ブックマークしたりしてくださってるみたいです(ありがたいことです)。
親父書き自身がよくつかうのは、マインドマップ(スパイダーマップ)です。このウィキを作るとき、新しいコーナーを作るときから、書き始める前に、書いていて行き詰まったときにも、マップを書きます。
普段はあまりおおきな紙を持ち歩いてないので、正方形のポストイットだとか、手帳の白紙ページで済ませてしまいます。ポストイットの方は取りあえず書いた日の手帳のデイリーリフィルに貼られて、あとで別の日に貼りなおされたり、加筆修正されたり、書きなおしの元ネタになったりします。
7つ道具の表篇は、使用度の高いものたちですが、表の枠を引くのが面倒なのと、あとでどうせ加筆修正したくなるに決まっているので、マップでつくってしまうことが多いです。
いくつか理由はあるのですが、一番は「表を埋めた時点で、なにかやり遂げた気分になってしまう」ことです。これは夏休みの予定表を完璧に仕上げて、宿題は9月になってから人のを写すという、親父書きの性格に由来するところが大きいでしょう。
逆に、マップの方は「いつまでたってもやりかけ」状態というのがアタリマエですから、その未完成具合が不断の加筆修正を許し、また求め誘うような気がします。
表が持っている、同じ行や同じ列を見比べながらつくるという、比較対照による理解や欠損部分の発見といった利点が損なわれる気がしますが、そっちはパソコン(エクセル)でまとめる方に回して、項目だけは順序や関係はめちゃくちゃでも、とにかく書きだしておく、といった順序での作業が自分には向いている気がします。
別の話でもあるのですが、アイデアを違う形式に移しかえるときに、新しいアイデアを思いつくことが多いことも、こういう無駄なやり方をあえてする理由です。
タロットは慣れ親しんでなかったのですが、今回、phpで簡単なウェブアプリをつくるとき、いろんなデザインのタロットを見て、ようやく面白くなってきました。絵が並ぶのがやっぱり楽しいし、頭を活性化させる気がします。あずまんがだと、タロットがあるのですが、ハルヒ・タロットが出たらどうなんでしょうか?使ってみるかな?